法則の経典 のプレビュー
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とある幼女は見つけた。
箱庭の法則を。
これは、実際に発表されている法則を応用したもので、
国内外の学者が唱え、また、多くの学者が感心したものもある。
概要
hakojoyで役に立つかもしれない法則を見つけ出し、まとめたもの。
加筆歓迎
法則
奇跡は誰にでも起こる
(リトルウッドの法則)
奇跡は意外と日常に転がっている。
ケンブリッジ大学の数学者、J・E・リトルウッドは、週に一回は奇跡が起こると主張した。
たとえば麻雀で、(hakojoy関係無い)「奇跡」と呼べるようなことがたまによく起こる。
自分の親番で3連続で和了り、一人飛ばして1位になる。といった感じ。
物事は最悪の方法で進む
(ソッドの法則)
hakojoyのv.02では、自分の島の範囲は20×20で、200Hexとなっている。
ここで、怪獣が現れたり隕石が落ちる確率はHexごとに1/200となるはずである。
しかし思い出してみよう。たとえば、自分の島に経験を積んだ戦艦や、強力な戦艦がいたとする。
これを5隻いたとすると、ここに怪獣・隕石の被害が出るのは1/40の確率になるはずである。
これを自分の経験に当てはめてみよう。これまでにやってきた怪獣や隕石は、およそ1/40確率で高経験値・強力戦艦に被害をもたらしただろうか。
否、ベテランになればなるほど、もっと確率は高くなるだろう。
カモは毎分生まれる
(バーナムの法則)
騙されやすかったり、戦争に弱いユーザーはどんどん現れる。
明らかに詐欺だなと思う手口や、この戦争は勝てるだろ・・・と思う戦いにも敗北するカモはとめどなく現れるのである。
つまり、どんどん人を騙して搾り取れ。ただそれだけのことである。
解決したら、次の難問が訪れる
(マーフィーの第6法則)
以前から目を付けていた島があったとする。
その島は人口は並々にあるが、軍備が追い付いていない。しかし、この島を攻略するにもまだ軍事力が足りなかったのだった。
そこからは資金的な問題を乗り越え、充分な海軍を準備することができた。しかし、再びその島をみてみると、既にほかの島に攻められていた。
他にもソッドの法則に似るところがあるが、手塩に懸けてやっと育てた霞級が、怪獣によってあっけなく海の藻屑と化したというのも言える。
勝てないなら妥協しろ
(アメリカ古来の法則)
相手に勝てないと見たら、それを認め相手と手を結ぶ。
敵対している勢力がいたとする。
そことはこれまで張りあってきたが、どうも戦術で勝てそうにない。どうしようかな。手を結ぼうかな。
全体の80%は、全体の20%が原因となる
(パレートの法則)
海域で起こる戦争。それの80%は、そこの海域登録ユーザーの中の20%の好戦家が引き起こしている。
つまり、ものごとの上位に位置する全体のわずか20%が、多くの事柄を動かしているということだ。
この法則に当てはめると、統一の動きの80%は、統一常連の20%が加担しているのかもしれない。
ステーキは焼ける音で売れ
(ホイーラーの第1法則)
多くの海域では、強い人が頂点へと君臨している。
その人が強いということが、海域中の全員が認知して、誰も単独での宣戦布告はしたがらない。
その人と直接戦争してなく、実力を確かめていない人でも然り。何故だろうか。
その人と実際に闘って、負けた人。その人が割と強そうなユーザーだったら、それを負かしたユーザーは強く見える。そう言うこと。