《スクランブル発進》 のバックアップ(No.1)


 
その他カテゴリのコマンド。JPを20Pt消費する。
実行された軍港または空母の発進待ちが準備OKになる。
また、実行されたターンだけ、指定されたユニットの維持費は3倍になる。
このコマンドは1箇所につき毎ターン1回ずつ使用できる。

解説

バージョン2.2.4.1?で登場。10/06/30現在、本戦では使用できない。
《発進》?コマンドとは違うため、《スクランブル発進》だけでは航空機は発進しないので注意。

《発進準備OK》?になるため、《スクランブル発進》をしたその《ターン》?内に、
《発進》?《発艦》を実行する事が可能。

《スクランブル発進》自体は1箇所につき毎《ターン》?1回しか実行できないが、
《コマンドフェイズ》?に実行されるため、通常の《発進》?を行って軍港等に《発進待ち》?が生じた後、
《スクランブル発進》によって、《発進待ち》?を解除し、再度《発進》?を行う事で1《ターン》?に2度《発進》?を行う事も可能。

参考

  • 《JP》を20Pt消費するが、《発進待ち》?を解除できる効果は戦争中は絶大。
  • JPに余裕があれば、1箇所につき毎ターン1回ずつ使用できるため、毎《ターン》連続で航空機を《発進》や《発艦》ができてしまう。
  • 主文にある様に《空母》?《発進待ち》?も解除できるが、《空母》?《維持費》?は高く、また空母は《発進待ち》?も短い傾向にあるため、
    コストパフォーマンスを考えると《軍港》?に実行する機会が多い。
  • すでに軍港が発進待ち状態である時は、通常の《発進》?と組合わせる事で1ターンに2度発進を行えるが、
    《シュミット戦闘機》?《フォートレス爆撃機》?を同時に発進させたい場合は、1つの軍港で両機種を扱うのが有利。
    最初に《フォートレス爆撃機》?《発進》?させ、その後《スクランブル発進》を実行し、
    最後に《シュミット戦闘機》?《発進》?させると、《発進》?後の軍港の《発進待ち》?が6ターンにしかならない。

関連項目

経緯

FAQ



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富嶽太郎