疾風 のプレビュー
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箱庭戦史
第2海域の戦争
この戦争は、移籍間もない第2海域で発生したクリスタル目的の戦争である。
期間
ターン4144~ターン4149までの5ターン
交戦勢力
宣戦布告側 | 被宣戦布告側 | |
大ローマ帝国 | 他国壊滅部隊 | |
軍事レベル | Lv8 | Lv9 |
クリスタル | 無し | ネイビークリスタル |
島の形 | 中央寄せ | 端寄せ |
大ローマ帝国の苦悩
大ローマ帝国は、中央寄せドーナツ型の形をしており、中枢にルドルフィンを12隻、外郭防衛にシュミ、カメなどを10隻動員していた。
必然的に減る外征艦隊。今更端寄せに変えることもできない。
そんな時に目の前に現れたネイビークリスタル*1は大ローマ帝国にとってどのように見えたのだろうか。
他国壊滅部隊の状況
他国壊滅部隊は、大規模戦争などの一連の戦争にて損害を被り、外郭の防衛施設が破壊されていた。
しかし、ネイビークリスタルの短所であるコマンドコスト×2によって復興ははかどらず、艦隊も再建できていなかった。
そんな中の布告は絶望的な予感を与えたのではないだろうか。
戦闘状況
4144ターンの開戦までに他国壊滅部隊で交渉がチャット並み*2の速さで行われたが大ローマ帝国は突っぱね、応じることはなかった。
その間に他国壊滅部隊は駿河国と自衛隊を援護に呼び寄せる動きをみせる。
外交通信などからそれを察知した大ローマ帝国は大和2隻を基幹とする艦隊を開戦直後に固定砲台の部隊を8隻合同させる驚きの行動に出た。
大ローマ帝国は長期戦に勝ちがないのを見越し、2隻のLv10大和とその他のデコイ部隊に文字通り国の運命を賭けたのである。
コメント@大ローマ帝国:神よ、ローマを救いたまえ
神に思いは通じた。
開戦2ターン後の4146ターンに大和の砲弾が軍港を吹き飛ばし、ネイビークリスタルを発見する。
大ローマ帝国 | 他国壊滅部隊 | |
戦力 | ![]() ![]() ![]() ![]() | 詳細データ無し*3 |
戦力合計 | 16隻 | 30隻超 |
被害 | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
被害合計 | 8隻 | 9隻 |
被害金額 | 10900億 | 10100億+クリスタル、都市等 |
ターン4148:他国 >(秘) クリスタルがそちらへ、わたったので、停戦しませんか? (他国壊滅部隊)
これに大ローマ帝国が合意し、ターン4149に双方は停戦。
まさに疾風のごとく*4戦争は終わった。
勝者
大ローマ帝国が目的を達し、他国壊滅部隊側からの停戦依頼であったため大ローマ帝国とする。
全体的に大ローマ帝国は運が良かったとも言える。
*1 艦隊数+15、コマンドコスト×2
*2 5時頃の時間帯に3分程度の間で行われた。会話が入り乱れており非常に興味深い。
*3 他国壊滅部隊艦艇全て
*4 某漫画との関係h(ry