怪獣への対処法 のバックアップ(No.11)
基本的なアドバイス
- 一番最初は大農場を3つ建てよう。これだけでしばらくは食料の心配はしなくて大丈夫。
- 大農場の規模より人口が多くなったら今度は大工場を3つ建てよう。人口が増える前に建ててもOK
- 余裕ができたら、農場を森で囲み増設を始めよう。数量指定すれば開発計画表もスッキリ
- ★マークが取れるまでは開発期間。援助はするのもされるのも不可能だから「援助お願いします」って言っても仕方がない
- 軍港は維持費がかかるため最初は建造しないほうがいい。
- 初期資金でいきなり一括地ならししない様に
- 採掘所の開発は財政が安定した後に行おう。最初は大農場・大工場だけで十分。
埋め立てテクニック
- 始めに
- まず、始めに知っておかないといけない事は、箱庭の強さのほとんどは人口の多さで決まるということです。(総獲得経験値とかありますけど・・・)
そしてその人口を多くするには面積が広い事が必要になります。
面積を小さいまま、都市の人口密度を上げて人口を増やす手もありますが、おのずと限界が見える上に現実的ではなく、初心者には難しいでしょう。
アメリカ、ロシア、etc,,,強い国は国土も広いでしょ♪
ここで問題になって来る事はいかに早く、国土(面積)を広げられるかと言うことになります。
この箱庭諸島海戦では高速埋め立てなどの高速系コマンドがありますが、金額が高く、始めからぼこぼこ使えるようなものではありません。
そこで、始めは初期面積や初期資金は皆一緒です。
つまりいかに効率良く面積を増やせるかが鍵となるわけです。
- 基礎知識
- まず基本的なこととして、陸地を海(深い)から作り出すには2回埋め立てをしなければいけないという決まりがあります。
1回目のコマンドでは海(深い)→浅瀬となり、次の埋め立てコマンドで浅瀬→陸地(荒地)となります。
後、埋め立てする箇所は陸地に接している必要があります。(軍港の周りもOK)
- 埋め立ての法則(重要!!)
- 上の基礎知識を見て何か気づく事がありませんか??
そうです。浅瀬があれば、深い海から埋め立てをする場合に比べて、資金もターンも半分(!)で出来るのです。
そして箱庭にはそのことを活用するための設定があります。
それは、周り6マス(ヘックス)のうち3マス(ヘックス)以上、つまり半分以上が陸地に面していれば、埋め立てによって生じた陸地の周りが浅瀬になる、ということです。
- 例題
- 例をあげましょう・・・
まず、下図(図1)のような土地があったとします。
図1
赤マスの浅瀬の部分を普通に埋め立てしても・・・
↓
図2のように普通に陸地が1つ出来るだけで、他に浅瀬は増えません。
なぜなら、埋め立てを行ったマスの周囲が2マス(緑のとこ)しか陸地と接していないからです。
図2
次に図3のような土地があったとします。
この土地のどこを埋め立てれば『効率の良い埋め立て』が出来るか分かりますか??
図3
そう、赤いマスです。
この部分を埋め立てするとすると、埋め立てるマス(赤)の周囲が3マス(緑色のとこ)陸地で囲まれているのが分かるでしょう。
これは『埋め立て箇所の周り3マス以上が陸地に面していれば、埋め立てによって生じた陸地の周りが浅瀬になる』という法則に合致しています。
↓
図4
と
改変しても削除しても転載しても