帝政ロシア のプレビュー
警告: あなたはこのページの古い版を編集しています。もしこの文章を保存すると、この版以降に追加された全ての変更が無効になってしまいます。
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。
以下箱庭の内容
国家概要
持たざる国の目が外を向くのは歴史的に見て明らかである
モスクワ大公国からの発展的解消を遂げた帝政ロシアは本格的な軍備拡張を始めるが、その際の一番の問題となったのは国内資源であった。
他国から見て漁業も鉱業も二分の一ほどの規模しか見込めないこの国もほかの多くの国と同様対外進出を強めることとなる。
幾度かの戦争を繰り返した結果その努力は結実し、安定した食料供給は達成された。
だがしかし、この国にはいくつかの不安要素もある。
植民地としている「歯舞軍島」の抵抗の具合はどうだろうか?
目立った同盟にも入っていない帝政ロシアは大同盟にあらがえるのであろうか?
そしてまた、設立から日が浅いその軍隊は、混迷を深める海域の情勢に対して十分な力を持ち得るだろうか?
果たして、この若き帝国に待っているのは明るい未来か、それとも…?
基本データ
帝政ロシア | |
人口 | 約100万人 |
軍事技術 | Lv7 |
産業 | 農業:工業:漁業:鉱業=0:5:4:1 |
海域 | B |
参加した戦争
対バンチェロ防衛戦争
まったくいいところなしの戦争であった。
開戦当初全く準備が整っていなかった帝政ロシアは、豊富な資金量を背景にしたバンチェロのスパイダー艦隊に大量の人口を持って行かれる。
対して迎撃態勢はというと、フォートレスを気にしてホークをあまり出すことができずに対地攻撃を防ぐことはできなかった。
柊の介入により何とか膠着したものの、あのままではジリ貧で死ぬだけだったと思う。
歯舞軍島侵略
B海域移籍後の戦争。
それまで放置らしき島とばかり戦ってきたが、今回ようやく人入りと当たることになった。
序盤、金剛2隻を主力とする艦隊で敵の定置網や採掘基地を荒らしまわり、艦隊経験値を稼ぐ。
その後スパイダーで基地建設を試み、それを阻止しようとしてきた敵の金剛、大和、駆逐艦など計5隻ほどを血祭りにあげる。
これまでの戦闘で金剛2隻の経験が120にまで上昇。目的としていた漁礁の確保にも成功するものの、未だににらみ合いは続いている。
島の歴史
黎明期
C海域にて発見されたあと、幾度かの戦争を経て発展。
バンチェロとの戦争において大きな被害を受けるも、堅実な成長を続け、B海域に移籍した後は多くの植民地を持つ国家へと成長した。
しかし依然軍備は整っておらず、これからもその成長が続くかは疑問である。
軍隊
本格的な外征艦隊を保有せず、おもに防衛を目的とした艦隊編成である。
主力の金剛2隻は幾度となく戦争において艦隊の危機を救い、海軍の象徴的存在となっている。
陸上部隊
我が国では陸軍部隊は爆撃機対策として高射砲と対空ミサイルを主力とした部隊となっている。
本土にはいくつかの防衛拠点が置かれており、南北に一つずつ防衛施設を統率する司令部がある。
水上艦艇
帝政ロシアでは、制海権と基地の設営を重視しており、そのため艦艇は比較的軽量のものを採用することになっている。
過去の艦船
未だ撃沈された艦艇はいない。
現在の艦船
艦隊計画に基づき再編成された。
主力は金剛級戦艦と駆逐艦である。