カンバ・フェロー視点の「信念の戦火」

カンバ・フェロー
これは第三予備海域で起きた信念の戦火
カンバ・フェローの視点で追った話です

「多くの奴隷が欲しい、金が欲しい。何より血が見たい……」
私の思いは国民の総意。
しかし、それを実現するには同盟が邪魔である。
金になりそうな先進国の大半は加盟しており、手を出せば包囲されてしまうだろう。

勢力図をみるに、すべての先進国が加盟しているわけでは無い。
この状況であえて加盟しないタイプの指導者は、戦争で不利な状況に陥いる事を覚悟している場合が多いから
味方にすれば頼りになるパートナーになるだろう。
使者を派遣してみる。

初めまして。キュウリと申します。
唐突な話ですが、最近どうも同盟が多くなり目障りに感じる事はありませんか?
気ままに仕掛けたくとも同盟に加盟している国が多く、手が出しにくい。邪魔の入らない戦いを楽しみたいと。
一騎打ちを望んだ際、よほどの国力差が無ければ同盟仲間が横槍を入れづらいよう
加盟国に対し圧力をかける必要があるのではないかと考えています。
以下のような方法で抑止力をかけようとしています。
まず、私が「一騎打ちを望む。そちらが増援を求めない限りは増援を呼ばない」と加盟国に宣戦布告します。
相手がそれを飲めば前例が生まれ皆さんも動きやすくなります。
飲まない場合は貴殿の力をお借りし、徹底的に攻撃を加え、他の同盟への見せしめにします。
同盟という偽りの安息の地に逃げ込み、敗戦の臨場感を楽しめなくなった方々に
本来の戦争系箱庭の醍醐味を教えてやりましょう。
急な話のうえ、ろくに国交がない者の戯言ですが
御一考のほど、よろしくお願いします。
なお、条約を結んだからと言って必ず参戦しなければならない訳ではなく
援軍を出す出さないも個人の自由ですし、出すタイミングも自由です。

「ウンウン、上出来」

これにより、秋月、アー、No.9、の三島と結ぶに至った。

戦争の準備に取りかかっている、ある午後の日。 決戦要塞 Ⅹ-Ⅲ(現:旧基幹要塞 『暴風』)から通信が入った。 「同盟を一緒に解体しようぜ。」

ふむ、同盟解体戦争とな。興味深い話ではあるが趣旨がちょっと違う。 とはいえ、すでにかなりの戦力をようにみえる。ただ断るだけでは勿体ないなぁ。 よし、情報交換をメインに交流を図り、彼らが動いて同盟が浮足立っている状況を利用し 私の目的を遂行させることにしよう。 含み笑いをしつつ、予定をたてる。

No.9から知らせが入る。 何でも加盟国のピンポン島に攻められているとの事。 この現状を理由に開始ししたら、とそくされ 「私、頑張っちゃう!」 早速、宣戦布告し血戦に望む事にした。

一騎打ちを申し入れてみると迂曲しながらも合意してくれた。 一騎打ちの前例を作れて喜ぶのも束の間。 突如、NAMAZI同盟が宣戦布告して事態は急変する。 90式戦車が毎ターン2体送られてくる様になってしまった。 初期は対応できたが、ついには上陸を許してしまいアッチョンブリケ!

そして、さらなる驚愕が! ΣDEATH PHOENIXと∞防災平和同盟の2大同盟が宣戦布告してきた。 これ以上、戦線を保つと取り返しのきかない大惨事になってしまう。 ……仕方なし。 戦時箱庭法を適用させるために住民を脱出ボートにのせ 人口を急減させるほかあるまい。 この屈辱。決して忘れぬ。

この伏している間、国家解体戦争が行われており 味方の被害は最小限に保てる事になるだろう。 しかし、この戦力差はいかんともしがたい。 戦術で戦局が覆せないのならば戦略で覆してくれるわ。

開発期間中、同盟と交渉したり、中立国へ檄文を飛ばす。

ΣDEATH PHOENIXの盟主へ

キュウリです。お久しぶりです。
まともな、話し合いは初めてだと思いますので改めてよろしくお願いします。
私は再びピンポン島勢力に対して戦闘を開始します
当然、勝つために努力します。しかし、戦力差が大きくこれは簡単な事ではありません。
そして、我々が一番恐れているのは貴同盟です。
メンバー全体のレベルが高く連携も整っているので
現状の上、貴軍が参戦するとゲーム性はなくなり一方的な物になるでしょう。
こちらが望んでいる事は既に察知していると思います。
どうか御一考しては頂けないでしょうか。
○蛇足
他の同盟に手を貸したのは、私の思想を危険視された事も考慮に入っていると感じています。
しかし、有り体に言って私たちが挑もうと思っていた同盟に貴同盟は含まれていません。
なぜなら、こちらの第一思想は戦争が活発になり自由に戦争できるようにする物です。
貴方の
2、戦争自由。
3、今年1年を楽しく過ごす。
同意見です。
貴軍が参戦しなければならない余地はあまり無いように感じています。
そちらの行動予定の参考にして下さい。

ジオン公国の盟主へ

初めまして。キュウリと申します。
貴同盟のメッセージにある条約を拝見させて頂きました。
個人的に「2単独戦争をする場合許可をとってください」が大変好感を持てます。
団体戦の賛否ではなく、同盟の在り方が守り一辺倒になっていないと言う点でです。
私事ですが一騎打ちや団体戦に関わらず戦争が好きです。(もちゲームとして)
しかし、同盟を守り使いすぎている方が多く、戦ってみたい相手と戦えない状態になっています。
それ故、同盟に対して一騎打ちと言う形で開戦し、他の方も気ままに戦争ライフを遅れるように
つまりは、戦争が頻繁に起きる様にする事を目的に動いています。
私の目的と貴同盟の在り方は類似しているように感じます。
なので、守り主義同盟が弱るまでは戦いを回避しく思います。
1.不可侵(互いに干渉し合わない)
2.国交(お互い不利益にならない程度に情報のやり取りをする)
3.相互防衛(基本的には信条上助け合いません。しかし、敵国が同盟を次々に援軍を呼んだ場合、任意で援軍を出す。)
以上のいずれかの条約を結びたいと感じています。
急な話のうえ、ろくに国交がない者の戯言ですが
御一考のほど、よろしくお願いします。

ネス湖へ

国家解体戦争の方は諦めてしまいましたか?
もし、まだ戦意が残っていましたら、敵の味方の敵は、味方と言う理屈で共に戦ってみませんか?
味方をかき集め、勝利もしくは手痛いダメージ与えてやろうと思っています。
今回の件のみと言う形でならば、しがらみも残らないと思います。御一考ください。

中立国へ

初めまして。キュウリと申します。
目的を先に言いますと、貴方の軍事力を貸しては頂けないでしょうか。
彼らは、同盟の組織戦力を盾に他の戦争に介入して気に入らない戦争を邪魔するなど
ゲームの楽しみどころに影響を与えてきます。
「復活の善茶島」の観光者通信などもその一例です。
また加盟国に戦争をしかけると加盟同盟国だけでなく
他の同盟が2.3駆けつけると言う有り様です。
このままだと加盟国による一方的な自治が始まってしまい
同盟の顔色をうかがわなければ戦争が出来なくなります。
参戦時はご都合のよい時でも構わないので共に戦ってみませんか。
急な話のうえ、ろくに国交がない者の戯言ですが
御一考のほど、よろしくお願いします。

ふぃ~疲れた。
しかし、効果があった。
ΣDEATH PHOENIXは不干渉、ジオン公国は条約すべて締結
そして中立国から多くの賛同者が得られた。

開発期間が終わった。まずは自身の立ち位置を知らせるためにピンポン等に宣戦布告を果たす。
少しごねられたが、特に反発なく戦線に復帰できてよかった。世論が敵に回ると厄介だからな。

情勢を見てみるに、同盟支配解放軍(以下、解放軍)に対し、積極的に攻撃してくるのは同盟「㈲最後の会社 庶務二課」(以下、会社)のようだな。
それにしても厄介な同盟である。軍事レベル9の島が2島あり、そのうえ、攻撃時は3島以上で行動し、味方の援護も素早い。
この時期の第三予備海域における同盟で最も屈強な集まりと認識するしかあるまい。
奴らは秋月を半壊させたあと、標的をNo9に絞った。島寄せ型が幸してNo9は粘りに粘っているようだ~。

また、闇の同盟が敵勢力への資金援助だけでなく軍事行動まで始めやがった。
もっとも、加盟国5島すべて宣戦布告したのではなく1島だけであったので恐れるほどではない。
事実、アーのみで撃退に成功し動かなくなったようだ。

会社はNo9を攻略するには時間がかかると判断したのか、戦力を分けこの島にやってきた。
報告によると㈲issiとピンポン島が飛来したようだ。こちらの航空機が減少したところをついたつもりであろう。
笑止。キティを持たぬ2島に攻められたところで落ちる島ではない!

会社の行動力に首脳陣は悩まさせられていた。何時までたっても攻撃に反転できない
No9に引きつけてもらっていていたが、援護活動も抜け目なく行う連中に、もしかして我々はNAMAZI同盟ではなく会社同盟と闘っているのかと錯覚するほどだ。
幸先が見えぬ中、予想外の出来事を海域を駆け抜けた。同盟『DEATH PHOENIX』の解散と、内紛である。
おぉヤッテルヤッテル楽しそう。これだけならば、そう思うだけで終わっていたが、会社が『DEATH PHOENIX』の盟主の援護に動きたいから、と停戦を打診してきた。

もともと最後の会社の目的は同盟解体で、独立国を攻めるつもりはなかったのです。~
NAMAZI同盟の依頼で、戦争が拡大してしまいました。秋月さんには迷惑をかけました~
初めの目的である同盟解体はテオファニアを倒したことで終結したので、一度戦争を終わらせませんか。~

その割には、攻撃に積極性が溢れんばかりだったような。嫌みの一つでも返して煽りたかったが戦局は我々の不利である。
土下座外交万歳!停戦願ってもないことである。笑顔で同意した。難敵が消え十死一生をえたところで
早速、反転し敵の島に向かって艦隊を移動させることにした。

まだ、会社が抜けていなかった頃に攻撃先を絞っていた。
派遣先を話し合ったところ、防衛施設が1しかない¢グリーンソイビーンズアイランド(以下アイランド)に定める。
相手を撹乱するためissi イスラム原理主義勢力タリバン ピンポン島にも宣戦布告し準備を整えていた。
そして、会社が抜けてようやく実行に移すことができたのだ。しかし、気は抜けない。
長期的な戦争により秋月さんをはじめ、資金が1兆円を下回った味方が増えだした。私自身、2兆程である。
時間をかければかけるほど死期は近ずく。一島でも敵勢力を道ずれにするためにも速攻戦である。
アイランドは何故か味方の援護を得らないようだ。チャンスとばかり侵略し続けた。

しかし、ここでまたもや新たな敵勢力がやってきた。この卑劣なる敵は防災平和同盟。
いままで、新日本大帝国以外は静観していたが盟主が戻ってきてはしゃぎ出した様だ。
∞koro ∞虹色の汽車島 ∞Σなまずの三島が新たに参戦し、敵をようやく一島倒せると思ったら三島増えた。
ざけんなちくしょー!!
奴らは狙いをアーに定めたようだ。アーが粘っている間にアイランドを開発期間入りさせることに成功させられた。
この状況を覆すには容易なことではない。もっと効果的で速効性のある何かがほしい。
やがりあれか。ずばり、離反の計。味方に付けるならば強い島が良いな。
¢ピンポン島・¢名も無き島いらっしゃぁい。

こんにちは。敵方のキュウリです。
300T以上の戦争の相手をして頂き、厚く感謝し御礼申し上げます。
環境の変わり目で忙しい時期ですが、ゆるりと楽しみましょうね。
さて、本題ですが結論から申し上げて、こちら側に付いてみませんか?
最近、対戦相手と言う事で動向を気にしているのですが
NAMAZI同盟の盟主さんは、加盟国よりも別の同盟の人ばかり頼っている感じがします。
貴島に宣戦布告する際、一騎打ちを要求しましたが
受け入られず、なんだとー!、と秋月さん達と共にNAMAZI同盟と戦うつもりでした。
私達はNAMAZI同盟と言う形で集まった猛者の戦いたかったのです。そちらは迷惑かもしれませんが。
しかし、いざ戦い始めてみると、他の同盟に真っ先に飛びつきました。それは良い。
外交対策による圧力も戦略の一つなので問題ない。
けれど、戦場に出てくるのはNAMAZI同盟以外の物達。
それは、貴方を軽んじているようで面白くありません。
また、画像掲示板ではこの様な事を言うしまつ。
ーーーー以下、画像掲示板より抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
移籍後も続くんでしょうね。私はいやですが、他の人が望むなら仕方が無い。
盟主?そんなの関係ないですよ。ただ私が勝手に作り、それに入ってきてくださっただけ。
私は地位が下でも構わないぐらいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これって、加盟国の意思を尊重しますって言い方してますが
要は、「周りが個々で勝手にやっているだけ、私は関係ない」って意味でしょう?
地位が下って、自分が止めようしても言う事を聞いてくれないとでも言うのでしょうか。
それ以前に、盟主失格です。まとめられていないなんて。
私達は同等です。目標を決めたら、みんなで意見を出し、言い出しっぺが引っ張っていく。
その際、起きた禍根はその時のリーダーが引き受ける。指揮しているのですから当然です。
そして何より、盛り上げて楽しむ事にしています。
そちらに付いていては勿体ないです。
今以上に暴れ、他の島を蹂躙してみたくはありませんか?
私は盟主さんよりも、貴方をゲームに参加させ活用できると自負しています。
同じ陣営で楽しみましょう!
敵国の戯言ですが、御一考のほどよろしくお願いします。
返答は何時でも構いません。

色々、ありながらも最終的に合意に至らせる事に成功した。双方ともにLv9。おいおい、来ましたよ、無所属の時代が!
信用の証に、防災平和同盟を攻めて貰う。それを見て、敵は慌てふためいており、それを観戦しながら我々は喝采を上げていた。

そして、敵のボスの身柄を確保するべく、かえるけろけろに侵略を開始。
勝利へと至った。


  • ボスの身柄・・・ボスじゃないよーーー -- カエル? 2008-05-16 (金) 17:49:56
  • なるほど・・・ -- 雪奈? 2008-04-23 (水) 20:31:07
  • そういうことだったんですか・・・にゃるほど×2 私の視点は本島のほうに書いておきました。どうせ握りつぶされるでしょうけど、事実だけは知っておいて~>< -- カエル? 2008-04-21 (月) 19:11:56