小規模戦争 のプレビュー
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戦争の発端
Ω自衛隊が旭日帝國へT565に宣戦布告したことに始まる。
これに対し旭日帝國はΩ自衛隊に、書き込み、停戦打診をおこなった。
旭日帝國は『専守防衛』という基本方針を掲げており、その方針にのっとりΩ自衛隊の返答を待つ事にした。
しかし、この書き込み、停戦打診に対する返答はなく、よくわからないまま開戦を迎える事になる。
これは『Ω軍事同盟 ファシズム』に加盟する国が守らなくてはならない『7条の憲法』の第5項、『話し合いで決める』という決まりを守っていないと思われる。
しかし、第5項、『話し合いで決める』は加盟国内での話であり、きまりはしっかり、守っているとのことであった。
その後、T608に境界から、T610にはΩ自衛隊から布告理由が旭日帝國に伝えられた。
宣戦布告理由は『経験値稼ぎ』との事だった。
遂に開戦、第一次派兵
猶予期間はあっという間に過ぎ、開戦ターンとなる。
当初旭日帝國はすぐに攻め込んでくると予想していたが、開戦と同時の派遣は無く、この間に旭日帝國は軍備を整えていた。
しかし約1日経った時、遂に火蓋が切られた。侵攻してきたのはΩ自衛隊のバルチック艦隊。
この艦隊は強力で、旭日帝國はいきなり苦戦を強いられた。
突然の撤退
Ω自衛隊は開戦後、数ターン経った時に突然の撤退をする。
押され気味だった旭日帝國はホッとするとともに、部隊の建て直しを図った。
Ω自衛隊の突然の撤退の理由は大和級巨大戦艦の派遣した位置が悪かったことと金剛級、大和級がダメージを耐久力の半分以上をくらったからである。
第二次派兵と境界の参戦
T585に境界が突如参戦。
これはΩ自衛隊が援護要請したと思われる。
旭日帝國はこれに対し停戦打診をするも、無視される。
そして開戦と同時にΩ自衛隊と侵攻を開始。
T585にΩ自衛隊は戦艦大和を含むバルチック艦隊、境界はシュミットを中心とする直死の魔眼艦隊を、T586にはカメレオンを中心とする幻想世界の艦隊を旭日帝國に派兵した。
旭日帝國の防衛
シュミット固定砲台2基と防衛施設を備えていた旭日帝國は当初『大丈夫だろう』と考えていた。
しかし、第一次派兵で敵艦隊の強さを思い知り、自国の防衛の甘さを思い知る。
そこで、援護を要請する事を決意。当時友好国であったジオシティはすでに戦争中であったため、ジオシティの援護に回っていた☆ユグドラシルに援護を要請した。
そして、第二次派兵(T585)の次のターンT586に☆ユグドラシルの援護が到着。何とか応戦する事が出来た。
意外な援護
T587、突如旭日帝國近海で津波が発生。
Ω自衛隊は戦艦大和を含む4隻、境界は2隻、旭日帝國は3隻、☆ユグドラシルは1隻を失った。
それほど被害がなかったように見えるが、この津波によるダメージが今後のΩ自衛隊と境界の戦闘にかなり影響した。
☆ユグドラシルの撤退
T617、☆ユグドラシルは都合のため旭日帝國の防衛から撤退する事となった。
それにより、以降の防衛は旭日帝國のみですることとなる。
第三次派兵
T619、Ω自衛隊と境界による三度目の派兵が行われた。
Ω自衛隊の主力はバルチック艦隊、境界の主力は直死の魔眼艦隊である。
いずれの艦隊も航空機がほとんどを占めていた。
T620にはΩ自衛隊がカメレオン対獣艇からなる第4艦隊を追加派兵、この2ターンで延べ40隻もの戦力が旭日帝國に送られたのである。
旭日帝國の第一次反撃
第三次派兵に対し旭日帝國は、T621にΩ自衛隊にカメレオン対獣艇1隻から成る駆逐艦隊を派兵。
軽微ではあるが、都市への攻撃に成功した。
ST90式戦車現る
T635、所属国不明の揚陸部隊が旭日帝國へ派兵された。
これについて、Ω自衛隊は関与を否定した。
第四次派兵と第二次反撃
T639、Ω自衛隊、境界、旭日帝國は相次いで艦隊を派兵。
Ω自衛隊はシュミット、スカイホークから成るのバルチック艦隊7隻、境界はシュミットから成る第4次連射艦隊6隻、旭日帝國はカメレオン対獣艇、赤城級空母から成る駆逐艦隊5隻である。
また、Ω自衛隊はT640にフォートレス爆撃機7機とカメレオン対獣艇1隻から成る空襲対地艦隊を追加派兵した。
戦争の行方
まだ戦争継続中である。
☆ユグドラシルの援護により何とか均衡を保っているのが現状である。