名も無き島 のプレビュー
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これは第四予備海域の下のほうにいる名も無き島の説明である。
ここの作成は外務省Wiki編集課が行っております。
主に全ての諸国紹介に出てくる島でこれはと思ったものを参考にさせていただいています。
名も無き島紹介を訪れた人々
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合計1011人
国旗
この国旗に描かれている白は自由の象徴。そしてそれをとりまくかのごとく配置されている黒は責任の象徴である。このことからもこの国が自由主義国家であるが責任を重んじていることが読み取れるであろう。
国家基本精神
「全ての国民に幸せを」
「自由こそ全てである」
「自由には責任が付き纏う」
「自分の責任で出来ないことはするな」
「やられたらやりかえせ」
憲法
前文 |
我々,名も無き島国民は自分の責任を把握し、その責任内でこの憲法を定めんとす。我々は自由に責任が伴うことを確認し常にそれを心に留めておかなければならない。尚、この憲法を守らないものにはこの島から強制立ち退きの上、海外永久追放に処す |
第一条 | 自由を尊重し、何人にもその権利がある。 |
---|---|
第二条 | 自分の責任内で出来ないことをやることは自由ではなく無茶である。よって責任がとれないことはやってはならない。 |
第三条 | 首相また、政府の役人など国を運営するものは常に国民のため、国の発展を思い行動しなければならない。 |
第四条 | 異民族、他人を理解し、尊重し、称え合うこと。 |
第五条 | 全国民は農場、工場、採掘所のどれかと別の職業に就かなければならない |
第六条 | 国民の納得できない、国に利益を与えないような政策を強行しようとする首相はこれを射殺してもよい。 |
第七条 | 私腹を肥やそうとする政府の役人はこれを国外永久追放とする。 |
第八条 | 他人に煽られてはならない。自分の価値観を持つべし。 |
第九条 | 固定観念にとらわれずいいと思われることはどんどん採用すること |
この憲法から分かるようにこの国の首相になるということは射殺される危険が伴うことを意味するが現在のところ、流離う人に対する批判意見や反対意見はない。この政府に厳しすぎるともいえる憲法は過去の教訓からできている。また、法律は名も無き島国民にしか公表されていない。
政治
今までの反省点を踏まえ(歴史を参照)、首相は国民に有能と認められれば何人でもなれる。
しかし国民に要らないと判断されれば即座に首相が交代する。
故に国民による直接民主制である。
法案を通す場合などは各地域からくじにより選ばれた人間の賛否により決まる。
比較的温暖で住みよい環境にあったため多くの移住者がおり、多民族を抱えているため現首相・流離う人は民族の統一をやめ自由主義を第一に掲げている。
国家機関紹介
機関名 | 大臣及び局長 | 業務内容 |
首相 | 流離う人 | 全ての国家機関を統括する。独裁権はなく、統括局、査察局からニ択をしなければならないときなどしか決定権は無い。だが、首相が絶対に良いと良く考え責任をとるならば何をしても良いということになっているが現在までそれが行使されたことはない。また、統括局から罷免令が議決された場合は罷免される。 |
統括局 | カリア・ドラー | 首相直属のこの国の重要な機関のひとつ。各省の伝達、連携を良くする目的で設置された。首相、局長、各省の大臣、また各省から大臣以外の代表者一名が週に一度集まり各省の連絡、要望、調整などを行う。一般省以外の省全てがここに属す。この国の基本的な方針はここで決まっている。またこの会議の様子を国民は傍聴、テレビ中継を見ることができる。戦時はここがそのまま大本営となる。 |
査察局 | F・Bob | 首相直属のこの国のもうひとつの重要な機関。この機関は国民から査察官を募集し、各省へ派遣する。これによりその省のやろうとしていることが適切かの判断、各省の対立を防いでいる。また募集員の専門的な知識は皆無なため必要と思われることはどんどん採用するような合理主義を広め、固定観念を払うことができる。 |
情報省 | 非公開 | この国の報道機関を一手にまとめる省。一般省から「マスコミの右翼化、左翼化は国崩壊の危機を招く」との要望で設立された。自国情報部、他国情報部、海域情報部の三つの部から成り、各部にテレビ課、新聞課、インターネット課、ラジオ課が置かれている。 |
教育省 | 古橋 清司 | もともと、内政省に組み込まれる予定だったが首相が「国を運営するには教育が絶対に必要である」という信念を持っているため独立した。全国の小学校、中学校、国立の専門学校などはここに属する。 |
軍務省 | K・K・Jack | この国の軍を統括する機関。ここには兵務部と防衛部の二つの部があり、兵務部には海軍課、空軍課、陸軍課、補給課がある。防衛部には軍港課、対獣課、防衛施設課が置かれた要る。まさにこの国の独立はこの機関が保っている。また、この機関の役割の性格上、各省に二人ほどの要望官を置き伝達を良くしている。 |
外務省 | 斎藤茂吉 | この国の外交を主に司る機関。ここには条約締結部、外交部が置かれている。が、現在の国力ではほとんど外交ができないためオフィスはほこりをかぶっていたりする。 |
内政省 | 耳の小さい人 | この国を司る機関。ここには島開発部、司法部、刑事部が置かれておりこの国の開発の予定を決定、実行に移している。また島開発部には財務課、陸地課、深海課がおかれており、この国の中枢機関といえよう。 |
農林水産省 | 田中 刈雄 | この国の農業、林業を司る。全ての森、農場はここに属している。ここには台風対策課、火事対策課が置かれており、国民の安全を守っている。 |
経済産業省 | de・flyer | 全ての工場、採掘場はここに属する(といっても採掘場は皆無なのだが・・・)ここには貿易課、人口課が置かれている。人口課は毎年、戸籍を製作する業務を行っている。この国はとめどなく移住してくる人たちがいるため戸籍は重要である。 |
一般省 | 聖 泰隆 | 統括局から独立した査察局に属する機関。この国特有の機関にしてこの国の最重要機関である。週に一度、一般の志願者が集まりここから各省に振り分けられていく。そして、帰ってきた志願者たちが各省に関するレポートをまとめ、それを首相に提出する。この業務は同じ人が連続で行っても制度の意味がないため二週連続で同じ人は志願できず、振り分けられる省は完全に抽選である。 |
島図
outさん、ここに島の図をお願いします。
これは完成図だが軍備は描かれていない。ちなみにこれはこうしたい程度の図のため詳しく見ると現在の島の形とは微妙に異なるところがある。
島の特色
前述したとおり自由主義のため国民は気が向けば首相に直談判することもできるので多くの国民の意見を首相は毎日聞いている。
新聞
名も無き島にはさまざまな新聞が発行されている。それはいずれも質の高い情報誌である。また自国だけではなく海域情報も扱っているためここでそれらを紹介していこう。
新聞切り抜き
流行
¢NAMAZI同盟の友好関係により卓球が流行し始めている。また、グリーンソイビーンズという名の食物の売れ行きが伸びている。グリーンソイビーンズがどんな食べ物かは不明である。またなまじ教なる新興宗教が上陸したなどのうわさもある。
教育制度
近年、教育制度が見直され大幅に変更されることとなった。全ての地区に30以上の小学校・中学校をおき4・4制である。その上に地区ごとに2つづつ師範学校、防衛学校、国政学校が設置されている。小学校・中学校は義務教育だがそれ以降は各人の自由である。
また、小学校・中学校では修身、自国史、読み書き、基礎数学、日本語が必修となっている以外は各学校ごとに教える教科を自由に選ぶことができる。
また、箱庭について日々勉強するためocean rook国立図書館から実用書の写本を仕入れている。
ocean rook国立図書館
経済
現在、経済産業省による経済振興令が出ているため急激に発展中。しかし、国内に採掘場がないため鉱石などは外国からの輸入に頼っている。また、貿易振興令もでているため国所有の豪華客船が常時10隻程度存在する。
宗教
神道、武士道が基本だが自由な国のため特に指定はない。
慣習
民族、人種の異なる人々の集まる国家のため多くの慣習が各地域に残っている。例、
観光地
ここでは名も無き島の観光スポットについて紹介する。
観光地名 | 場所 | 説明 |
名も無きの丘 | 地図のアップ次第報告 | 流離う人がここを訪れたときこの島にとどまろうと決めたといわれている。この丘はその美しさのためたびたび紛争が起こってきたがそれをなくすため誰のものでもないという意味を込めて名も無きの丘と呼ばれている。 |
世界樹 | 地図のアップ次第 | これは名も無き島の大農場を囲む森林の中にある巨木である。その全長(調査中)で名も無き島の中ならばどこからでも見ることができる。また、うわさによればこの木が名も無き島全体を護っているとかいないとか。とりあえず、名も無き島の象徴である。 |
伝説
こちらは調査中。
歴史
大日本帝国時代
さかのぼることT100ごろにこの国は生まれた。その基本精神は敵から難民を奪い発展するというとても分かりやすい帝国独裁主義であった。議会はあったがほぼ機能していなかった。そのころ参加した戦争に第二次バッキャロー戦争があるがほとんど戦果はあげていない。そして軍備に金をつぎ込みすぎた結果、経済難に陥り、税を大幅に増やすことによって乗り切ろうとしたがT700ごろ革命が起こってしまった。
冷凍トイレ帝国時代
革命によって生まれた新たな国である。一様は議会を刷新したが独裁主義から抜けきれず「トイレのトイレによるトイレのための政治」なるものを公約に揚げつづけたため国民の怒りが爆発。反政府党が出来上がったほどであった。しかし、時の皇帝フリーズW・C三世(なぜ三世なのかは不明)は反政府主義者の土地をことごとく海に沈め、親政府主義者たちを新たな土地へ移らせた。これにより反政府主義者は隠れなければならなくなった。そしてその弾圧も収まりはじめたころ、食糧生産の要であった最大規模の大農場が何者かによって破壊され深刻な食糧難に陥り国民は宮殿に殺到。帝政は去ったのである。
現在
今は流離う人を首相とし、新たな転換期を迎えている。
¢NAMAZI同盟の一員として現在は軍備拡張、内地開発を行っているがほとんど進んでいない。津波による被害で首相は窮地に追いこまれている。
同盟員が戦争を行っているためその援護に回っている。詳しくは第4予備中堅戦争?、国家解体戦争を参照。
最新情報(毎朝新聞より抜粋)
我が艦隊奮闘す
T1174、軍務省は「名乗るほどでもない艦隊はピンポン島での護衛任務を終え帰還した。この任務での我が艦隊の被害はシュミット戦闘機1機、スカイホーク攻撃機2機とほぼ半分の戦力を喪失した。戦果はスカイホーク攻撃機3機とほぼ損失した艦隊分と同量である。この任務ではピンポン島への資金援助が成功したため艦隊を派遣した意味はあった。これにより敵の第一次攻撃はほぼ壊滅させた。敵の攻撃再興まで最低でも7ターンはかかるだろう」としている。しかし、敵は四島であるため7ターンもかかるかは疑問である。また、この派遣によりあげた戦果が少なかったのも国民の批判の対象となるであろう。T1175発行
海域ニュース面白い・・・。
ニュース形式のものをつくってみました。賛否のほどをノートのほうへお願いします。
こんど流離う人の歴史でも書きます。