ギャラルホルン大戦 のプレビュー
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ギャラルホルン大戦 | ||
交戦勢力 | ||
⇔エリア・ゼロ ⇔CUBE ⇔グレートバリヤビッチ ⇔離 Σ島 Σドゥンガ Σダーク諸島(第3復帰 Σメリダ島 | Ψ【夢】のほほん地域 Ψハワイ島 Ψ島の島 ΨWinding島 Шガルテア連邦 Шグアム Шイースター島 Яパルチザン連邦 Я要塞トマト島 Я荒鷲の海 ¢恋人たちの神話 ¢クリーニング屋さん ¢旭日帝國 ∽虹色の汽車島 ∽HIGH-KICK ∽koro ∽木漏れ日諸島 ∽コロンブス £ocean rook £gongon £レイクリュート共和国 £カナリア ×旧帝「ベルサイユ;&」 月曜日諸島 ×今川幕府 | |
期間:4658T~ 場所:⇔グレートバリヤビッチ沖、Σメリダ島沖、Ψハワイ島本土他 結果:継続中 | 被害 | |
⇔グレートバリヤビッチ所属艦隊、Σメリダ島所属及び防衛艦隊他 | Ψハワイ島本土、∽防災平和同盟所属艦隊他 |
ギャラルホルン大戦とは第1海域において、第12回海域間交流後に勃発した大戦である。第1海域における二大同盟∑S.C.・⇔ホテル・モスクワがΨ南阿波連・ШO.V.Cに布告したことに端を発する
*1。
戦争名になっている「ギャラルホルン」
は北欧神話において「神々の黄昏(ラグナロク)」と呼ばれる終末の到来を告げる角笛の名称である。
この大戦は古くから第1海域の強豪である同盟「⇔ホテル・モスクワ」と、同じく重鎮であった「㏍鋼鉄の咆哮」を吸収した「∑S.C.」と、第1海域の名だたる同盟Ψ南阿波連、ШO.V.C.、Я防災帝國同盟、¢LEXUS、£NEW/PATR I OT、∽防災平和同盟、×Axis Powersとの決戦であり、ゲームセットであるT5500に向けて大きな影響を持つ。
また、移籍前の大戦である第一海域箱庭大戦とは違い、純粋に2陣営に分かれた戦争である。
戦争の経緯
ギャラルホルンの前触れ
そもそもの仇敵である∑S.C.と⇔ホテル・モスクワがタッグを組んだ背景は定かではない。
しかし、第一海域箱庭大戦の終末を招いた∑S.C.・⇔ホテル・モスクワによるオーレッド陣営同時布告を考えると、第12回移籍の前には手を組んでいたことが伺える。
オーレッド陣営のトップであるベルカ公国は、ダーク・クリスタルの効果である2回コマンドを用いたΣ島によるICBMの猛攻を受け、防衛線が壊滅。本人の事情もありベルカ公国は放棄されてしまう。
以後、∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営の存在が発覚。ICBMミサイルの凶悪さも相まって、第1海域の同盟は警戒心を強めていくこととなる。
大戦の幕開け
T4573にΣ島がШガルテア連邦に布告したのを皮切りに、T4658に⇔エリア・ゼロ・⇔CUBE・Σ島・Σドゥンガ・Σメリダ島が
Ψ【夢】のほほん地域・Ψハワイ島・Ψ島の島・ΨWinding島に布告。続いて、Σダーク諸島(第3復帰も布告する。
戦争勃発直後に、 Σ島はΨハワイ島の要塞軍港をICBMで攻撃。要塞軍港の防衛圏が解除された後にΨハワイ島のLv.10メデューサ対潜哨戒機を破壊した。
その後、Ψハワイ島沖にΣドゥンガのステルス機部隊とΣダーク諸島(第3復帰の航空機部隊が強襲し、早速制海権が危うくなる。
ICBMと∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営所属精鋭艦艇の攻撃により、Ψ南阿波連・ШO.V.Cは苦戦を強いられると思われていたが、実はしたたかに機を待っていたのである。
∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営包囲陣
T4663にЯパルチザン連邦・Я要塞トマト島・Я荒鷲の海・¢恋人たちの神話が⇔CUBE・⇔グレートバリヤビッチ・Σメリダ島に布告。
続いて£gongon・£レイクリュート共和国 ・月曜日諸島 ・Ψハワイ島・¢クリーニング屋さん・Шグアム・£ocean rook・∽HIGH-KICK ・∽虹色の汽車島が参戦した。
この相次ぐ参戦により、∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営をΨ南阿波連、ШO.V.C.、Я防災帝國同盟、¢LEXUS、£NEW/PATR I OT、∽防災平和同盟が包囲する陣容が明らかになった。
宣戦猶予ターン後、国土が荒れていた⇔グレートバリヤビッチに次々と多国籍艦隊が集結。不在だったためか友好設定が行われず、大規模な援軍が来ないまま⇔グレートバリヤビッチ所属艦隊は包囲陣連合の多国籍艦隊によって撃破されていった。
この間∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営は⇔CUBEとΣメリダ島に援軍を派遣。どちらの島も海域最高レベルの総艦艇経験値を持っており、共に重要な戦略上の拠点であった。
しかし護衛されている⇔CUBE・Σメリダ島には全く攻め込まれず、包囲陣連合の⇔グレートバリヤビッチ攻撃に耐えかねた∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営は精鋭であるΣメリダ島艦隊を⇔グレートバリヤビッチの友好設定を待たずに派遣。
本来なら危険な行為だが、⇔グレートバリヤビッチの艦艇は北東の固定砲台シュミット以外は停船状態の艦艇か、移動操縦されてない通常状態の艦艇のみで、固定砲台1機の範囲に低耐久の艦艇さえ入らなければ同士討ちの可能性はなかった。
しかし運悪く北東部にΣメリダ島のフェニックスが配置されてしまい、1機被害が出てしまう。だが突然の艦隊派遣は包囲陣連合への威嚇には充分であった。
威嚇に怯みはするものの、クリスタルを4つも持っている上、島主不在という幸運に包囲陣連合は幾度も攻撃を繰り返すが、⇔グレートバリヤビッチは∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営の戦略上、クリスタルさえ奪われなければダメージはさほど無かった。
包囲陣連合は延々とクリスタルを狙って無意味な攻撃をするとおもいきや、傍らで∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営を倒す作戦を練っていたのである。
Σメリダ島・⇔CUBE第一次同時侵攻
⇔グレートバリヤビッチに派遣されていたΨハワイ島の潜水艦艦隊を狙い4677T、Σメリダ島の精鋭艦隊が送り込まれた。⇔グレートバリヤビッチも友好設定済みである。
ただ、幸か不幸かЯパルチザン連邦も潜水艦艦隊を⇔グレートバリヤビッチに派遣。無論、潜水艦に強いよう編成されたΣメリダ島艦隊には問題ないものの、結果として索敵をバラされてしまう事となった。
傍から見れば、包囲陣連合の2島はΣメリダ島に邪魔をされた形ではあるが、ミラー級がΣメリダ島から離れた隙を見逃してはいなかった。
4678T、Яパルチザン連邦艦隊がΣメリダ島へ反転。同時に派遣されたЯ要塞トマト島艦隊、Я荒鷲の海艦隊とΣメリダ島沖で合流した。
本島へ帰還したΣメリダ島艦隊は逆襲され、防衛援護のために派遣されていた⇔離艦隊と防衛戦を展開することになる。
同ターン、⇔CUBEにもLEXUS・防災平和同盟による潜水艦を主軸とした3個艦隊が侵攻。∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営の2拠点が同時攻撃を受けた。
この攻撃により、Σメリダ島戦線では⇔離艦隊が数隻艦隊を失い、Σメリダ島の沿岸防衛施設がヴァンパイヤステルス攻撃機によって破壊された。
⇔CUBE戦線では、効果的に配置されたミラー級の迎撃によってLEXUS・防災平和同盟の潜水艦は少なからぬ損害を受けたものの、⇔CUBE防御陣が乱れた形となった。
あまり大きな戦果は双方上がらなかったが、∑S.C.・⇔ホテル・モスクワ陣営は金城湯池ともいえる古参メンバーの防御力の高さを、包囲陣連合は多国籍ながらも連携が優れていることを見せつける形となった。
その他
関係者は語る
- 「S.C、モスクワが宣戦布告したことになっているが、それ以前に南阿波連が打倒S.C、ホテルモスクワを掲げていたんだよ」
南阿波連の関係者、A氏はニヤニヤと語った。~ - 「まさかこんな大人数になるとは・・・」
参考資料
要塞エリアゼロ
⇔エリア・ゼロを目指し、睦月灘を一路北上する月曜日諸島睦月機動艦隊(ターン4964、月経新聞社ヘリより)。
リンク
*1 二大同盟によるオーレッド陣営への布告も大戦の内に入れる考えもある。本稿では前哨戦として扱う。