荒鷲の海 のプレビュー

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諸国紹介

概要

国名荒鷲の海
国家元首イーグル統合軍総司令 
人口2,428,600人(T3158)
国土面積11,700万坪(T3158)
農場規模1,100,000人(T3158)
工場規模3,000,000人(T3158)
採掘場規模500,000人(T3158)
総獲得経験値10,810(Lv.10)(T3158)

歴史

建国期 亡国パンプローナの残存空軍が当時の指令、イーグルを首魁として孤島に拠り、軍事政権として発足した。
効率的な開発の為軍組織を一時解散、さらに避難民を迎えて労働力を確保し、順調に発展した。
戦闘正面を絞るため当初より2辺型を目指して埋め立て、整形を行った。当初の予定は現在より薄く、
突き出す形だったが内地を作るという戦略の基本に従って厚みを加えた。
時期は定かではないがこの島を中心とする海域一帯を荒鷲の海と名づけ、統治機構を整備した。

以下は後日。

イーグルドクトリン


荒鷲の海が採用している自島防衛戦術方針。
空母、戦艦の誤差が招く自軍、領土への被害、火力の信頼性の低さを避けて艦艇を全廃し、
集中運営された航空戦力のみによる防衛体制の構築を目指している。

当初は海上防衛施設と航空機の組み合わせによる緩やかなものだったが、
火力の不足を感じて抜本的な方針転換を行った。
またそれは、従来の割り振りだと固定砲台に大量の枠を取られ、外征艦隊が満足に取れなかったことから
防衛艦隊と外征艦隊の共通化を目指す必要があるとの認識に沿ったものであった。


詳しくは、以下に示す4つの施策の組み合わせによる。

① 防波堤による海戦区域の限定
② 対艦・対空火力の質量の充実
③ 海上支援防衛施設による航空機部隊の保護
④ 対潜哨戒機部隊の充実

すなわち、海戦面積を限定することによって、航空機部隊の索敵・射程範囲に確実に
敵艦を捕らえ、密集航空機による大火力で敵を殲滅。
脆弱な航空機を防衛するため限定された海域のほぼ全域をカヴァーする海上支援施設を配置。

これにより、対地能力を持たない敵航空機(除ヴァンパイヤ)は支援施設を破れないのでダメージを与えられず、
対地能力を持つ敵艦艇は航空機の大火力先制攻撃によって攻撃前に撃沈される。

ここでネックになるのが百式戦略潜水艦及び派遣怪獣である。
これら対潜目標を素早く確実に撃破し、かつ既に一部の先進国で実用化されているステルス機に対抗する為、
hako.joying.netの全海域で最強のメドゥーサ対潜哨戒機による大部隊が編成、維持されているのである。

つまり、2、3、4に挙げた3つが三角形を成すように相互に欠点を補完し、その関係をより強固にするために1の海域限定が行われているのである。


しかし、当然この方針にもいくつかの弱点が存在する。
まず、防波堤による海域限定を行う島に共通の弱点として地震が挙げられる。
未だこの形に整形してから地震にあったことはないが、相当な混乱が予想される。
元々2辺型の要塞島であったので、防波堤を全て破られても戦えるようにはなっているが、
所々空いた穴に入られると排除に苦労するだろう。


もう一つは通常怪獣の出現である。
海に面して多数の施設が存在し、艦隊が密集している以上常に上陸自爆の恐怖と隣り合わせである。
高速移動は目標補正をもつメドゥーサの得意分野だが、硬化系を火力に乏しいメドゥーサで削りきるのは苦しい。
従って、怪獣が接近したときは付近の施設を直ちに消去する必要がある。

そして、何とも本末転倒であるが、火力密集を維持する為に大量の艦隊を常に駐留させなくてはならず、
また厳しい枠から対地艦を含む外征艦隊が殆ど残らない状態になってしまったのである。
弱点補完で追加され、当初の予定には無かった脆弱なメドゥーサが常に護衛を必要としていることも大きい。
結果、本心とは裏腹に侵略を行わない武装中立的状態が続いてしまっている。
このため、固定砲台を再整備し、また要塞軍港を設置することで留守時の戦闘力を少しでも向上する改良が予定されている。

また、近くに控えるバージョンアップで航空機の弱体化が行われ、航空機の絶対優勢という本戦術の根本が崩れつつある。
まだまだ先行きは不透明だが、時代の変化に合わせた更なる改革が必要となるだろう。




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