第1海域中規模戦争

現在進行中の戦争。

1:エリア・ゼロがベンゼンへ宣戦布告。理由は人口獲得目的。

2:ベンゼンがバイエルンへ協力を求め、バイエルンがエリア・ゼロへ宣戦布告。 この時点で国力・島の作りにおいてエリア・ゼロが優勢であった。数の差があるとはいえ、各個撃破すれば良かったからである。 しかし中盤に差し掛かったあたりで戦争の様子が一変する。

3:ベンゼン・バイエルンの大艦隊がエリア・ゼロを奇襲攻撃。 非常に大量のカメレオン対獣艇が派遣された為、ここでエリア・ゼロの優位性が一気に崩れる。 他、艦隊としては中程度の航空機も派遣される。

4:エリア・ゼロが同盟・友好国に援護を求め、FOUNDATION-Ⅱ・メリダ島がエリア・ゼロ防衛に就く。 援護へ向かったどの島も航空機を主力とした編成。しかしメリダ島は航空機に追加、囮として商業艦を全投入。 数においてはほぼ互角となる。が、とあるミスによりベンゼン・バイエルン艦隊は全滅。 囮を大量に投入したメリダ島以外の被害は大した事はなかった。しかし、それでも全体的に見ればかなりの損害が出ている。

5:FOUNDATION-Ⅱの参戦。 ここで一応の2vs2となる。ここから数十ターン、膠着状態が続く。

6:FOUNDATION-Ⅱが停戦を打診。 戦争を維持出来ない状態になる。元々エリア・ゼロに巻き込まれた形だったので戦線を離脱しようと、ベンゼン・バイエルンに交渉。 ここでFOUNDATION-Ⅱ護衛の為にメリダ島が少数の航空部隊を展開させる。

7:エリア・ゼロにてトラブル発生。停戦を余儀なくされる。 停戦自体はしていないが、管理人預かりになってしまったので実質的な停戦である。 しかしここで2vs1となってしまう。

8:ベンゼン・バイエルンの大艦隊がFOUNDATION-Ⅱへ侵攻。 停戦交渉は失敗に終わり、戦闘が開始される。 停戦する気だったFOUNDATION-Ⅱは戦闘能力をほとんど持っていなく、一方的にやられる所であった。 更に展開していたメリダ島の航空機も精鋭とはいえ少数だったので、FOUNDATION-Ⅱが圧倒的に不利な状況になる。かなりの数の航空機が送り込まれる。

9:メリダ島・イゼルローンがFOUNDATION-Ⅱ防衛の為に艦隊を展開する。 ここで双方共に大量の航空機同士で戦う事になった。

10:辛くもFOUNDATION-Ⅱの防衛に成功。ベンゼンが停戦を打診する。 戦闘で消耗しているとはいえ、いきなり攻撃されて停戦打診されても簡単に応じるわけにはいかず、FOUNDATION-Ⅱが1兆円を要求。 しかしまたも停戦交渉が失敗。泥沼化へと進むかに見えた。

11:イゼルローン・メリダ島がベンゼンへと宣戦布告。公式的に参戦する。 FOUNDATION-Ⅱと共にメリダ島、イゼルローンが同時に侵攻。戦闘を開始する。

12:戦闘継続中。現在がここである。 戦力的な差からいうとベンゼンが不利であるが、誰かが介入してくる可能性もあるので、先が見えない戦争となっている。

後で読みやすくしておきます。