日本共和国 のプレビュー
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日本共和国(にほんきょうわこく、英:Republic of Japan)は、バージョン1でのT450頃から、バージョン2移行後のT17まで存在した国家。後の帝政千葉皇帝千秋が建国した最初の国家であり、日本共和国での国家運営の経験は、後に千秋が建国する大日本皇国、帝政千葉の内政、外交、軍事など多方面に影響を与えた。
日本共和国の最大記録 | |||||
順位 | 1位 | 農場規模 | 1,550,000人 | 総獲得経験値 | 18,000 (Lv.11)(推定) |
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人口 | 3,150,000人(推定) | 工場規模 | 3,000,000人 | 怪獣退治数 | 95匹 |
面積 | 11,700万坪 | 採掘場規模 | 150,000人 | 海域 | 第1海域 |
獲得勲章 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ||||
クリスタル | ![]() ![]() ![]() |
歴史
T450頃、第3仮予備海域にて千秋によって建国される。暫くは埋め立てや整地、植林等の初期開発が続くが、岩瀬、颯太海域、新しい、サンヒエロニモ半島との戦争を経て中堅国へ。
第3仮予備海域解体後は第3B海域に編入され、東海道連合強襲(T2218 - T2273)で初の同盟戦争を経験。交戦中に実施された第11回海域間交流で敵陣営の多くが第2海域へ移籍し、終戦を迎えたことで戦禍を免れる。また、移籍に伴う強国の海域離脱は海域内での日本共和国の地位を上昇させ、ちょうどその頃端寄せ型への陸地再造成が完了したこともあって、以降日本共和国は海域大国として台頭する。最盛期には、人口300万人(当時の超絶繁栄賞を受賞)、軍事Lv.9(当時の第3B海域最高水準)を達成、ターン杯を3度受賞、ピンク・クリスタルを獲得するなど栄華を極めた。
第13回海域間交流では第2海域へ移籍するが、レモン・クリスタル、ダーク・クリスタル(後に大ローマ帝国に譲渡)獲得以外に目立った成長はなく、むしろダーク・クリスタルが足枷となって衰退の道を歩み始める。第2海域中を巻き込んだ不滅の灯火(T5415 - ?)では枢軸側に立って参戦し、南極を開発期間入りさせた。
第1、第2海域の統合に伴う第1海域への編入後は、クリスタル保有国であったことから世界統一戦争(? - T6066)に巻き込まれ、『世界統一連合(仮)』加盟の竜宮島、離から攻撃を受ける。この二つの強国を相手にした戦争は敵軍優位に進展し、本土への爆撃と残存艦隊掃討が続く中、自ら開発期間入りして全てのクリスタルを放棄した。
その後、T6066に世界統一連合(仮)による世界統一(バージョン1終了)を迎え、バージョン2移行後のT17、国号が「大日本皇国」に変更されたことにより消滅。
戦史
- vs 岩瀬 (T700頃? - T750頃?)
- vs 颯太海域 (T850頃? - T900頃?)
- vs 新しい (T1050頃? - T1100頃?)
- vs サンヒエロニモ半島 (? - ?)
- 東海道連合強襲 (T2218 - T2273)
- ゴブリン・クリスタル奪取作戦 (T2637 - ?)
- オモローリンチ (T2691 - ?)
- 日伊連合VS海域治安維持同盟戦争(T2790 - T2797)
- 日本共和国、ガンダムVSチョモラマジャン (T2837 - T2861)
- 不滅の灯火 (T5415 - ?)
- ヘヴンズドア (T5477 - T5500)
- 世界統一戦争 (? - T6066)
地理
バージョン1終了後の世界的な混乱の中、日本共和国に関する資料の多くが失われたため、日本共和国の地勢は長い間謎に包まれていたが、最近になって帝政千葉の皇居公文書館*1で日本共和国最盛期の衛星写真が発見された。(上図)
島の形は右上端寄せ型で、9基の防衛施設と5基のハリボテ、4機の戦闘機(いわゆる固定砲台)によって守られた要塞島であった。戦争のみならず災害への対策も講じており、防火森や防波堤がいたるところに配置されていた。南西沖(2,16)地点には大採掘場の離島があった。
軍事
建国以来、常に防衛を重視し、防衛施設と固定砲台をその要とした。
艦隊維持費抑制のために最小軍備政策を採ったので、艦艇保有数は少なかった。艦隊の編成は、少ない艦艇数で南方の広大な海域を哨戒する必要があったため、空母、航空機等の長射程のユニットを用いることが多かった。特に赤城級護衛空母は、建造費、維持費が低く量産が可能であり、発射数も多いことから戦時に多用された。しかし、耐久力が低いため撃沈されやすく外征には不向きだったため、日本共和国海軍は強力な外征型海軍にはならなかった。
また、離島の採掘場周辺に正体不明の何か2体を徘徊させ、敵艦駆逐に利用した。
関連項目
*1 千秋の部屋の本棚のこと