6同盟紛争時の戦争 の変更点


[[鍵十字島]]


~この直前鍵十字島は、寒波による作物の不作と地震によって島が混乱していた。
~そんな時期にocean rookが奇襲してきたのだからこれに鍵十字島内は予算不足や10数ターン前の津波もあいまって十分な艦隊が編成できなかった。
~最悪のコンディションでもほかの同盟国よりはまだましで、防衛施設を過剰と思われるほどに固めていたNEW PATRIOTとは違い、AXIS POWERSは経済優先の国々が多く、総生産では勝っていたものの、防衛施設は鍵十字島以外はまったく整っていなかった。
~詳細は[[6同盟紛争]]にあるので省くが、ここでは個々の海戦を掘り下げてみたいと思う。

**鍵十字島奇襲戦(第1時・2時鍵十字島海戦) [#e21146bd]

~前文のような理由で艦隊を満足には編成できなかった鍵十字島は、ほのぼの農場に支援を要請し10機ほどのスカイホークが派遣される。
~それにより何とか自国の防衛が可能だと考えた鍵十字島は、ocean rookに逆派遣しその壊滅をもくろむ。
~しかし、防衛施設の壁は硬く、十分な成果が得られないまま島内の戦況が危うくなったため帰還。
~それにより何とか島内の戦況を覆すが、その後艦隊を再建造した夢のほほん地域とocean rookが艦隊を再派遣、一気に苦境に陥る。
~しかし、長い説得により何とか戦争参加を表明した暗黒が、援軍を派遣。これにより第1時・2時鍵十字島海戦を持ちこたえることに成功。
~これにより奇襲に失敗したNEW PATRIOTはAXIS POWERS全島に宣戦布告、戦争は長期戦の一途をたどる。

**ocean rook攻城戦 [#j9bf06e1]

~ocean rookの奇襲を何とか乗り切った鍵十字島だが、NEW PATRIOTはすばやく艦隊を建造し、AXIS POWERSを再度攻撃しようと虎視眈々と狙っていた。
~これに対し鍵十字島は、NEW PATRIOTの盟主ocean rookさえ倒せば、何もしなくても敵が停戦を請うと考え、同盟全体によるocean rook攻撃計画を同盟会議で提案、認証される。
~しかし、当時鍵十字島は2回にも渡る敵の攻撃に疲弊しきっており、このまま攻撃すれば数ターンでカメレオンの弾薬費によって、島の予算が尽きると言う参謀もいた。
~そこで鍵十字島は、ほのぼの農場に資金援助をしてもらう約束を取り付ける。また、攻撃前に鍵十字島沖でクジラが出現、これを倒すことにより予算の問題は一気に解消した。

~鍵十字島、ほのぼの農場、暗黒による連合艦隊(食料銀行は当時自国の防衛に精一杯だったため不参加)を派遣する計画が整った。
~自信はあった、このような大規模な海戦のために虎の子のようにかわいがってきたLv10キティ級空母4隻の威力は強大で、耐久力12という、戦艦並みの硬さを誇った。
~当時、鍵十字島の強みであったブルークリスタルによって、鬼のような能力を持つ空母はさらに射程1HexUPという金棒があり、30艦隊以上の艦隊を編成し、派遣することも可能であった。
~とはいえ、相手にも援軍が派遣されることが十分考えられ、この作戦で連合艦隊が壊滅した場合それはAXIS POWERSの敗北を意味するものであったが、これが成功しocean rookが崩壊した場合、当時の鍵十字島はNEW PATRIOTが降伏すると考えていた(後でそれは甘い幻想であったことがわかる。)AXIS POWERSは乾坤一擲の思いでこれを派遣する。
~ちなみにこの作戦が失敗した場合、賠償金を払ってでもNEW PATRIOTに降伏すると同盟掲示板には宣言していた。
~その当時、ocean rookは一回壊れた防衛施設を直すため(推測であり、またはほかの理由)固定砲台を除く戦闘艦隊は微量であった。
~海戦の序盤で、空母のうちの1機が沈没し司令部は少々動揺するが、
~ocean rookの右辺はキティとカメレオンの猛攻により崩壊、一旦ocean rookにクリスタルを奪われるもすぐに取り返す。
~また、防衛施設付近に怪獣が現れ、ocean rookが自爆を恐れ撤去(これがなければもう少し苦戦しただろう・・・)
~このため、ocean rookの北西を除く全ての土地が破壊された。
~これに総統は狂喜し、この日を国民の休日にしようとも検討したという。
~また、この戦争に生き残ったキティホーク3機はその後も鍵十字島の主力として、ミッドウェル海戦までNEW PATRIOTを恐れさせる。(恐れさせたと思う?)
~しかし、NEW PATRIOTのカウンター作戦が相次いだため、鍵十字島は撤退。これによりocean rookの開発期間送りという最大の目的を達成できず、
~停戦交渉における強みを持つことができずに、このまま戦争は続くこととなる。
~・・・
**ミッドウェル海戦(第三次鍵十字島海戦・夢のほほん地域海戦) [#m94beef0]
~率直に結果を言ってしまえば、この海戦でAXIS POWERSは約30機のカメレオン・スカイホーク・スパイダー船・キティ空母を失い、
~その中でも、キティ空母4隻の沈没は、その後のNEW PATORIOTへの攻撃活動を不可能にした。
~このミッドウェル海戦というのは、実在したある海戦に内容があまりにも近いからだが、今回はそこまでの経緯を語ろう
~・・・・・・・・・・・
~当時鍵十字島は、ocean rookの防衛施設のほとんどがハリボテであると考えており、(地震のときにハリボテが壊滅したから)
~ocean rookの艦隊が復活した直後に、再度ocean rookを攻撃しようとするものが参謀たちにも多かったが、
~ocean rookの再軍備は予定していたよりも遅々としており、なかなか進まなかったため、鍵十字島は夢のほほん地域攻撃を同盟諸国に提案、認証された。
~しかし、食料銀行やほのぼの農場らの独断によって彼らはスカイホーク・シュミット艦隊をNEW PATRIOTに派遣し(爆撃機は0)
~防衛施設の凶悪さを知らなかった彼らは艦隊を犬死させてしまう。
~そのため残る艦隊が鍵十字島のみになったのを見計らって、NEW PATRIOTは鍵十字島に夢のほほん・抹茶連合艦隊を派遣、その間にoceanrookの復活を図った。
~しかし、敵の爆撃艦隊は比較的少なく、当時スカイホークが十数機いたため、鍵十字島は即座にカウンター戦法を思いつき、いまだ艦隊の少ないoceanrookより、
~かねてより攻撃計画があった夢のほほん地域のほうへ派遣しようとする。
~しかし、軍司令部のミスで艦隊は、(鍵十字島へエーリヒ・レーダー艦隊派遣)にしてしまい、これにより防衛施設の防衛圏内から外れた新型キティ空母が轟沈、
~再度、夢のほほん地域へ派遣しようとするが、派遣直後に不運にも夢のほほん地域にいた怪獣によって耐久力12のベテラン空母1隻が沈没、また敵の固定砲台によって
~もう1隻も沈没、これによりほとんど活躍することもなくに空母3隻が沈没した。
~最後に残った空母1機は防衛施設1~2機ほど破壊し善戦する。
~しかし、所詮キティ空母1機では島に効果的ダメージを与えることはできず、
~またこの時ブルークリスタルは抹茶風味公国の手に渡り当時のようなアウトレンジは難しくなっていた。
~同盟国から多数の援軍が来るが、事前に破壊しておくはずであった防衛施設が残っていたため計画は失敗。
~その1度は殲滅した艦隊を再度編成したocean rookの援軍がそれに追い討ちを掛け、最後の1機も沈没(その前に沈没していたような気もする・・・)
~このままでは全滅を免れないと考えたため残存艦隊を本島に戻し、その当時襲来しており、鉤十字島を脅かしていたNEW PATRIOTの攻撃艦隊の大半を破壊するが、
~その後敵の波状攻撃(第四次鍵十字島海戦)により本島が壊滅、ほのぼの農場の降伏が追い討ちを掛け、AXIS POWERSは降伏した。
~NEW PATORIOTは仇敵でもあり、憧れでもあります。