Axis領海侵攻 のバックアップ(No.4)
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- 1 (2008-07-27 (日) 17:12:42)
- 2 (2008-07-27 (日) 17:37:24)
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- 4 (2008-07-28 (月) 18:50:17)
- 5 (2008-07-29 (火) 21:03:15)
- 6 (2008-08-02 (土) 21:54:26)
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- 8 (2008-08-06 (水) 00:30:00)
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- 11 (2008-08-27 (水) 12:18:25)
- 12 (2008-08-27 (水) 12:22:29)
データはある程度落ち着いた時に作成いたします。
Axis領海侵攻とはЯパルチザン連邦が3750T、×ほのぼの農場に侵攻したことに始まる一連の戦争である。
初めはЯパルチザン連邦が攻撃し、×ほのぼの農場の艦隊を壊滅して難民回収をすると思われたが、3760T頃に突如×鍵十字島が救援派兵を表明。
精鋭航空部隊が護衛を行った。この事により小さな紛争として終わりそうだった侵攻は混迷を極めることになる。
戦争の推移
×ほのぼの農場沖侵攻
3743T、Яパルチザン連邦は×ほのぼの農場に対し宣戦布告を表明。
×ほのぼの農場はこの時点で30Tほど資金繰りを行っていた上に海軍に対する食糧供給が遅延していたため、放棄しているとЯパルチザン連邦は判断。侵攻を開始する。
×ほのぼの農場はニミッツ級攻撃空母3艦に金剛級戦艦2艦、カメレオン対獣艇数隻の海軍を所有。4つの洋上防衛施設で防備を固めていた。
3754T、Яパルチザン連邦は対地攻撃用の海軍と一式攻撃潜水艦部隊、フェニックス戦闘攻撃機編隊からなる【守護天使】遊撃艦隊を派遣。
×ほのぼの農場の洋上防衛施設は3基破壊され、金剛級1艦、ニミッツ級攻撃空母2艦を失うことになる。
しかし、放棄していたと思われた×ほのぼの農場はカウンター作戦を実行。残存していた艦隊でЯパルチザン連邦を急襲し、洋上防衛施設1基とニミッツ級を撃破、大和を自爆に追いやることに成功する。
オデッサ・サボタージュ作戦
×ほのぼの農場のカウンター攻撃部隊を全滅させたЯパルチザン連邦は敵に交戦の意思ありと受け止め、
戦意を喪失させるためにサボタージュ作戦を実行する。
サボタージュ作戦とは敵の所有する主要施設、この場合は防衛施設、大農場、大工場、そして軍港の破壊を主な目的とし、
都市の攻撃は基本行わない作戦である。
Яパルチザン連邦の中央軍令部は作戦を発令。
カメレオン対獣艇5隻と護衛部隊からなった【オデッサ】工作艦隊を組織し、深夜に二度派遣した。
この作戦は概ね上手くいき、×ほのぼの農場の新たに再建した洋上防衛施設と既存の内陸防衛施設、
スクランブル発進したフェニックスを撃破。更には都市への攻撃を行いオデッサ部隊は帰還した。
この都市攻撃に関してЯパルチザン連邦中央軍令部は、「敵主要施設の誤爆による被害。難民に関しては手厚く保護した。」と発言。
しかし×ほのぼの農場で救出されたオデッサ部隊のカメレオン対獣艇乗務員が「都市破壊を軍施設の次に索敵せよと指示されていた。」と自白した*1との情報もあり、
この都市攻撃に関する真相は闇の中である。
ともかく、このAxisの領海ともいえる×ほのぼの農場沖の制海権、制空権が間接的に握られていることに対し、列強×Axis Powersが黙っていられる訳がなかった。
エーリヒ・レーダー部隊の救援
重なる領海侵犯に対し、×ほのぼの農場と×鍵十字島間で工作部隊に対する迎撃要請が行われ、×鍵十字島の主力エーリヒ・レーダー部隊が3760T頃、護衛にあたった。
×鍵十字島は少し前に戌島と戦争を行っており、この際エーリヒ・レーダー部隊は戌島の緊急発進したシュミット戦闘機によりエリートパイロットを何人か失っていた。
しかし、すぐに配備を行いカメレオンとフェニックスを中心とする、20艦の大軍勢で×ほのぼの農場の防備を行ったのである。
この突然の援軍に対しЯパルチザン連邦は攻撃計画を中止し、赤城級護衛空母の除籍による演習を開始した。
一日たっても攻められる様子はなく、警護しても大きな意味を持たないと判断した×鍵十字島は一旦エーリヒ・レーダー部隊を撤退。
しかし、撤退する前に×ほのぼの農場は洋上防衛施設と内陸防衛施設を再建、フェニックス戦闘攻撃機を配備しカメレオン対獣艇を巡回させるまでに回復した。
洋上の熱帯夜作戦
*1 その後変死体で発見されたりするってのは…。