戦術兵法書『鍵子』 のプレビュー
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こちらにも入ってくれるとうれしいです。
11月25日、第一海域の潜水艦運用法を更新
12月2日、いろいろ更新
12月4日、人海戦術、消耗抑制
12月8日、火力優勢更新、
12月20日 火力優勢更新、 色々あったんです。 許してください・・・
12月29日 防衛戦術、小技、ネタ更新
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近日中に設定が第一海域と同一なものに変更されるので、こちらも戦術を画一に変更することになります。
第二、第三、第四海域の戦術は近日中に削除します。
なお、第一海域は戦術⇒艦隊編成法に変更しました。
ちなみにご指摘のとおり元ネタはHOI2です、わかりにくい人はごめん・・・・
艦隊編成、運用戦術
電撃戦
基本的パターンは敵に気づかれない様に深夜に宣戦、その後敵が戦力を整える前に艦隊を派遣し叩き潰す戦法。
用意する部隊は爆撃機と護衛にフェニックス、戦艦、イージス艦が望ましい。
索敵順は軍施設⇒海軍⇒その他で、
ただし、固定砲台、防衛施設が充実している国や、自国よりも量的優勢を誇る国に対してはこれは難しい。
このような国に対してはいろいろと時、場所、場合を見なければならない。
①敵が他国に艦隊を派遣したときに艦隊を派遣する通称『カウンター』
ただし、これも敵が艦隊を引き返してきたら悲惨なことになる可能性が高い。
そのため、派遣した後すぐ1ターンで艦隊を帰還させる『一撃離脱作戦』でリスクを削減させることが可能である。
しかし、与えられる総ダメージは減少するため、敵のIN時間帯や戦法の傾向を事前に研究しておくことが望ましい。
②真珠湾奇襲
故ベルカ公国が考案、敵Aが敵友好国Bに艦隊を派遣しているときに自国CがBに友好国設定をして、艦隊を派遣し、敵Aの艦隊にダメージを与えると言うもの、
上手くいけば本物の真珠湾奇襲のように敵の艦隊を撃滅させ、その後敵の薄くなった防衛網を突破することができるが、
自国Cが敵友好国Bに友好国設定をしても、敵友好国Bからは攻撃受けるため注意。
③???
近日中公開、リスクは高いですけどある意味画期的な奇襲方法です。
具体的な艦隊編成 準備中
人海戦術
敵を圧倒的な量の対地艦隊で圧倒、敵島に致命的な打撃を与える戦法です、
必要部隊は対地艦隊とイージス艦のみ、航空機に護衛させると自国爆撃機の絨毯爆撃でお亡くなりになるので勧めません。
索敵は工場⇒農場⇒軍施設⇒その他です。
一つの島だけでこれを実行するのは難しい、多量の資金と艦隊が必要であるためであり、大抵の場合は複数の国で協力して行います。
ただし、1島だけでも奇襲を仕掛け、艦隊の大半を爆撃機にすれば重大なダメージを与えることは可能です。(コロッケ戦法が証明)
イージス艦は操作できるため、できるだけ爆撃機密集地帯や敵固定砲台の近くにおいてダミーにするのが最良です。
実のところ、敵の対艦艦艇が5隻前後であった場合、爆撃機を十数機、防空用にイージスを数隻派遣しておけばかなりのダメージを敵島に与えることができます。
爆撃機の絨毯爆撃は敵の艦艇も巻き込むので、低耐久な艦艇(シュミットなど)なら撃墜することも可能です。
また、人海戦術は艦隊編成にターン数はかかりますが、爆撃機とイージス艦の建造費用はどちらも2000億以下、財政にも優しいです。(弾薬費には注意!!)
具体的な艦隊編成法(1島のみの場合)
①爆撃機20機、スカラベ5機、客船5隻 ⇒ 完璧に防御を捨てた人海戦術です。 圧倒的火力で敵本土の爆撃が可能です。(古典派人海戦術)
②固定砲台5機、爆撃機15機、スカラベ5隻、客船5隻 ⇒ 自島の防衛を完璧にした上で敵に人海戦術をかける方法です。(バランス派人海戦術)
③爆撃機30機 ⇒ 自島の防衛どころか経済さえも捨てています。 私はこのタイプは見たことが無いですが、やった人がいるとかいないとか・・(過激派人海戦術)
浸透強襲(潜水艦作戦)
潜水艦で敵国の防衛網を潜り抜け、固定砲台、軍港、客船まで浸透、これを破壊する戦法。
ちなみに、知らない人がいたときのために一言、『潜水艦は防衛施設の防衛能力を無視して攻撃することが可能です。』
第一海域では潜水艦の射程が上がり強力になっているので、相手が対潜対策をしていない場合、これにより敵海軍に壊滅的な打撃を与えることができます。
ただし、潜水艦の射程は他の艦艇と比べて狭いので、移動操縦の技術が不可欠となります。 不慣れな人はやめたほうがいいでしょう。
潜水艦の運用法は二つ
Ⅰ集中運用戦術(潜水艦が三十隻あれば勝てる!!)
潜水艦を多数派遣、主に敵の軍港や固定砲台の破壊を狙う戦法です。
この箱庭では艦隊保有制限は『軍港1港につき艦艇3隻』と決まっているため、軍港を集中的に破壊してしまえば敵国は『現在保有する軍港×3』以上の艦艇を建造することができません。
そのため、大抵の国は軍港を防衛施設の防衛範囲に設置していますが、潜水艦はそれを無視して敵軍港を破壊することが可能です。
ただし、軍港建造費自体は800億と安価に建造でき、復活が楽なのでこの作戦を実行する場合、
敵が軍港を再建造するよりも早く敵軍港を破壊しなければならず、そのため大量の潜水艦の投入が必要になります。
集中運用戦術の利点
―上手く成功した場合、敵を艦艇建造不可にすることが可能、
―敵の対潜艦艇に対抗しやすい、逆に対潜艦艇を殲滅させることも可能。
―少数運用に比べて相対的に潜水艦の錬度が未熟でも実行可能。
集中運用戦術の欠点
―大量の潜水艦の準備が必要、最低でも5隻以上ないと不可能(経験から言って通常ならば10隻以上、20隻ほど派遣すればほぼ成功すると考えていい、)
少数運用に比べて撤退のタイミングがつかみにくく、大量の潜水艦を運用するため、少数運用に比べて潜水艦の被害が大きい
多数の潜水艦を操縦しなければいけないため、移動操作が少数運用に比べて難しい。
Ⅱ 少数運用(精鋭運用)
続きます。
具体的な艦隊編成法(準備中)
消耗抑制(高耐久艦運用法)
重要なクリスタルを保有しているため、あまり艦艇に被害を出したくない・・・と言う人にお勧めの編成で、戦艦、空母、駆逐艦を使った戦い方です。
①戦艦ゲリラ
戦艦、空母を敵国に派遣 ⇒ 沈没しないうちに撤退 ⇒ 自国で耐久力回復 ⇒ また敵国に派遣 を繰り返す戦法
上手くいけば耐久力の低い敵航空機を撃墜させることができ、通常一撃離脱戦法と併用される。
ただし、耐久力を回復している間に、もちろん敵も戦力を回復しているため、これで成果を上げるのは正直難しい・・・ 敵クリスタル奪取には有効かもしれない。
②爆撃機護衛
文字通り爆撃機を護衛する作戦、
爆撃機の護衛は戦闘機では難しく、特にシュミットは誤爆一発で沈むので、爆撃機の護衛には戦艦や空母が効果的です。
ただ、戦艦がダメージを受けていないわけではない点には注意、 敵友好国から戦闘機、攻撃機が来襲してきた場合、虎の子である戦艦も沈む可能性は高くなります。
具体的な艦隊編成法
段階的作戦(準備中)
具体的な艦隊編成法
優勢火力(艦隊決戦戦術)
ついに更新です、男の浪漫、艦隊決戦!!
艦隊決戦とは、
艦隊決戦とはそもそも戦艦を主として構成された部隊同士が交戦することです。
航空機優勢が証明された現在ではこの思想は消滅し、この箱庭でも航空機は海戦の決定的な戦力となりえるので純粋に戦艦同士の戦いが起こるとは考えにくいですが、
ここでは『対艦部隊VS対艦部隊』の戦いを『艦隊決戦』とし、また、規模を小規模、中規模、大規模 で分けます。
制海権を得るためにはどんな規模であれ艦隊決戦が起こることを避けることはできません。
そしてこれに打ち勝つためには、題名にもあるとおり、『火力優勢』を保つことです。
艦隊決戦の基本
①敵より多量の部隊を揃える
基本中の基本ですが海戦の勝敗を決める最も重要な要素です、質ももちろん重要ですがこれを軽視して勝つことは不可能です。
艦隊決戦では、例えば30部隊いる軍勢を 10部隊派遣⇒次のターンにまた10部隊派遣⇒次のターンにまた10部隊派遣 と言うように小出しするようなことは
各個撃破されるため絶対に止めてください。 艦隊決戦は『一斉集中派遣』が基本です。
②普段から艦隊経験値を上げておく
これは国によっては難しいかもしれません。 ただ、潜水艦やフェニックスのように経験値を上げるとかなり化ける部隊も多いですし、
戦力が互角である場合『質』もまた艦隊決戦での勝敗を決める重要な要素になります。
③敵の防衛網が厚い場所では戦わない
防衛施設、固定砲台は基本的に味方部隊の戦闘行動を大きく阻害します、これを破壊するまでは大規模な対艦、対空艦隊を派遣するのは勧めません。
敵より量的、質的優勢の艦隊が敵の固定砲台、防衛施設の凶悪さによって一晩で壊滅する、という経験は中級者以上の方なら誰でも経験したことがあるでしょう。
④スカラベを部隊の1/3~1/2ぐらい入れておく
艦隊決戦は大規模になればなるほどスカラベの防衛能力が馬鹿にならなくなります。 移動2なので操縦もしやすいです。
このあたりが基本でしょうか・・・
小規模艦隊決戦
1VS1でやっていると良くあるぐらいの海戦規模と考えて差し支えないでしょう。
大規模な戦争であれば大勢には影響しないでしょうが、それでも小競り合いでの勝利は後々響いてきたりします。
小規模な艦隊決戦では射程>火力と考えていいでしょう。(戦艦のように硬い艦艇を破壊する場合は別ですが・・・)
基本的に航空機よりも空母、戦艦が活躍します。
ただし空母、戦艦を自島で運用する場合は誤差による誤射に注意!! 特に空母の場合これが馬鹿になりません。
また、操縦技術も重要になります。味方スカラベの防衛範囲内に自部隊を入れておけばそのスカラベが撃沈されない限りほぼ無敵であるため、
操作してスカラベを戦艦の近くへ動かすといいでしょう
★個々艦艇の有効性(満点10点)
空母5~9点
戦艦8~10点
スカラベ7~8点
フェニ7~8点
スカイ5~6点
シュミット6~9点
潜水艦3~7点(少々特殊)
大規模艦隊決戦
中規模、大規模戦争でなければ決して起こる事はないであろう規模、そしてその後の戦争の趨勢を左右するぐらいの規模の艦隊決戦です。
火力>>射程で考えましょう。 空母は味方への誤射がものすごいので絶対使わないでください。戦艦も誤射が目立つようなら巡航か停船にしたほうがいいでしょう。
基本的に誤差のない航空機たちの独壇場です。 また、潜水艦も結構活躍します。
ここでスカラベがかなり役に立ちます。これがある場合とない場合では戦況に大きな違いができるのでこれも注意
ちなみに大規模艦隊決戦では『攻める』より『退く』ほうが難しいです。
理由は後に・・・
★個々艦艇の有効性(満点10点)
空母0点
戦艦3~7点
スカラベ9~10点
フェニ8~10点
スカイ8~10点
シュミット7~10点
潜水艦6~10点(少々特殊)
防衛戦術、技術
①防衛施設建設
②離島防衛施設建設
③固定砲台設置
④端埋め保全計画
⑤ハリボテ撹乱作戦
箱庭の小技、ネタ
護国攻撃機、メテオ潜航艇は建造直後に即艦艇指令で停戦にしておかないと近接している軍港、味方艦艇に突撃してきます。特攻という悲惨な任務を押し付けられた彼らのささやかな抵抗なのでしょうか?
前にも述べましたが空母は自島内で敵艦艇を攻撃した場合、隣接する自島の都市にも容赦なく攻撃します。 空母が自島にいる場合はよほどの危機である時意外は停船or巡航にしておきましょう。
スパイダー工作艇、漁船、客船には目立ちませんが海賊能力といって隣接する農場や工場から一部の生産物資を奪う能力があります、奪う量は大したことはないですが・・・
意見、反論、コメントがございましたらご自由にどうぞ。
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