note/SG のバックアップ(No.50)


設定集

国家

AT3281~
 AT3290
SG
AT3290~
 AT3292
共和SG
AT3292~
 AT3311
北共和SG南SG帝国
AT3311~
 AT3528
古SG帝国
1代:タウ
2代:タウ2世
AT3529~新SG帝国
1代:オナーウ
2代:カーキ
3代:グーファ

海軍

種類型番(座標)名称竣工除籍備考
C海域
軍港(13,6)中央軍港1266?仮設軍港として建設
軍港(16,1)バァフイワ軍港1283
軍港(18,7)ハガンジェジュ軍港1284
軍港(16,12)ビオポーア軍港12851859ノースポイントにより撤去
軍港(11,4)ピアウーパ軍港1394(3450)?3948怪獣に破壊
軍港(14,8)ポイタバイジャフイ軍港1399
軍港(14,10)ビチアナ軍港1400
軍港(12,12)ジャガエル軍港1423
軍港(7,8)イウオーイン軍港14311860ノースポイントにより撤去
軍港(10,11)ブオタピア軍港14??1429~1458の間に着工
軍港(12,6)アーバナイ軍港1460
軽駆逐艦Uro-1コスモス1468母港:ポイタバイジャフイ
軍港(10,8)フォイリジュ軍港?
軍港(7,4)アジャタ軍港?1858ノースポイントにより撤去
軽駆逐艦Uro-2カトレア1558(3614)4403母港:ポイタバイジャフイ
CT1582:対潜改装
BT3957:水雷改装
BT4403:不在の乱にて戦没(戦闘機)
軽駆逐艦Uro-3ダリア1576母港:ポイタバイジャフイ
BT4061:対潜改装
駆逐艦UroⅡ-1フォルト1596(3652)母港:ポイタバイジャフイ
BT3957:水雷改装
駆逐艦UroⅡ-2デフォルト1597母港:ポイタバイジャフイ
BT4065:対潜改装
軍港(12,1)旧ヘデクパウダー軍港ペテン戦争戦後に買収
軍港(14,12)オーアブ軍港1734
潜水艦Union-1アクエリアス1824母港:旧ヘデクパウダー
潜水艦Union-2オーツー1825母港:ハガンジェジュ
B海域
軍港(9,1)フォバ軍港3929
軍港(8,5)新アジャタ軍港3933
軍港(7,8)新イウオーイン軍港3938
軍港(11,4)新ピアウーパ軍港3952
軽空母Undo-1アルファプレイス33994母港:ポイタバイジャフイ
軍港渇翔島(12,1)テイオニ軍港4021渇翔島第1防衛拠点として建設
軍港(15,3)ヘタル軍港4029
潜水艦Union-3ポカリ4061母港:ポイタバイジャフイ
軽空母Undo-2スカイフォース4085母港:アーバナイ
駆逐艦Uno-1メキキウ4074母港:旧ヘデクパウダー

国防

種類型番(座標)名称竣工除籍備考
C海域
海防(15,4)ビラウス中央国防センター1389
海防(15,6)ビラウス第2国防センター1425
B海域
陸防(12,4)ビラウス第3国防センター

政治

共和SG(AT3292 - 3311)

  • SG総会

古SG帝国(AT3311 - 3528)

  • SG統制本部
    • 開発局
    • 海軍局
    • 人民局

新SG帝国(AT3529 - AT3733)

  • SG統制本部
    • 政治局
    • 開発局
    • 人民局
  • 帝国維持軍
    • 皇帝親衛隊
    • 帝国海軍

新SG帝国第2期(AT3733 - )

  • SG帝国政府
    • 国家開発省
    • 人民省
    • 出納省
  • SG帝国海軍
    • 皇帝親衛隊
    • 国家防衛隊
  • 皇帝局
    • 法律省
    • 国家維持省
    • 外交省

海軍

軍艦

  • Uro(ウロ)
    海軍局が初めて開発した小型戦闘艦。
    CT1450の建造開始を目安に開発が進められ、CT1453より1号艦の建造を開始した。
    全艦対艦雷装。計画では6隻建造の予定であったが、途中でUroⅡに移行した。
    
    ・Uro-1『コスモス』 就役:CT1468
    ・Uro-2『カトレア』 就役:CT1558(AT3614) 戦没:BT4003
     -不在の乱にて海軍総力を挙げた空母『アルファプレイス』を中心とした機動工作部隊8隻と潜水艦2隻による反攻作戦に参加。
      この作戦で渇翔島の重要施設であった海上採掘基地と定置網、そして駆逐艦を撃沈し、渇翔島に大きなダメージを与えることに成功するも、
      他の艦艇の盾となった駆逐艦『カトレア』は渇翔島軍攻撃機によって撃沈された。艦長以下176名戦死、生存者49名。
    ・Uro-3『ダリア』 就役:CT1574
  • UroⅡ(ウロ・ツー)
    ペテン戦争勃発に伴い、特殊兵器搭載型のUroとして建造される予定となっていたが、対艦装備艦もある。
    UnionやeUro建造を延期してUroシリーズの拡充を行ったが、戦争終結により、Uroシリーズは終了。
    次世代艦としてUnoシリーズが計画された。4隻が建造予定であったが2隻中止。
    
    ・UroⅡ-1『フォルト』 就役:CT1596 対潜型
    ・UroⅡ-2『デフォルト』 就役:CT1597 水雷型
  • Union(ユニオン)
    海軍局がeUroと同時に開発を進めた潜水艦型軍艦。
    CT1500の建造開始を目安に開発を進めていたが、ペテン戦争により大幅に計画は遅延。
    CT1801に1番艦、CT1802に2番艦が建造された。4隻が建造予定。
    
    ・Union-1 『アクエリアス』 就役:CT1824
    ・Union-2 『オーツー』 就役:CT1825
    ・Union-3 『ポカリ』 就役:BT4061予定
  • eUro(ユーロ)
    現在、海軍局が開発中のUro後継大型艦。
    Uro1号艦の建造終了にともない、大型戦艦として開発が進められた。
    CT1600の建造開始を目安に開発が進められていたが、ペテン戦争によって、開発が大きく遅延。
    試験艦eUro-0の性能があまり芳しくなく、開発が中止された。eUroのコンセプトはi-Stationに引継がれた。
  • Uno(ウノ)
    Uroシリーズの終了により、Uroを引き継いだ駆逐艦タイプの艦艇である。
    戦艦タイプのeUroとは異なる。すでに最終段階で凍結中。Uroシリーズからの移行タイプ『Unro』も計画されている。
    アスジー戦争時、3隻の建造が計画されていたが、1番艦は不在の乱/第2次ペテン戦争時に着工となった。
    ・Uno-1 『メキキウ』 就役:BT4074予定
  • i-Station(アイ・ステーション)
    eUroの建造中止を受けて、イセアイス造船に海軍が発注した大型戦艦。
    CT2000の建造開始をめどに開発が進んでいる。
    CT1855(AT3912)に設計が完成したが、資金難により着工は当分先になるだろうと言われている。2隻が建造予定されている。
  • EURO-NT(ユーロ・エヌティー)
    eUro-0の基本設計を基にして、重量・火力を落として速力と維持費を下げたタイプの戦艦。
    現時点で建造の予定は無い。
  • Undo(アンドゥ)
    i-Stationの建造の大幅遅延が予想されるなかで、より安価で建造可能な空母型艦艇として採用された。
    航空戦力を主力とする帝国では軍港17港に加えての運用となった。
    BT3947に1番艦が建造され、4隻が建造予定となっている。
    
    ・Undo-1 『アルファプレイス3』 就役:BT3994
    ・Undo-2 『スカイフォース』 就役:BT4085予定
    ・Undo-3 『i-base2』 就役:
  • Udon(ウドン)
    現在開発中の謎の艦艇。

戦闘機

  • U-22
    海軍局製で、SG初の実戦配備用航空機。
    対航空機戦闘用に開発された航空機で、旧SGの技術が転用されている。
    CT1350(AT3406)に開発された。
  • U-35
    海軍製で、新帝国を代表する航空機として活躍した。
    U-22の進化版として開発され、U-22よりも攻撃力が上昇している。
    CT1493(AT3549)に開発された。
  • U-36A TIGER
    海軍製のU-35系統の航空機。
    U-35のデザインを変更し、最大速力を上げた機体。
    CT1807(AT3863)に開発された。
  • U-AXL
    U-36A継承ナンバー。U型戦闘機の最終ナンバー。読みは「ユーアクセル」。
    U-36Aより耐久力・攻撃力が上昇し、第1世代の戦闘機としては最高性能となった。
    CT1860(AT3917)に開発された。
  • U9-FIT for"UNDO-1"
    軽空母UNDO搭載型の艦載機。U-AXLのニ分の一の大きさで無いとならないので、性能はU-22並。
    設計段階で小型だったU-9を参考にしている。
    BT3996に開発された。
  • i8-W1500 for"UNDO-2"
    軽空母UNDO搭載型の艦載機。U9-FITから攻撃力を増幅させている。
    戦闘機U型系統(実用機体U-22/U-35/U-36A/U-AXL/U9-FIT)から切り変わってi型系統に変更された。
  • i-Frontier
    U-AXLの名称変更型。海軍では通常戦闘機はU-AXL以降開発を行っておらず、民間製造委託時に名称が変更された。
    ただしU-AXLとi-Frontierには若干の性能差があり、U-AXLの方が優秀である。
    i-Frontierはボウキング航空機開発・ワット社・ハルメシア重工などで製造が行われている。

攻撃機

  • Wat-10B
    ワット社製で、攻撃機として、対艦攻撃用に開発された。U-22からの影響が強い。
    CT1358(AT3414)に開発された。
  • POGI-15
    ボウキング社ブランド『POGI』シリーズ14番目にあたる機体を、兵器として改造を加えた。
    基本的にはPOGI-14の機体を継承しているが、Wat-10Bよりも搭載兵器の能力が上昇している。
    CT1504(AT3560)に開発された。
  • Wat-12J
    ワット社Wat-10Bの強化版で、耐久力・攻撃力がPOGI-15を上回っている。
    次期主力戦闘機としての期待が寄せられている。
    CT1840(AT3896)に開発された。
  • POGI-23.4 the-earth
    ボウキング社POGI-23の軍事改造したもの。
    海軍の求める最高性能を達成するだろうと言れている機体。
    BT3935に開発された。
  • MAG-S
    ボウキング社新ブランド『MAG』の軍用機。『POGI』シリーズの約3分の2の大きさで、小型なのが特徴。
    軽空母UNDOへの搭載が行われた。
    開発時期は未公表。
  • μ-195BV for"UNDO-2"
    ボウキング新機構(BOXA)の『μ』の第1世代機。軽空母UNDO型に搭載される。
    次世代機の開発中途での成果として発表した。
    現在開発中。

爆撃機

  • P-2P fallinlove
    ポークファン社・ボウキング社共同開発の爆撃機。アスジー戦争で初出撃した。
    開発時期は非公表。
  • ME-24P+ generation
    ポークファン社製の爆撃機。ボウキング社『MAG』シリーズを参考にして開発され、P-2Pに比べて爆撃能力が上がった。
    第2次ペテン戦争で初出撃し、大戦果を挙げた。


次世代航空機


第1世代型(旧SG型)戦闘機では達成できなかった性能を実現する航空機。
戦闘攻撃機や電子戦機、ステルス機がその例である。
現在ボウキング新機構、ワット社などが開発を進めている。

戦闘攻撃機

  • WAT:EX-17 NEXT4
    ワット社『WAT:EX』ブランドの戦闘攻撃機。
    基本的に次世代機とは言い難いが、U-35とPOGI-15を足して半分にしたような性能。
    BT3999に開発されたので、NEXT4という愛称が付いている。

電子戦機

ステルス機


企業と経済

  • ワット社
    SG最初の企業として、国が先導して経営している。国策会社。
    食品・鉄鋼・自動車・金融(SG第一銀行)の4業種に分かれている。
    関連企業:ワット食品(食品)・ワット製鉄(鉄鋼)・ワットランス(自動車)・SG第一銀行(金融)
  • ハルパン食品
    ワット社より支援を受けて経営している食品業者。
    味にこだわり、国内の食品業者としてはワット食品と並ぶほどの売上。
    関連企業:ハルパン食器(食器類)
  • トマホーク自動車
    『トマホークライト』という軽自動車が大ヒットし、国の一大企業に。
    それまでワット社の独占市場だった自動車市場への民間企業の流入のきっかけを作る。
    『トマホークライト』シリーズの売り上げは国内第一位。
    トマホークスという野球球団を作り、国内のスポーツを盛り上げている。
    関連企業:トマホークスポーツ(スポーツ用品)・トマホークロ(衣類)
  • ボウキング航空機開発
    旧SGの技術を利用した航空機の海外輸出を主に行っていたが、『POGI』シリーズのヒットによって国内での販売も急伸した。
    ワット社とは異なり、航空機開発専門企業なため、開発力は強い。小型軽量化した『MAG』シリーズも個人・企業に多く納入された。
    関連企業:エバホート発動機(エンジン)
  • ボウキング新機構(BOXA)
    次世代航空機の開発でトップに立っているボウキング航空機開発の子会社。
    電子戦機・ステルス機の開発に注力している。
  • イセ・アイス造船
    帝国国内初、民間での軍艦を設計・計画している造船会社。イセタマ財閥とアイス製作所の合弁会社である。
    現在、『i-Station(iST)』の設計と、Undo-2、Undo-3の建造を手掛けている。
    関連企業:イセタマ重機(大型重機)・イセタマ鉄鋼(鉄鋼)・アイス製作所(建造)
  • イセタマ財閥グループ
    帝国国内でもっとも大きな財閥企業。
    エネルギー開発、運送、自動車、大型重機、鉄鋼、総合小売、製紙の直下7社のほか、4社の合弁企業がある。
    鉱山・海底資源開発で大きな富を築き、その後も成長を続けている。
    ワット社、トマホーク自動車と並ぶ巨大企業。
    関連企業:イセタマ開発(エネルギー開発)・イセタマ流通(運送)・イセタマデパート(総合小売)・イセタマ自動車(自動車) ほか
  • SG貿易公社
    CT1815に創設された帝国政府公認の民間貿易会社。最大時5隻保有していた。
    BT4025現在、4隻の貿易船を保有し、他の国家との交易を行う。今後は貿易船の数を増やし、15隻にまで引き上げる計画。
    関連企業:ワット食品(食品)・ハルパン食品(食品)
  • SG漁業団
    CT1834に創設された帝国政府公認の漁業集団。国内の1次産業比率の引き下げのために設立された。
    BT4025現在、6隻の漁船が在籍する。いのらなどを捕獲する。最大時9隻保有していた。~
    関連企業:ウオナ水産(水産加工)・KJいのら加工(水産加工)
  • ポークファン化学
    火薬、爆薬などを開発し、化学兵器も製造している。
    海軍から依頼を受けて、ボウキング航空機開発からの支援のもと、爆撃機『P-2P』を製作した。P-2PはPOGI-2porkfanの略で、POGI-2を基に開発されている。
    現在次期爆撃機『ME-24P+』を開発中。
    関連企業:ポークファン薬品(医療薬品)・ボウキング航空機開発(航空機)
  • アルファプレイス海洋機構
    海洋についてのさまざまな研究を行い、軍事的に役立てるための政府機関である。
    波や怪獣、天候、海中の状態検査などを行っており、対獣艇を建造し、管理している。
    Undo-1の設計を行い、イセ・アイス造船と協力して建造を行っている。
    Undo-1は「アルファプレイス第3実験艦」という名称で海上実験に使用されたのち、海軍へ引き渡される予定だったが戦争のため実験は中止。
    直ぐに海軍に編入されることになってしまった。
    関連企業:イセ・アイス造船(造船)・SG漁業団(水産)
  • ハルメシア重工
    鉄鋼・自動車・造船・機械器具製造などを行う財閥企業。
    ハルメシア財閥の経営する企業グループの一つで、他にハルメシア製紙、ハルメシア電機などがある。
    海軍からは飛行機・軍艦などの民間製造委託を受けている。
    関連企業:ハルメシア製紙・ハルメシア電機
  • SG海外興発
    SGの国策会社。
    海外での資源開拓や海軍拠点作成を主に行う企業である。
    関連企業:SG貿易公社