帝政ロシア のバックアップ(No.7)
以下箱庭の内容
国家概要
「資源大国」…今や帝政ロシアはこう呼ばれるに足る国に成長した。
皇帝の積極的な対外進出政策と多くの国との密接な関わり合いによって帝国は拡大を続けその国際的地位は高まっていった。
技術が進展し一時期よりもずいぶん改善が見られた自国の採掘基地群と植民地から上がる収益は国庫を潤し、油田の開発も押し進められ
それに伴い軍事費も増加、特に海軍の艦船は充実していった。
対外的には信頼できる同盟国を得ることに成功し、今や帝国の前途を遮るものは何もない。
…ように思われている
「気候変動を伴う大規模な海域移動が起きるのが近い」
多くの学者の指摘によれば、この異変は帝国の植民地などに多大な影響を与えうるということである。
果たして植民地がもたらす豊かな産物を失ったとき、以前より巨大化している軍組織を支えうることができるのだろうか?
基本データ
帝政ロシア | |
人口 | 約280万人 |
軍事技術 | Lv9 |
産業 | 農業:工業:漁業:鉱業=1:3:3:3 |
海域 | B |
参加した戦争
対バンチェロ防衛戦争
まったくいいところなしの戦争であった。
開戦当初全く準備が整っていなかった帝政ロシアは、豊富な資金量を背景にしたバンチェロのスパイダー艦隊に大量の人口を持って行かれる。
対して迎撃態勢はというと、フォートレスを気にしてホークをあまり出すことができずに対地攻撃を防ぐことはできなかった。
柊の介入により何とか膠着したものの、あのままではジリ貧で死ぬだけだったと思う。
歯舞軍島侵略
B海域移籍後の戦争。
それまで放置らしき島とばかり戦ってきたが、今回ようやく人入りと当たることになった。
序盤、金剛2隻を主力とする艦隊で敵の定置網や採掘基地を荒らしまわり、艦隊経験値を稼ぐ。
その後スパイダーで基地建設を試み、それを阻止しようとしてきた敵の金剛、大和、駆逐艦など計5隻ほどを血祭りにあげる。
これまでの戦闘で金剛2隻の経験が120にまで上昇。目的としていた漁礁の確保にも成功するものの、未だににらみ合いは続いている。
新日本帝国海軍攻撃
海賊島を援護するつもりで宣戦布告
が、途中からはそんなことは忘れてやりたい放題やることとなる。
歯舞軍島戦と同じように金剛を中心として定置網や採掘基地を破壊し、沿岸を砲撃していく。
また、激しい爆撃なども加えた結果新日本帝国海軍が物資不足となり、停戦に至った。
鉱床一か所の割譲で停戦。
島の歴史
黎明期
C海域にて発見されたあと、幾度かの戦争を経て発展。
バンチェロとの戦争において大きな被害を受けるも、堅実な成長を続け、B海域に移籍した後は多くの植民地を持つ国家へと成長した。
しかし依然軍備は整っておらず、これからもその成長が続くかは疑問である。
軍隊
本格的な外征艦隊を保有せず、おもに防衛を目的とした艦隊編成である。
主力の金剛4隻は幾度となく戦争において艦隊の危機を救い、海軍の象徴的存在となっている。
陸上部隊
我が国では陸軍部隊は爆撃機対策として高射砲と対空ミサイルを主力とした部隊となっている。
本土にはいくつかの防衛拠点が置かれており、南北に一つずつ防衛施設を統率する司令部がある。
水上艦艇
帝政ロシアでは、制海権と基地の設営を重視しており、そのため艦艇は比較的軽量のものを採用することになっている。
過去の艦船
現在の艦船
艦隊計画に基づき再編成された。
主力は金剛級戦艦と駆逐艦である。
ウラジオストク巡洋艦隊 | ||
所属艦船:17隻 | 旗艦:キエフ | ![]() |
軽量な工作艇とその母艦の駆逐艦からなる通商破壊用の艦隊。 | ||
霞級駆逐艦「キエフ」 | ||
経験値:120 | 建艦:T3400頃 | ![]() |
艦隊護衛の駆逐艦。必要に応じて武装を変更する。 |