EDFvs赤衛隊 巻き込み大戦争 の変更点


#contents

*概要 [#t3c7d735]
1830Tに&color(orangered){EDF(本部&支部)};各島が&color(#0066ff){赤衛隊};各島に対し一斉に宣戦布告して始まった戦争。~
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ことの始まりは&color(orangered){盤流源一郎@合法連邦@EDF支部盟主};が&color(#0066ff){AK@セヴァストポリ要塞@赤衛隊盟主((この戦争が引退試合だそうである。))};にたいし同盟戦争を持ちかけたことから始まる。(1750T前後)~
もともとEDF支部側は戦争相手を探しており、&color(orangered){盤流源一郎@合法連邦@EDF支部盟主};>&color(#0066ff){AK@セヴァストポリ要塞@赤衛隊盟主};の観光者通信で~
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 ”戦争しませんか?しない場合こちらの戦争に協力してもらうことになります。”

といった書き込みが確認されていた。~
これに対し、&color(#0066ff){AK@セヴァストポリ要塞@赤衛隊盟主};は戦争回避に動いたが成果は上がらず、1790T過ぎには~
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 盤流源一郎@合法連邦@EDF支部盟主>”同盟戦争が決定しました。相手は赤衛隊です。理由は相手の挑発的な発言です。”

と、戦争が不可避の状況になった。((戦争理由の”相手の挑発的な発言”は誤りだったらしく、AK@セヴァストポリ要塞@赤衛隊盟主の抗議により戦争理由は”同盟が暇だったから”と直されている。))~
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この時点では&color(orangered){EDF本部};と&color(#0066ff){赤衛隊};は双方に過去の[[紳士録第四海域戦争>第4海域の戦争#y04a9b0c]]における戦友が所属しており友好的であった。~
しかし、&color(orangered){EDF本部};が&color(orangered){支部};の決定に巻き込まれる形で参戦を決め、こうして&color(orangered){EDF(10島)};vs&color(#0066ff){赤衛隊(5島)};というこの戦争における基本軸が形成された。~
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基本軸は上の通りで、これだけならば第四海域としては珍しいとは言えただの同盟戦争で終わるはずだったが、~

|>|CENTER:BGCOLOR(skyblue):各陣営のおおよその人口(当時)|
|COLOR(orangered):EDF支部|1200万人|
|COLOR(orangered):EDF本部|800万人|
|COLOR(#0066ff):赤衛隊|800万人|

上記の表とのおり人口比&color(#0066ff){2};:&color(orangered){5};と&color(#0066ff){AK@セヴァストポリ要塞@赤衛隊盟主};は自陣営の不利を自覚しており、協力島・協力同盟を集めるための積極的な秘密外交を展開し結果的に30に迫る島がこの戦争に巻き込まれることとなった。

*参戦島・同盟 [#ve1ffcbd]
|>|CENTER:BGCOLOR(skyblue):参加島一覧|
|CENTER:BGCOLOR(#ccff33):COLOR(orangered):EDF陣営|CENTER:BGCOLOR(#ccff33):COLOR(#0066ff):赤衛隊陣営|
|CENTER:&color(orangered){Ψ合法連邦};|CENTER:&color(#0066ff){〆セヴァストポリ要塞};|
|CENTER:&color(orangered){Ψある島};|CENTER:&color(#0066ff){〆加賀島};|
|CENTER:&color(orangered){Ψ梟とオリーブ};|CENTER:&color(#0066ff){〆絶 対 無 敵 防 衛 線};|
|CENTER:&color(orangered){Ψアルフィタリア};|CENTER:&color(#0066ff){〆海南共和国};|
|CENTER:&color(orangered){Ψ暇な島};|CENTER:&color(#0066ff){〆[[沖ノ鳥島]]};|
|CENTER:&color(orangered){†ラウテルン共和国};|CENTER:&color(#0066ff){∇アキ島};|
|CENTER:&color(orangered){†Formula one};|CENTER:&color(#0066ff){∇オリゴ};|
|CENTER:&color(orangered){†シュワルベ島};|CENTER:&color(#0066ff){∇サラクサク群島};|
|CENTER:&color(orangered){†デルタライン連邦 ~DLF~};|CENTER:&color(#0066ff){∇ミレニアム};|
|CENTER:&color(orangered){†コンペイ};|CENTER:&color(#0066ff){関島};|
|CENTER:&color(orangered){孤高のチキン島};|CENTER:&color(#0066ff){海猫島};|
|CENTER:&color(orangered){八朔};|CENTER:&color(#0066ff){レイテ};|
||CENTER:&color(#0066ff){XG-70d};|
|~|CENTER:&color(#0066ff){合衆国日本};|
|~|CENTER:&color(#0066ff){紫電};|
|~|CENTER:&color(#0066ff){★大和連合諸国};|
~
~
|>|CENTER:BGCOLOR(skyblue):参加同盟|
|CENTER:BGCOLOR(#ccff33):COLOR(orangered):EDF陣営|CENTER:BGCOLOR(#ccff33):COLOR(#0066ff):赤衛隊陣営|
|&color(orangered){EDF連合司令部 支部};|&color(#0066ff){赤衛隊};|
|&color(orangered){EDF連合司令部 本部};|&color(#0066ff){大和};|

*経過 [#w671e1b1]
**~1830T 軍靴の足音[#c06a8257]
上記のとおり&color(#0066ff){赤衛隊};側は自陣営の援護をしてくれる島を秘密裏に募集していた。
おそらくこの期間の外交により&color(#0066ff){マトリックス@アキ島@大和盟主};などを引き込んでいたとみられる。~
一方この間、EDF側の&color(orangered){盤流源一郎@合法連邦@EDF支部盟主};は基本的な自陣営の数的有利から特に募集をかけていなかった。だがX-dayと定めた1830Tがせまるにつれ&color(#0066ff){赤衛隊};側参加陣営の外交活動により自陣営の数的有利が崩されかけていることを察知して、急遽1820Tあたりから募集を始めた。~
しかしそのころには上位の島で戦争にかかわる気がある島はあらかた態度を決めていて、あまり大きな外交的勝利を得ることはできなかった。~
**1830T~ 宣戦布告[#w78d9bc8]
ちょっとだけ~
今日はここまでbyかすみか

**1836T~ 戦闘開始[#abfae965]
&color(#0066ff){赤衛隊};陣営は事前に&color(#0066ff){赤衛隊};各5島にそれぞれ援護の島を決めており、これにより戦線はおおまかに五つに分かれた。~
海戦と同時に殆どの&color(orangered){EDF陣営};側が侵攻を開始し&color(#0066ff){赤衛隊};側は守勢に回った。この間、各島各自で戦闘を行ったが戦線が拡大し戦争が長期化が予想された。~
戦争が泥沼化する中、EDF支部の盟主が「この戦争は支部又は本部の島が落ちたときはEDFの負け、赤衛隊盟主又は副盟主の絶対無敵防衛戦が落ちたときは赤衛隊の負け。」という案が出てきた為、&color(orangered){EDF陣営};の各島は攻撃を&color(#0066ff){セヴァストポリ要塞};に集中させた。この時点で&color(#0066ff){赤衛隊};陣営の数島は撃破されており&color(#0066ff){赤衛隊};同盟の戦力は半減していた。~

**戦闘終了 [#u4e1dc93]
&color(#0066ff){赤衛隊};陣営は援護艦隊を&color(#0066ff){セヴァストポリ要塞};へ派遣するが、&color(orangered){EDF陣営};側の圧倒的な物量の前に退かれ、遂に&color(#0066ff){セヴァストポリ要塞};が放棄し戦争は終結した。~

**残敵掃討 [#d98fa8a7]
&color(#0066ff){セヴァストポリ要塞};が陥落し戦争自体は&color(orangered){EDF陣営};の勝利で終わったが、各地で戦闘は尚も継続されていた。~
タイムラグや情報伝達の不備、他に一部攻勢に出ていた&color(#0066ff){赤衛隊};側の島が戦争完全終了前に最後の難民稼ぎをしたりなどが原因だった。~
タイムラグや情報伝達の不備、他に一部攻勢に出ていた&color(#0066ff){赤衛隊};側の島が戦争完全終了前に最後の難民稼ぎをしたりなどが原因だった。
**戦後 [#f360a041]
戦争自体は&color(orangered){EDF陣営};の勝利で終わったが、両陣営が疲弊し&color(orangered){EDF陣営};の島も放棄する島がいくつかあった。
~さらに撃破された島は、長い長い復興に追われる事になる。また、&color(#0066ff){赤衛隊};盟主の放棄により、&color(#0066ff){赤衛隊};は解体された。
~この戦争は両陣営の島に疲弊をもたらしただけであり、勝利した&color(orangered){EDF陣営};の島々も、得たモノは皆無に等しかった。


[[第4海域の戦争]]