枢軸内戦(仮) の変更点


[[箱庭戦史]]

この戦争は、[[第3A海域の戦争]]である。~

*交戦戦力 [#p860e23b]

&size(35){[[チュニス条約]]};VS&size(35){ベルリン条約機構};

|>|CENTER:BGCOLOR(skyblue):交戦国一覧|
|BGCOLOR(#ccff33):COLOR(navy):チュニス条約|BGCOLOR(#ccff33):COLOR(maroon):ベルリン条約機構|
|BGCOLOR(#ccff33):COLOR(navy):¶チュニス条約|BGCOLOR(#ccff33):COLOR(maroon):£ベルリン条約機構|
|[[大ローマ帝国]]|[[ドイツ第三帝国]]|
|天道諸島|[[ドミニオン]]|
|モノトポリス|[[日向みかん]]|
||The dark without defilement|

*発端 [#jd1ccbe8]

&color(orangered){大ローマ帝国};率いる&color(orangered){チュニス条約};は軍事同盟であり、戦争に主眼を置いていた。~
初の陣営戦は何処を標的にすべきか。~
検討した結果、&color(orangered){天道諸島};の発言によって同盟をあげての戦争相手は&color(#0066ff){ベルリン条約機構};に本決まりする・・・。~

*戦闘 [#j51c8348]

&color(orangered){チュニス条約};側は&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};及び&color(#0066ff){The dark without defilement};に宣戦布告を行う。~
開戦までに様々な外交文書が取り交わされたが&color(orangered){チュニス条約};は取り合うことはほとんど無かった((盟主不在であったためという説がある。))。~
各国は英気を養いつつ、開戦に備える。~
初めのアクションは&color(orangered){チュニス条約};側の陸軍部隊による攻撃である。~
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**ターン4157~4159:&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};に対する戦車4個小隊の攻撃が行われる((のちにノルマンディー上陸作戦と呼ばれる。))。 [#ffee0786]
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シュミット部隊の固定砲に主眼を置く&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};へ痛撃を与えるというコンセプトであるこの作戦は戦車の出現位置が全てを決した。~
ほとんどの部隊はカメレオン対獣艇の目前に現れ即座に撃退されてしまう。~

||&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};|&color(orangered){大ローマ帝国};|&color(orangered){天道諸島};|
|戦力|自軍艦隊全て|90式戦車小隊×2|90式戦車小隊×2|
|被害|赤城×1|全滅|全滅|

しかしこの作戦は&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};に何時自国に対する総攻撃が行われるかという疑心暗鬼を持たせることになり、その後の戦闘にほとんど参戦できなかった。~
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**ターン4158~4170:&color(orangered){チュニス条約};側が&color(#0066ff){The dark without defilement};に対し2波に渡り攻撃 [#cbf62b4d]
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&color(orangered){チュニス条約};側の本来の作戦目標は&color(#0066ff){The dark without defilement};であった。~
大和Lv10を有すも、防衛施設を持たないこの国は早期に撃退するのが得策である。~
しかしここで予想外の出来事が起こる。~
同時期に&color(#0066ff){The dark without defilement};が&color(orangered){大ローマ帝国};に対し攻撃を行ったのだ。~

||&color(#0066ff){The dark without defilement};|&color(orangered){大ローマ帝国};|&color(orangered){天道諸島};|&color(orangered){モノトポリス};|
|戦力|自軍艦隊全部|大和×2 シュミット×2 スカイ×2|カメ×5 スパイダー×3 フォートレス×1 赤城×1||
|増援||カメ×1||カメ×8 シュミット×4 スカイ×2 赤城×1|
|被害(戦闘機など記載せず)|大和1隻轟沈|大和1隻大破||赤城1隻沈没|

その他に両軍とも戦闘機を多数失う。~
しかし、&color(#0066ff){The dark without defilement};は半壊状態となった上に大和Lv10を失い、その戦力は半減した。~
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**ターン4158~4160:&color(#0066ff){The dark without defilement};が&color(orangered){大ローマ帝国};へ艦隊派遣 [#udee9fbe]
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ターン4158、この戦争で唯一&color(orangered){チュニス条約};側の島が攻撃を受けた。~
標的は&color(orangered){大ローマ帝国};。艦隊の刺し違え状態となったため&color(orangered){大ローマ帝国};の防衛部隊はシュミットが若干しかなかった。~

||&color(orangered){大ローマ帝国};|&color(#0066ff){The dark without defilement};|
|戦力(戦闘力を有す艦のみ)|シュミット×4 カメ×6|シュミット×6 スカイ×2 大和×1 カメ×1|
|被害|文字通り0|シュミット×3 大和小破|

しかし、&color(orangered){大ローマ帝国};の過剰とまで言える防衛力により本土は全く被害を受けず、かつ&color(#0066ff){The dark without defilement};の防空戦力にかなりの損害を与え、&color(#0066ff){The dark without defilement};での戦闘を有利に進めていくことができた。~
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**ターン?~ターン?((ターン4170以降と思われる。)):&color(orangered){モノトポリス};が&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};に艦隊派遣((ログがないためここから先はうろ覚え。))[#m7a52bb0]
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&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};は、怪獣派遣に過剰反応しカメレオンを増産していた。~
&color(orangered){モノトポリス};はそこに目をつけ艦隊を派遣する。~
詳しい戦闘の経緯は分からないが、&color(orangered){モノトポリス};は多数の戦闘機と大和を失い、戦力を大きく損耗する。~
この戦闘は&color(#0066ff){ベルリン条約機構};側唯一の勝利である。~
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**&color(#0066ff){かめ};参戦 [#ta3c36b5]
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その後、第3波ほどになる攻撃を行っていた&color(orangered){チュニス条約};側であったが、突如国籍不明の艦隊が&color(#0066ff){The dark without defilement};に現れる。~
その艦隊は、&color(#0066ff){ベルリン条約機構};を救うべく現れた&color(#0066ff){かめ};の艦隊であった。~
また、&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};も艦隊を動かし、&color(#0066ff){The dark without defilement};は混戦状態へ突入。~
&color(#0066ff){かめ};は赤城を3隻派遣したものの半数が撃沈される。~
また、&color(orangered){チュニス条約};側は即座に艦隊を無傷のまま帰還させ、事実上撃ち逃げとなる。~
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*移籍 [#n2961899]

戦争のさなか[[第11回海域間交流(移籍)]]の選出者が発表され、&color(orangered){大ローマ帝国};、&color(#0066ff){ドミニオン};、&color(#0066ff){かめ};が選ばれる。~
両者共に傷ついた上、移籍による戦力ダウンが予測されたため、無条件停戦が結ばれる。~
移籍による&color(orangered){チュニス条約};消滅が予想されるため、&color(orangered){天道諸島};及び&color(orangered){モノトポリス};は&color(#0066ff){ドイツ第三帝国};に加盟の勧誘を受けた。~

*講評 [#h9ca1eea]

&color(orangered){チュニス条約};側は集団攻撃を主とし、&color(#0066ff){ベルリン条約機構};側にかなりの被害を与えた。~
それに対して&color(orangered){モノトポリス};や&color(#0066ff){The dark without defilement};の単独での艦隊派遣は被害ばかりが目立ち、集団攻撃の利が最も顕著に表れたと言える。~
また、戦争全体を通して夜襲が多く、攻撃側であった&color(orangered){チュニス条約};はかなりの戦果を挙げることもできた。~
戦争後に加盟の勧誘が行われるという驚きの展開もあり、両者ともに禍根を残さぬさっぱりした戦争である。