月Dai戦時安全保障条約 のバックアップ(No.2)
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- 月Dai戦時安全保障条約 へ行く。
- 1 (2009-03-06 (金) 19:37:45)
- 2 (2009-03-06 (金) 19:37:45)
月Dai戦時安全保障条約(げつだいせんじあんぜんほしょうじょうやく)は、月曜日諸島とかえるげろげろ(T5077当時、以下同)の間で結ばれた密約。T5080に調印・発効するも、T5095に月曜日諸島が一方的に破棄した。
概説
身勝手な戦争以来かえるけろけろとかえるげろげろ(当時の大平和帝國(Dai Heiwa Empir))は2度に亘って戦争をしており、これを巡って掲示板情勢が悪化しつつあった。その頃、月曜日諸島国内ではギャラルホルン大戦終結の機運の高まりに伴い、遠からずまた戦争がある、これを機にこの戦争に参戦すべしとする世論が起こりつつあり、極秘裏にかえるげろげろと交渉をしていた。
そんな中、チャットログからカエル氏の動向を探ろうとしていた月曜日諸島情報部が以下のような書き込みを発見。
【カエル】:げろげろは明日の22:00更新で布告します。 ずばり、宣言! ((第①@かえるけろけろ@第2管理人@横浜)) [03/02 00:28]
それを受けた外交部はブラフ説を押し切りかえるげろげろとの交渉を発展させ、T5080、かえるげろげろ側の調印を持ってこの条約を発効させた。ちなみに、この条約の調印式は月曜日諸島島主中川彰晃たんの私的な友人のブログ跡地でひっそりと行われたとされているが、飽くまで外交機密であるとして詳細は公開されていない。
締結後、具体的な作戦行動を決定する過程において突然かえるげろげろが月曜日諸島に友好国設定をする(ターン5083事件)。この密約が仮想敵国であったかえるけろけろにまで知れ渡る事態になった。友好国設定はその後解除されている。
因みに、その直後かえるげろげろとバイエルンが友好国設定した事からこの2国は共同作戦を採るものとみられていたが、定かではない。
3月5日、第13回海域間交流の詳細が発表され、かえるげろげろが下り移籍となることがわかると月曜日諸島は即座にT5095を以ってこの条約を破棄し、公表した。
なお、かえるげろげろは、T5095に名称を「‰かえるけろけろ」に変更。奇しくもT5101、本家と並び紛らわしさに拍車をかけている。
条約全文
第一条 用語の定義 この条約は月曜日諸島とかえるげろげろ(T5077時点の国名、以下、かえるげろげろ)において相互に安全を保障するために締結されるものである。 以下、月曜日諸島とかえるげろげろの二カ国を以って批准国と称する。 なお、かえるけろけろを以って仮想敵国とする。 第二条 発効 この条約は月曜日諸島とかえるげろげろの二カ国がともに調印した時から発効するものとする。 第三条 履行されるべき事項 批准国は、相互に戦争をしてはならない。 批准国は、他方が宣戦布告され交戦状態にある場合には、その相手国(以下、相手国)に対し宣戦を布告し、 要請があり次第、相手国乃至第三国と交戦状態にない限りは援軍を派遣しなければならない。 第四条 失効 以下の場合、この条約は失効する。 (1)この条約の全ての条項が履行されなかった場合。 (2)相手国との平和条約が発効し、その条件を履行し戦後処理が完了した時。 (3)相手国との平和条約が発効しても、批准国側がそれを履行しなかった場合。 附則 批准国が援軍を依頼し、または援軍を送る際には、相互に連絡を取り合い友好国設定を済ませること。