航空戦争

航空戦争の概要

航空戦争とは、T677から、メビウス777島との間で行われた戦争である。
当時、メビウスの艦隊は航空機が大半を占めており、航空機以外の艦艇は経済艦とカメレオン対獣艇しか存在しなかった。
これは、島主が航空機を使用しての機動的な戦術を理想としていたため、移動力、射程がかなり低い潜水艦では、島の軍港を陥落させる前にカメレオンによって撃沈され、戦力にならないだろうと考えていたためである。
この為、今回の戦争でメビウスは、777島の零式潜水艦によって、軍港を破壊されるという損害を出してしまった。

双方の戦力の推移

T677、メビウスの艦隊派遣

メビウスは、開戦ターンのT677に、777島へスカイホーク十数艦を派遣。
これに対し777島は、海上へシュミット戦闘機を展開させるとともに、沿岸のシュミット砲での反撃を開始した。

T678、シュミットの実力発揮

前ターンにメビウスが派遣した艦隊が、このターンに大量に打ち落とされ、6機となる。
一方777島側の損害は0、良くても1~3機と思われる。

T679、T680、777島の反撃(カウンター作戦?)

777島での戦果が思わしくないのを見たメビウスは、T679に艦隊への帰還命令を発令。
逆にこれを好機と見た777島陣営は、零式潜水艦、カメレオン対獣艇、シュミット戦闘機を中心とした万能艦隊をメビウスに派遣した。
これから先は記憶が曖昧です。間違っているところは訂正をお願いします。

T683ぐらい?メビウスの苦肉の策

T680に派遣された777島の艦隊も、メビウスのシュミット砲台が敵艦を的確に射抜き、残るはスカイホーク数機と零式潜水艦のみとなった。
…のだが、零式潜水艦が軍港まで後2ヘックスほどに迫ってきたために、メビウスは苦肉の策として陽動のカメレオン5艦を777島に派遣。 この犠牲によって、一応零式潜水艦をメビウスから引きはがすことに成功した。
(このタイミングで軍港を落とされていた場合、被害は更に拡大したと思われる)

T687ぐらい?777島の再侵攻

再編成を終えて777島メビウスへ再侵攻。
この戦いでメビウスは軍港、防衛施設をそれぞれ一つずつ破壊される。

ってなわけで終戦。ターン不明

防衛施設が破壊されたために、再侵攻があった場合メビウスの東側は壊滅状態になるだろうとの予測があったが、777島で起こった予想外の地震により航空機戦争は幕を閉じる事となった。
今となっては後の祭りだが、このタイミングでカメレオンを派遣していればまた違った展開になったかもしれない。