ノート:第二次ブラザーズ戦争

まず第三次の意味は国際治安維持同盟NEOとオーレッドが戦を交えるのが三回目だという理由である。
そしてこれはブラザーズ戦争からの引継ぎ戦争だと解釈した。
まず戦いは幻想郷、ガルテア連邦、【神羅】魔晄都市ミッドガルがベルカ公国へ宣戦布告し攻め込んだことから始まった。
中央から端寄せ型への改造を行っていたベルカ公国は、わずかシュミット４機と大量のルドルフィンで戦わねばならなかった。
しかし埋め込みシュミットは予想以上に固く、攻めあぐねた３島は撤退したが、第二波、第三波と攻撃を繰り返した。
徐々に防衛施設を崩され、どうしようもない状況に追い込まれたベルカ公国は援軍を要請したが、第一海域への移籍間もない味方達は、無情にも日本国自衛隊を除いて援軍を一切派遣しなかった。
窮地に追い込まれたベルカ公国だったが、予想外にもメリダ島から援軍が派遣され、何とか持ちこたえた。
九死に一生の思いを得たベルカ公国は死に物狂いで徹底抗戦し、防衛施設の増強を行い、埋め込みシュミットに攻撃をさせ、攻撃側を何度も退けた。
しかし遂に防衛施設は粉砕され、本土に攻撃を受け始めると、一度崩れたものは歯止めが効かなかった。
しかしエストバキア連邦に強い援軍派遣を要請すると、エストバキア連邦はようやく重い腰を上げ、援軍を派遣。
攻撃側をまたも退けたが、まだ攻撃側は息継ぐ暇も無い猛攻を加えている。


その後、ターン2785にオレンジ諸島、グアムがＮＥＯに対し戦争を開始する。
オレンジ諸島にしては遅い援護だったので、綿密に作戦をたて宣戦布告したものと思われる。
何らかの準備期間が必要だったのか、そしてそれは何なのか。
それは刃を交えなければ分からない。
また、【神羅】魔晄都市ミッドガルに対しオーレッド側全島が宣戦布告した形になった。

オレンジ諸島はgongonに対しST怪獣派遣を決行。
しかし設定の不備（？）でターン消費なしが機能せず、大量の資金を失いgongonに怪獣派遣される。
オレンジ諸島は設定の不備とリアルでの用事を挙げ管理人預かりに。
その後グアムも管理人預かりになったためΩエンブレム陣営は事実上全て撤退した事となった。

時を同じくし、㏍鋼鉄の咆哮のレプンシリがエストバキア連邦へ、オセアニアがエストバキア連邦とベルカ公国へ宣戦布告。
これに対しオーレッドは強く反発するが、「島のレベルアップがしたいので宣戦布告しました。」「貴方の方が悪いと思う」と停戦にこぎつける事はできなかった。
公式には不可侵のみのＮＥＯと鋼鉄の咆哮であるが実際は共闘関係にあるようだ。
先にエンブレム陣営が撤退しているためオーレッドは2同盟からの攻撃を受けることとなる。
これによりオーレッド陣営は多大な被害を受けるが、ＮＥＯと鋼鉄の咆哮の攻撃の手が緩む。

その後お互い派遣が無いまま約50ターンほど経過、冷戦に突入する。

先に動いたのはＮＥＯであった。
ベルカ公国に対しＮＥＯ陣営が一斉に怪獣派遣を仕掛けた。
この攻撃に対しベルカ公国は実質的な1対4であると他同盟へ援軍を要請。
†神聖ユグドラシル帝国がこれに応え（？）ドゥンガをオーレッド側へ派遣。
90式の撃破に成功する。
怪獣退治が完了するとドゥンガはオーレッドから撤退した。
この時期に以前から放置されていた日本国自衛隊が島放棄となり、オーレッド~の戦力は低下する。

その後ベルカ公国への攻撃も減少し、また冷戦が訪れる。

こんな感じでしたか？更新されていないとの事ですので書いてみました。
第3者のため正確には覚えていません。修正お願いします。
by,ocean rook