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ツァーリ・ダウン の編集
[[navy01 A海域の戦争]] ~ *あらすじ [#o59c2b10] S海域にて、WARDOG屈指の要塞島、南アフリカ帝国が大量の大和とスパイダーによって陥落――。~ その一報はオーシア連邦、そして他WARDOG盟員を震撼させた。~ 戦友、&ruby(ツァーリ){皇帝};の訃報を知ったオーシア連邦が、次に行動に移したこととは。~ ~ それは、陥落した南アフリカ帝国がカテゴリされる島形、軍港集中型の島を少数で陥落させる戦法の模索であった。~ ~ *'''開戦~敵艦見ユ~''' [#gdde30fa] チャットにて&color(#0066ff){謎の島};島主を発見した&color(orangered){オーシア連邦};。~ なんとなく気に入らなかった((詳細は[[note/ファルクス]]))のか、&color(orangered){オーシア連邦};はこっそり内部調査員を派遣し、&color(#0066ff){謎の島};の情勢を窺っていた。~ 折しも、&color(orangered){秘密組織SML};は機会があれば宣戦布告することを宣言していた・・・。~ 開戦直前、&color(#0066ff){謎の島};主力の金剛から怪獣が出現。金剛はその重量に耐えられず、瞬く間に浸水、沈没する。~ &color(orangered){オーシア連邦};は敵主力の消滅を幸いに&color(#0066ff){謎の島};へ宣戦布告を通達した。~ 惨劇に遭遇した&color(#0066ff){謎の島};だが、新たに金剛級の建造を開始することで戦力の拡大を行おうとしていた。~ T1378、開戦ターン。&color(#0066ff){謎の島};の出方を窺っていた&color(orangered){オーシア連邦};は、某日午前2時、開戦と同時に&color(#0066ff){謎の島};主力であるひゅうが級、零式2隻が突撃してきたことに驚き、島内全域に第2次警戒態勢を発令。~ 直ちに迎撃態勢を取り、出現したばかりのターン、ひゅうがに2発の魚雷を命中させて7ダメージを与えた。~ これにより船体が傾斜したのか、ひゅうがは1機の航空機も発進させることなく、次のターンには海中へと没した。~ また、零式1隻は&color(orangered){オーシア連邦};領海内にて鉱床が枯渇した為放棄される予定の採掘基地へ攻撃を集中。~ それが囮とも気付かぬまま、横合いからメデューサに爆雷を投下され、数ターン後に沈没した。~ &color(orangered){オーシア連邦};は最外周部に出現した最後の零式1隻を脅威ではないと判断。~ 対潜型で本土へのルートを塞ぎ、同時に軍港ドッグ内で工作艇の建造を開始した。~ ~ そして、''&ruby(皇帝落とし){ツァーリ・ダウン作戦};の幕が開ける…'' ~ *'''ツァーリ・ダウン作戦''' [#nfe57bb9] **&ruby(ファーストフェイズ){第1段階}; [#u5ba4e06] &color(orangered){オーシア連邦};は&color(#0066ff){謎の島};の派遣艦隊に対処しつつ、攻勢へと出た。~ &color(orangered){オーシア連邦};所属の複数の水雷型と零式の攻撃を受けた&color(#0066ff){謎の島};の水雷型数隻、軍港複数が破壊され、無残な屍を晒した。~ また、&color(orangered){オーシア連邦};から遅れて2ターン後に開戦した&color(orangered){秘密組織SML};が大和級を派遣。~ &color(#0066ff){謎の島};北東部の軍港密集地帯に出現し、防衛施設ごとこの軍港群を葬りさるべく砲撃を開始する。~ これに対処すべく&color(#0066ff){謎の島};は各軍港からホークを発進。零式付近の軍港へは数少ない対潜型を送り込むことで撃沈を狙った。~ &color(orangered){オーシア連邦};の水雷と零式は相次いで被弾し、1隻が耐久値3になるなど大破判定を出すなどして順次撤退。~ 大和も多数被弾するが、ホークを艦砲射撃で撃墜するなどで対処し、未だ健在であった。~ ~ &color(#0066ff){謎の島};所属のホーク帰還の隙を狙い、&color(orangered){オーシア連邦};は少数の戦闘機と、撤退し修理された水雷型で再度侵攻を試みた。~ これに対してシュミットが次々迎撃に出てきたところで、&color(orangered){オーシア連邦};は第2段階への移行を開始した。~ ~ ~ ''よく分かる第1段階の図(オーシア連邦の派遣から謎の島のホーク発進辺り)'' #ref(1stF.JPG,wrap,nolink) 上の図は当時の&color(#0066ff){謎の島};の大体の形と軍港の配置を&color(orangered){オーシア連邦};が記憶を頼りに制作したMAPである。~ 従って、実際の&color(#0066ff){謎の島};とは施設、軍港以外の海軍の配置が明らかに異なるので注意されたし。~ 緑丸が&color(orangered){オーシア連邦};、&color(orangered){秘密組織SML};の艦艇、それ以外が&color(#0066ff){謎の島};の艦艇。艦艇はめんどくさかったので必要最小限の数のみ再現している。~ ~ **&ruby(セカンドフェイズ){第2段階}; [#ab39de9a] 空駆ける、&color(#0066ff){謎の島};のシュミット。~ しかし迎撃に出たシュミットは運悪く次々と撃墜されていき、発進待ちの軍港が無防備な状態と化した。~ シュミットで迎撃せざるを得ない状況に持ち込むことが目的だった&color(orangered){オーシア連邦};は、~ &color(#0066ff){謎の島};のシュミット発進直後に&color(orangered){オーシア連邦};で建造していたスパイダー多数を&color(#0066ff){謎の島};に集結させる。~ 尚、この際&color(orangered){オーシア連邦};のミスにより他島から帰還してきた耐久値が半分程度の金剛2隻も派遣されてしまった。(([[大平和大爆発!ぶっちぎりバトルシップズ]]のマウスシャッター作戦の項目内における「宝本土攻略戦」))~ ~ この状況を見て流石に不味いと思ったのか、&color(#0066ff){謎の島};が所属する同盟「SDF」の盟主、&color(#0066ff){支那};が援軍として金剛1隻を派遣。~ 出現地点は&color(#0066ff){謎の島};左下方面。そこには水雷型1隻と、軍港群の袋小路に突っ込んでしまった3隻のスパイダーが、突然の急襲に驚くのであった。~ その頃、反対側の&color(#0066ff){謎の島};右側では金剛2隻の集中砲火を受け、更に右上から大和の砲撃も加わり&color(#0066ff){謎の島};の軍港複数と駆逐艦数隻が沈没。~ 戦力の空白地帯を生み出したことで、右方面の戦力は壊滅判定となった。~ ~ ''よく分かる第2段階の図(支那の援軍頃)'' #ref(2ndF.JPG,wrap,nolink) 注釈は第1段階の図の所を参照。~ スパイダーは実際には十数隻~二十隻前後が投入されたが、面倒だったので適当な数にしている。~ &color(#0066ff){謎の島};中央右に&color(orangered){オーシア連邦};の金剛2隻が突撃した結果、文字通り&color(#0066ff){謎の島};の霞数隻、軍港2つは壊滅したのだった。~ 左下では&color(#0066ff){支那};がスパイダーを軍港方面へと追い詰め、そして&ruby(皇帝落とし){ツァーリ・ダウン};が真の姿を現すのである。~ **&ruby(サードフェイズ){第3段階}; [#yed71796] 金剛の出現により、軍港群へと追い込まれたスパイダー。~ だが、それは当初の想定通りに進行し、スパイダーはついにツァーリ・ダウン作戦の真の目標完遂を果たした。~ 金剛の砲撃で損傷したスパイダーから特殊部隊が雪崩れ込み、4つ並んだ軍港のうち2つの軍港が一瞬にして灰塵と化す。~ その直後、このスパイダーは金剛の砲撃にて沈み、その役目を終えた。~ この時、このスパイダー周辺の水雷型1隻は金剛に攻撃しつつ撤退し、もう1隻のスパイダーは既に囮として撃沈されていた。~ 残りの1隻のスパイダーも離れた軍港を破壊したところで、水雷型の餌食となった。~ 対艦艦艇の攻撃を潜り抜けた他方面の残存スパイダーは陸地に最接近し、移動しつつ対地攻撃を開始した。~ &color(#0066ff){謎の島};海岸線付近の都市は、これにより爆撃機並みではないものの馬鹿にならない被害を受けていた。~ これに慌てた&color(#0066ff){謎の島};は、ほぼすべての軍港からホークを発進。~ 島全域に散った残るスパイダー4隻を沈める為、全力の攻撃を開始した。~ ~ それこそが、&color(orangered){オーシア連邦};の用意した最大級の''「罠」''だったとも知らず。~ **&ruby(ターミナルフェイズ){終末段階}; [#i066fd29] ホークの発進を確認した&color(orangered){オーシア連邦};。~ その直後、&color(orangered){オーシア連邦};はBF1に展開する軍港群と植民地化された萌え萌え大神国より、計10機の爆撃機と3機の戦闘機を発進させた。~ 偶然にも、その時午前2時。&color(#0066ff){謎の島};が最初にしかけた夜襲で決着をつけようとしていた。~ ホーク攻撃機を発進させたばかりでロクに戦闘機を出せない状態の&color(#0066ff){謎の島};は、この時点で既に捨て駒とされたスパイダーを全滅させるも本命の爆撃機には対応することは出来なかった。~ この2ターン後、&color(#0066ff){謎の島};は人口20万弱まで一気に削られて開発期間入り。~ 折しも、開戦から僅か20ターン目のことだった。~ ~ *'''アースブレイカー作戦''' [#md5b8a2a] &color(orangered){オーシア連邦};が停戦交渉を試みたところ、&color(#0066ff){謎の島};が「まだ頑張る((オーシア連邦はこれを抵抗の意思ありと判断した))」と発言した為、急遽実行に移された作戦。~ スパイダー工作艇にて陸地を破壊し、大農場へと接近、これの破壊活動も行った。~ 最終的に鉱床3つを確保し、有利な状況で停戦へと至った。~ ~ ~ *'''ファルクスヴァーゲン作戦''' [#we91541d] ローレシア戦争において、自由惑星連合が何をトチ狂ったか&color(#0066ff){謎の島};へ大和1隻で特攻を行った。~ しかし、この大和は派遣直後補給が滞った為有効な攻撃を行えなかった。~ そこへ&color(#0066ff){オリゴ糖};が&color(#0066ff){謎の島};の援軍として派遣された為、採掘基地3基はオリゴ糖の大和により全て崩壊する。~ これにより、停戦協定違反((オーシア連邦の海上施設に攻撃しない…であるが、単に八つ当たりであったとも言われる))として&color(orangered){オーシア連邦};は&color(#0066ff){謎の島};に対し再侵攻の計画を企てていた…。~ ~ T1657、&color(orangered){オーシア連邦};は大和1隻、零式6隻で再侵攻を開始した。~ 折しもローレシア戦争はほぼ終結し、同盟WARDOGは宣戦布告も受けず半ば戦線離脱状態だった。~ また、この頃&color(#0066ff){謎の島};は&color(#0066ff){ファルクス};へと名称変更を行った。~ この再侵攻に対し翌ターン&color(#0066ff){ファルクス};が所属する同盟の盟主、&color(#0066ff){支那};が。翌々ターンには&color(#0066ff){オリゴ糖};が援軍として参戦。~ こちら側には要請を行っていないにも関わらず&color(orangered){平和歩行計画};が参戦した。((タイマンをやりたかったのに…))~ ~ これに乗じてか、&color(#0066ff){如月};、&color(#0066ff){柳生一族の陰謀};、&color(#0066ff){†Parthenon†};が続々と参戦。~ ローレシア戦争の延長戦とでも位置づけられたのか、大混戦となってしまった。~ ~ &color(orangered){オーシア連邦};の零式は&color(#0066ff){ファルクス};の機雷と対潜型によって次々と撃沈し、6隻中4隻が沈没。~ そしてこの後&color(orangered){オーシア連邦};はWARDOG包囲網へと突入し、&color(#0066ff){ファルクス};は晴れて解放されるのであった・・・。~ ---- ~ ※ツァーリ:ロシア語で皇帝らしい。南アフリカ帝国の島主、皇帝のWARDOG内での呼び名でもある。((ツァーリと呼ばれる理由は諸説ある為、どれかははっきりとしない。ツァーリボンバ=爆弾の皇帝からツァーリ=皇帝 など))~ ~ [[navy01 A海域の戦争]]
タイムスタンプを変更しない
[[navy01 A海域の戦争]] ~ *あらすじ [#o59c2b10] S海域にて、WARDOG屈指の要塞島、南アフリカ帝国が大量の大和とスパイダーによって陥落――。~ その一報はオーシア連邦、そして他WARDOG盟員を震撼させた。~ 戦友、&ruby(ツァーリ){皇帝};の訃報を知ったオーシア連邦が、次に行動に移したこととは。~ ~ それは、陥落した南アフリカ帝国がカテゴリされる島形、軍港集中型の島を少数で陥落させる戦法の模索であった。~ ~ *'''開戦~敵艦見ユ~''' [#gdde30fa] チャットにて&color(#0066ff){謎の島};島主を発見した&color(orangered){オーシア連邦};。~ なんとなく気に入らなかった((詳細は[[note/ファルクス]]))のか、&color(orangered){オーシア連邦};はこっそり内部調査員を派遣し、&color(#0066ff){謎の島};の情勢を窺っていた。~ 折しも、&color(orangered){秘密組織SML};は機会があれば宣戦布告することを宣言していた・・・。~ 開戦直前、&color(#0066ff){謎の島};主力の金剛から怪獣が出現。金剛はその重量に耐えられず、瞬く間に浸水、沈没する。~ &color(orangered){オーシア連邦};は敵主力の消滅を幸いに&color(#0066ff){謎の島};へ宣戦布告を通達した。~ 惨劇に遭遇した&color(#0066ff){謎の島};だが、新たに金剛級の建造を開始することで戦力の拡大を行おうとしていた。~ T1378、開戦ターン。&color(#0066ff){謎の島};の出方を窺っていた&color(orangered){オーシア連邦};は、某日午前2時、開戦と同時に&color(#0066ff){謎の島};主力であるひゅうが級、零式2隻が突撃してきたことに驚き、島内全域に第2次警戒態勢を発令。~ 直ちに迎撃態勢を取り、出現したばかりのターン、ひゅうがに2発の魚雷を命中させて7ダメージを与えた。~ これにより船体が傾斜したのか、ひゅうがは1機の航空機も発進させることなく、次のターンには海中へと没した。~ また、零式1隻は&color(orangered){オーシア連邦};領海内にて鉱床が枯渇した為放棄される予定の採掘基地へ攻撃を集中。~ それが囮とも気付かぬまま、横合いからメデューサに爆雷を投下され、数ターン後に沈没した。~ &color(orangered){オーシア連邦};は最外周部に出現した最後の零式1隻を脅威ではないと判断。~ 対潜型で本土へのルートを塞ぎ、同時に軍港ドッグ内で工作艇の建造を開始した。~ ~ そして、''&ruby(皇帝落とし){ツァーリ・ダウン作戦};の幕が開ける…'' ~ *'''ツァーリ・ダウン作戦''' [#nfe57bb9] **&ruby(ファーストフェイズ){第1段階}; [#u5ba4e06] &color(orangered){オーシア連邦};は&color(#0066ff){謎の島};の派遣艦隊に対処しつつ、攻勢へと出た。~ &color(orangered){オーシア連邦};所属の複数の水雷型と零式の攻撃を受けた&color(#0066ff){謎の島};の水雷型数隻、軍港複数が破壊され、無残な屍を晒した。~ また、&color(orangered){オーシア連邦};から遅れて2ターン後に開戦した&color(orangered){秘密組織SML};が大和級を派遣。~ &color(#0066ff){謎の島};北東部の軍港密集地帯に出現し、防衛施設ごとこの軍港群を葬りさるべく砲撃を開始する。~ これに対処すべく&color(#0066ff){謎の島};は各軍港からホークを発進。零式付近の軍港へは数少ない対潜型を送り込むことで撃沈を狙った。~ &color(orangered){オーシア連邦};の水雷と零式は相次いで被弾し、1隻が耐久値3になるなど大破判定を出すなどして順次撤退。~ 大和も多数被弾するが、ホークを艦砲射撃で撃墜するなどで対処し、未だ健在であった。~ ~ &color(#0066ff){謎の島};所属のホーク帰還の隙を狙い、&color(orangered){オーシア連邦};は少数の戦闘機と、撤退し修理された水雷型で再度侵攻を試みた。~ これに対してシュミットが次々迎撃に出てきたところで、&color(orangered){オーシア連邦};は第2段階への移行を開始した。~ ~ ~ ''よく分かる第1段階の図(オーシア連邦の派遣から謎の島のホーク発進辺り)'' #ref(1stF.JPG,wrap,nolink) 上の図は当時の&color(#0066ff){謎の島};の大体の形と軍港の配置を&color(orangered){オーシア連邦};が記憶を頼りに制作したMAPである。~ 従って、実際の&color(#0066ff){謎の島};とは施設、軍港以外の海軍の配置が明らかに異なるので注意されたし。~ 緑丸が&color(orangered){オーシア連邦};、&color(orangered){秘密組織SML};の艦艇、それ以外が&color(#0066ff){謎の島};の艦艇。艦艇はめんどくさかったので必要最小限の数のみ再現している。~ ~ **&ruby(セカンドフェイズ){第2段階}; [#ab39de9a] 空駆ける、&color(#0066ff){謎の島};のシュミット。~ しかし迎撃に出たシュミットは運悪く次々と撃墜されていき、発進待ちの軍港が無防備な状態と化した。~ シュミットで迎撃せざるを得ない状況に持ち込むことが目的だった&color(orangered){オーシア連邦};は、~ &color(#0066ff){謎の島};のシュミット発進直後に&color(orangered){オーシア連邦};で建造していたスパイダー多数を&color(#0066ff){謎の島};に集結させる。~ 尚、この際&color(orangered){オーシア連邦};のミスにより他島から帰還してきた耐久値が半分程度の金剛2隻も派遣されてしまった。(([[大平和大爆発!ぶっちぎりバトルシップズ]]のマウスシャッター作戦の項目内における「宝本土攻略戦」))~ ~ この状況を見て流石に不味いと思ったのか、&color(#0066ff){謎の島};が所属する同盟「SDF」の盟主、&color(#0066ff){支那};が援軍として金剛1隻を派遣。~ 出現地点は&color(#0066ff){謎の島};左下方面。そこには水雷型1隻と、軍港群の袋小路に突っ込んでしまった3隻のスパイダーが、突然の急襲に驚くのであった。~ その頃、反対側の&color(#0066ff){謎の島};右側では金剛2隻の集中砲火を受け、更に右上から大和の砲撃も加わり&color(#0066ff){謎の島};の軍港複数と駆逐艦数隻が沈没。~ 戦力の空白地帯を生み出したことで、右方面の戦力は壊滅判定となった。~ ~ ''よく分かる第2段階の図(支那の援軍頃)'' #ref(2ndF.JPG,wrap,nolink) 注釈は第1段階の図の所を参照。~ スパイダーは実際には十数隻~二十隻前後が投入されたが、面倒だったので適当な数にしている。~ &color(#0066ff){謎の島};中央右に&color(orangered){オーシア連邦};の金剛2隻が突撃した結果、文字通り&color(#0066ff){謎の島};の霞数隻、軍港2つは壊滅したのだった。~ 左下では&color(#0066ff){支那};がスパイダーを軍港方面へと追い詰め、そして&ruby(皇帝落とし){ツァーリ・ダウン};が真の姿を現すのである。~ **&ruby(サードフェイズ){第3段階}; [#yed71796] 金剛の出現により、軍港群へと追い込まれたスパイダー。~ だが、それは当初の想定通りに進行し、スパイダーはついにツァーリ・ダウン作戦の真の目標完遂を果たした。~ 金剛の砲撃で損傷したスパイダーから特殊部隊が雪崩れ込み、4つ並んだ軍港のうち2つの軍港が一瞬にして灰塵と化す。~ その直後、このスパイダーは金剛の砲撃にて沈み、その役目を終えた。~ この時、このスパイダー周辺の水雷型1隻は金剛に攻撃しつつ撤退し、もう1隻のスパイダーは既に囮として撃沈されていた。~ 残りの1隻のスパイダーも離れた軍港を破壊したところで、水雷型の餌食となった。~ 対艦艦艇の攻撃を潜り抜けた他方面の残存スパイダーは陸地に最接近し、移動しつつ対地攻撃を開始した。~ &color(#0066ff){謎の島};海岸線付近の都市は、これにより爆撃機並みではないものの馬鹿にならない被害を受けていた。~ これに慌てた&color(#0066ff){謎の島};は、ほぼすべての軍港からホークを発進。~ 島全域に散った残るスパイダー4隻を沈める為、全力の攻撃を開始した。~ ~ それこそが、&color(orangered){オーシア連邦};の用意した最大級の''「罠」''だったとも知らず。~ **&ruby(ターミナルフェイズ){終末段階}; [#i066fd29] ホークの発進を確認した&color(orangered){オーシア連邦};。~ その直後、&color(orangered){オーシア連邦};はBF1に展開する軍港群と植民地化された萌え萌え大神国より、計10機の爆撃機と3機の戦闘機を発進させた。~ 偶然にも、その時午前2時。&color(#0066ff){謎の島};が最初にしかけた夜襲で決着をつけようとしていた。~ ホーク攻撃機を発進させたばかりでロクに戦闘機を出せない状態の&color(#0066ff){謎の島};は、この時点で既に捨て駒とされたスパイダーを全滅させるも本命の爆撃機には対応することは出来なかった。~ この2ターン後、&color(#0066ff){謎の島};は人口20万弱まで一気に削られて開発期間入り。~ 折しも、開戦から僅か20ターン目のことだった。~ ~ *'''アースブレイカー作戦''' [#md5b8a2a] &color(orangered){オーシア連邦};が停戦交渉を試みたところ、&color(#0066ff){謎の島};が「まだ頑張る((オーシア連邦はこれを抵抗の意思ありと判断した))」と発言した為、急遽実行に移された作戦。~ スパイダー工作艇にて陸地を破壊し、大農場へと接近、これの破壊活動も行った。~ 最終的に鉱床3つを確保し、有利な状況で停戦へと至った。~ ~ ~ *'''ファルクスヴァーゲン作戦''' [#we91541d] ローレシア戦争において、自由惑星連合が何をトチ狂ったか&color(#0066ff){謎の島};へ大和1隻で特攻を行った。~ しかし、この大和は派遣直後補給が滞った為有効な攻撃を行えなかった。~ そこへ&color(#0066ff){オリゴ糖};が&color(#0066ff){謎の島};の援軍として派遣された為、採掘基地3基はオリゴ糖の大和により全て崩壊する。~ これにより、停戦協定違反((オーシア連邦の海上施設に攻撃しない…であるが、単に八つ当たりであったとも言われる))として&color(orangered){オーシア連邦};は&color(#0066ff){謎の島};に対し再侵攻の計画を企てていた…。~ ~ T1657、&color(orangered){オーシア連邦};は大和1隻、零式6隻で再侵攻を開始した。~ 折しもローレシア戦争はほぼ終結し、同盟WARDOGは宣戦布告も受けず半ば戦線離脱状態だった。~ また、この頃&color(#0066ff){謎の島};は&color(#0066ff){ファルクス};へと名称変更を行った。~ この再侵攻に対し翌ターン&color(#0066ff){ファルクス};が所属する同盟の盟主、&color(#0066ff){支那};が。翌々ターンには&color(#0066ff){オリゴ糖};が援軍として参戦。~ こちら側には要請を行っていないにも関わらず&color(orangered){平和歩行計画};が参戦した。((タイマンをやりたかったのに…))~ ~ これに乗じてか、&color(#0066ff){如月};、&color(#0066ff){柳生一族の陰謀};、&color(#0066ff){†Parthenon†};が続々と参戦。~ ローレシア戦争の延長戦とでも位置づけられたのか、大混戦となってしまった。~ ~ &color(orangered){オーシア連邦};の零式は&color(#0066ff){ファルクス};の機雷と対潜型によって次々と撃沈し、6隻中4隻が沈没。~ そしてこの後&color(orangered){オーシア連邦};はWARDOG包囲網へと突入し、&color(#0066ff){ファルクス};は晴れて解放されるのであった・・・。~ ---- ~ ※ツァーリ:ロシア語で皇帝らしい。南アフリカ帝国の島主、皇帝のWARDOG内での呼び名でもある。((ツァーリと呼ばれる理由は諸説ある為、どれかははっきりとしない。ツァーリボンバ=爆弾の皇帝からツァーリ=皇帝 など))~ ~ [[navy01 A海域の戦争]]
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