カンバーフェロー

国名カンバ・フェロー
国家代表キュウリ
総人口約1,500,000人
軍事技術Lv.5
GNP1000億

国家理念

食料を奪い交易し、生き残るための攻撃・金融主義。

政治

  • 投票によって代表を決める代議制を取りつつ、運営は直接民主制。
     任期はなく、いつでも交代させることが出来る。
     新たなリーダー「キュウリ」の代になってから食料が安定し交代の様子はない。
     しかし、暴動が起きたら最後、次の代表が誕生しているだろう。

風土

  • ツンドラ地帯が大部分を占め寒冷な気候。その為、慢性的な食糧難に陥っている。
  • 自由を尊ぶ精神と冒険心が強いと言われている。
  • 政治体制と国民性により明確な上下関係の意識が薄い。
     その自主自立の精神のゆえに一大勢力になりにくいとされている。
  • 船を副葬にする慣習が存在する。
  • 年に一度、胡瓜を敬い尊ぶ奇祭が行われている。起源は不明。

労働

  • 略奪によって得た人々を使った奴隷制。
     ただし、自由を尊ぶ精神のせいか、奴隷にさえもわずかな賃金をあたえ
     それがたまれば、自由になるチャンスを与えている。

経済

  • 自由や自治の精神による自由市場。
  • 卓越した手工業によって加工した製品と奴隷をもってして
     貨幣や食料、嗜好品との交易活動を行っている。
  • 羊を中心に馬や牛、ヤギなどの放牧、養鶏も盛んに行われており
     その関係で牧草の栽培は諸島の至る所で行われている。
     ただし、高緯度、冷涼な気候のため、牧草以外の農耕には適さず
     タラを中心とする漁業、鯨漁が発達している。
  • 良質の鉄が取れたため採掘場が発達し造船技術、航海技術の向上に繋がっている。
  • 現在注目される産業は、フェロー諸島領海域の石油開発である。
     石油は国家経済を支える収入源として期待されている。 

宗教

  • 国教は存在せず、いくつかの宗教を抱えるため信教の自由を謳っている。
  • 五割がヒンドゥー教、三割がケルト系キリスト教
     残りが原始宗教キューカンバーと言われている。
     しかし、かなり曲解しており本来の教義は守られていない。
  • 周辺諸国の宗教事情により対外的にはキリスト教で通している。

地形

第四海域用の構造。海域が変わるにつれ、構造を変更する予定です。

  • 海によって島を斜めに切り裂かれている。
     そのため、水門を設置し水面の操作を行い、住民の交通を小舟で補えるにようになっている。
  • 残された文献によると、修道士が最初にこの島を発見して修道院を築いた。
     島の中心に存在する聖堂がその修道院と言われている。
  • 港は自国籍の船のみが入港を許されている為に
     島の中心に建設されてる国際空港が、フェローの玄関先とされている。
  • 敵対国や怪獣から仲間を守るために島の周りを城壁を築いている。

編集途中
諸国紹介