第二次ブラザーズ戦争 のバックアップ(No.6)
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- 1 (2008-01-23 (水) 15:10:00)
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- 6 (2008-04-09 (水) 04:58:50)
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- 8 (2008-04-15 (火) 06:18:00)
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- 10 (2008-05-16 (金) 19:14:46)
- 11 (2008-05-18 (日) 12:27:34)
- 12 (2008-05-25 (日) 12:56:35)
- 13 (2008-07-22 (火) 20:05:55)
戦争の由来
第4海域(現第3海域)で行われたブラザーズ戦争の再戦としての要素が強いところから名づけられた。
なお、国際治安維持同盟NEOとオーレッドが矛を交えるのは、この戦争で3回目となる。
急襲
まず戦いは幻想郷、ガルテア連邦、【神羅】魔晄都市ミッドガルがベルカ公国へ宣戦布告し攻め込んだことから始まった。
当時のベルカ公国は、島の陣形を中央から端寄せ型にするため、大規模な改造中であり、準戦体制にはなかった。そのため、動かせる海軍は、シュミット戦闘機4機のみであり、残りは多数の豪華客船ルドルフィンを擁しているだけであった。
しかし万一のための配慮か、4機のシュミット戦闘機はすでに埋め込みを完了しており、迎撃戦では予想以上に善戦した。
そのため、攻めあぐねた3島の第一波は撤退した。しかし、それに代わる第二波、第三波が次々と繰り出され、攻撃の手は休められなかった。
その結果、徐々にではあるが、着実に防衛施設を突破され続け、ベルカ公国は崩壊の危機に瀕した。
支援
窮地に陥ったベルカ公国は援軍を要請した。しかし、ベルカ公国率いるオーレッドは、当時、第一海域への移籍間もない状況であり、結果として加盟国の多くは、援軍の派遣を見合わせており、日本国自衛隊がわずかの援軍を派遣するのみにとどまった。
自陣営から十分な支援を受けられず窮地に追い込まれたベルカ公国であったが、予想外にも支援は外側から差し伸べられた。
ベルカ公国の援護に動いたのは、第1海域随一の空軍を擁するメリダ島であった。
メリダ島からは空軍を主体とした援軍が派遣され、ベルカ公国は3島の猛攻に対し、何とか持ちこたえる事ができた。
崩壊
九死に一生の思いを得たベルカ公国は死に物狂いで徹底抗戦し、防衛施設の増強に力を尽くした。また、埋め込みシュミットを防衛の迎撃の要とし、実際、攻撃側を何度か退ける事ができた。
しかし、NEO側の意地ともとれる猛攻の反復の末、遂にベルカ公国の防衛システムは突破され、本土へ本格的な攻撃が及ぶに至ると、一度崩れたものは歯止めが効かない状態となってしまった。
展開
またも崩壊の危機に瀕したベルカ公国は再度、エストバキア連邦に援軍派遣を強く申し入れた。
そのかいあってか、ようやくエストバキア連邦は重い腰を上げ、援軍を派遣した。
この援軍によって、再度、攻撃側を退ける事ができたが、NEO側も攻略姿勢を崩しておらず、現在も、息継ぐ暇も無い反復攻勢が行われている。
反攻
その後、ターン2785に同盟エンブレム(オレンジ諸島、グアム)がNEOに対し戦線を布告する。
オレンジ諸島は当初から即座に動くと予想されていただけに、この時点での戦争参加は、綿密な作戦をたてた上でのものであると、予想される。
オレンジ諸島は、なぜ長い準備期間を必要としたのか、そして何かが行われるのか。
それは刃を交えなければ分からない。
なお、NEOの攻勢に対し、オーレッド加盟全島は、【神羅】魔晄都市ミッドガルに対し、一斉に宣戦布告した形となっている。
この戦争は、単なる1同盟VS1同盟の枠を超え、大きな戦いに発展する余地もはらんでいる。ますます激しい戦いになる事が予想される。