冷たい戦争 のプレビュー
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概要
オーレリア連合国が★うま味紳士★に人口確保及び経験地稼ぎ目的で宣戦布告し始まった戦争。
両島とも甚大な損害が発生し最終的に宣戦布告側のオーレリア連合国が放棄する結果で戦争は終わるが、
その間お互いの水上艦隊が撃ち合うこと無く両島の都市が敵の攻撃を受ける事も無く民間人犠牲者(難民)は1人も発生していない。
破壊工作や睨み合い、嫌がらせが主で武力衝突が起きなかった冷たい戦争である。
尚、戦争開始ターンはT2635からであるが実質的な衝突はT2633から始まっているので戦争はその時から始まったものとして扱う。
左側、うま味紳士 右側オーレリア連合国 (戦争終末時)
事の始まり
★うま味紳士★の通信欄に以下の内容の通信が入った
”T2628:オーラント>次のターンに貴国に宣戦布告します。理由は自分より上位の島であること、そして経験値や人口の確保、戦闘の経験などです。”
そして次ターンにオーレリア連合国が宣言通りに宣戦布告をおこなった。
★うま味紳士★側は順位的にはオーレリア連合国より上位であったが単に人口が多いだけであり水上戦闘艦は一隻も保有しておらず
カメレオンとスパイダー及び軍港が2港(他民間軍港)あるだけであった、また別の戦争が終結したばかりであり資金的に消耗していた。
他方オーレリア連合国は霞級駆逐艦やひゅうが型空母を多数保有しており軍事レベルは圧倒的に優位であった。
この宣戦布告に対し★うま味紳士★は戦争拒否の返答を出したが黙殺され遂に回答は返ってこなかった。
戦闘経緯
- 第1次オーレリア連合国衝突
★うま味紳士★が開戦に先駆けてT2632にスパイダー工作艇を多数派遣、開戦直前という事でオーレリア連合国は迎撃体制を取っておらず軍港も待機待ち状態だった。
オーレリア連合国の防衛艦隊は分散しておりうま味紳士側の工作艇を仕留めることは出来なかった。
この衝突による被害は
オーレリア連合国は定置網1箇所、海底掘削基地1箇所、海上防衛施設2箇所、他陸地1箇所水没。
★うま味紳士★は損害無し、全船帰還。
T2634にオーレリア連合国が★うま味紳士★に水上艦隊を派遣しようとしたが開戦前にて適わなかった、T2635に★うま味紳士★が人工調整で開発期間に入る。
- 第2次オーレリア連合国衝突
T2661に★うま味紳士★スパイダー部隊が再びオーレリア連合国に侵入した。損害は以下の通り
オーレリア連合国は海上防衛施設2箇所、海底掘削基地1箇所、軍港1港
★うま味紳士★は損害無し、全船帰還。
- ★うま味紳士★沖衝突
T2699にオーレリア連合国の水上艦隊(水雷霞4隻、対地霞2隻、零式潜水艦2隻)が★うま味紳士★に突入した。
★うま味紳士★は開発期間に入っていたため戦闘は起きなかったが当海域の所属不明を撃沈しつつ陸地に横付けし★うま味紳士★側の埋め立て開発の妨害などを行った。
T2705にオーレリア連合国の艦隊は帰還したがその移動食料消費によりオーレリア連合国は食料不足に陥り暴動を起こした民衆によりオーレリア連合国の大農場が破壊された。
- 第3次オーレリア連合国衝突
オーレリア連合国が食料不足に陥ってるのを見てT2709に★うま味紳士★が食料生産妨害の為スパイダー部隊を派遣した。
食糧不足の為かオーレリア側航空機の迎撃等が無かった。 オーレリア連合国は定置網1箇所、海底掘削基地1箇所を破壊された。
★うま味紳士★は損害無し、全船帰還。
結末
オーレリア連合国は食料輸入で食料不足を補おうとしたが人口に対し保有艦艇が多かった為にすぐに欠乏し慢性的な食料不足に陥った。
そしてT2718にオーレリア連合国は島を放棄した、これにより戦争も強制的に終了したのであった。
最終的な損害
オーレリア連合国 定置網2箇所、海底掘削基地3箇所、海上防衛基地4箇所、軍港1港
★うま味紳士★ 物理的損害無し、破壊工作費80000億円使用
両者得る物が全く無い戦争であった。