大ローマ帝国 のプレビュー
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前置き
大ローマ帝国は、多数の箱庭に進出している国家である。
ここ、hako.joying.netに存在する国は本土ではなく、大ローマ帝国が3番目に発見した無人島である。
島は開拓民達にアリル島と名付けられ、大ローマ帝国の植民地とされたのであった・・・。
基本データ
正式名称 | 大ローマ帝国領アリル島 |
国主名 | 皇帝 |
人口 | 約150万人 |
面積 | 約12000万坪 |
所属海域 | 第三仮予備海域 |
所属同盟 | ジオ同盟 |
地理紹介
アリル島は面積がとても小さいため、海上要塞化計画が進行中である。
そのため、島の外形は六角形で均整がとれるようになっている。
島の中心には、官営の模範大農場が作られており、島民の食卓を守っている。
現在島の要塞化は準備期間中で、具体的な開発には現れていない。
軍事基地
島の東南に、第33駆逐隊と第35航空戦隊が基地としているファロー海軍基地がある。
アリル島のもっとも主要な軍事基地だ。
また、島の西側にはリベ空軍基地があり、多数の航空機群が基地にしている。
海上要塞化計画によって、防衛上の重要な基地となるであろうグラウ基地が建造中である。
海軍部隊編成
第35航空戦隊
護衛空母「赤城」 シュミット戦闘機団「赤城艦載機所属」
第33駆逐隊
カメレオン対獣艇「柊」「松」「梅」「竹」「桜」
空軍部隊編成
第一戦闘航空師団
シュミット戦闘機大隊「隼」「鷲」「鷹」
戦略爆撃航空師団
フォートレス爆撃機大隊「燕」
軍事についての備考
航空機は、一大隊で36機の航空機としている。また、一個師団は三個大隊108機である。艦載機も同じだ。
海空軍ともに、今後もどんどんと拡大されていく予定で、最近では客船などの建造も計画されている。
しかし、陸軍が無いことや、戦略爆撃航空師団の定員が不足していることから、島民から国家の防衛力を疑問視する声も上がっている。
国家の歴史
建国
ターン700頃、大ローマ帝国の開拓民達は、島に到達する。人のいない無人島で、地図にない島であった。
開拓民達は、この島をアリル島と名付け、大ローマ帝国の植民地とする。国号が大ローマ帝国であるのはこのためだ。
さらに、本国に対してある程度の自治権を求め、運動を展開する。皇帝のご厚意もあって意外にあっさりと自治権が与えられた。
それによって本国から与えられた自治権は、「ある程度の軍事力の配備権」「島の開発権」「本国議会への参加権」の3つであった。
これに基づいて開拓民改め植民地総督は、皇帝からの勅命もあって大農場の整備を開始する。
これによって得られた食料は経済の発展に役立てられ、現在の繁栄の基盤となるのである。
ジオ同盟への加盟
国力が充実したターン800頃にジオ同盟に加盟することとなる。加盟理由は、加盟各国に対する視察で、非常に合理的な島作りがされていたためである。
このときのジオ同盟は、軍事同盟ファシズムとの戦争中であった。
反乱分子討伐戦争への参戦
同盟に入った帝国は皇帝からの正式な書簡によって、反乱分子討伐戦争への参戦を命じられる。
自衛隊への宣戦布告と共に、連合軍あげての大作戦である「F1号作戦」へと参加する。
作戦の概要は、少数部隊を持って敵軍を足止めし、その間に他の国がシュミットを量産、一斉派遣で敵部隊の撃滅をはかるという物である。
我が国は足止め部隊に配備されることとなり、飛行戦艦ゴリアテなどと共に作戦することとなる。
我が国は大量の航空機を失うなどの犠牲を払ったが、F1号作戦は見事に成功。軍事同盟ファシズムの盟主自衛隊は開発期間入りし、戦争の終結となった。
メモ
今日は気力が無くなってしまったのでここまでですw(激早
次からは国土についてなども紹介していきたいと思っています。
- しがない国ですが来てくださった方、ありがとうございます。 -- 皇帝? 2008-05-06 (火) 20:38:55