note/Eine Festung のバックアップ(No.21)


暇なので1日1銃

拳銃

Colt Python

使用弾種.357 Magnum
装弾数6
発射モードS
全長241mm
重量1.1kg

Colt社の傑作リボルバー
当時最強だった.357 Magnumを使用するダブルアクションリボルバーとして設計された
剛性が高く、その美しさから「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれる
バレル上部のベンチレーテッドリブが特徴

短機関銃

FN P90

使用弾種5.7mm×28
装弾数50
発射モードS/F
全長500mm
重量3.0kg

ブルパップ式の短機関銃で、プラスチックを多用し、排莢口は利き手を選ばない下側にある
バレル上部に大容量の50発弾倉を備える
使用する銃弾は短機関銃に一般的な9mm Paraとは違いボトルネック形状で、クラス3A以下のボディアーマーを貫通できる
が、使用する弾薬などの関係から売れ行きは良くない
ヴァイオリンケースに隠せるぐらい小さい

TDI KRISS Super Ⅴ

使用弾種.45 ACP
装弾数30
発射モードS/2/F
全長617mm
重量2.5kg

.45 ACPの大きな反動を吸収するために新開発の「KRISS Super Ⅴ System」を採用した
この機構によりリコイルショックが下方向に変換され反動が軽減されるため、毎分1100発の連射がコントロール可能になった
銃本体の設計はマグプル社で、セレクターはアンビ化され、フォアグリップとピカティニーレールを標準装備している

TSNIITochmash SR-2

使用弾種9mm×21
装弾数20/30
発射モードS/F
全長603mm
重量1.7kg

ロシア デジニトクマッシ開発の短機関銃
弾倉はグリップ内で、作動方式は短機関銃には珍しいロングストロークガスオペレーション
フレームにはポリマーが使用されていて軽量
改良型のSR-2Mはグリップ標準装備

散弾銃

Winchester M1887

使用弾種12Gauge
装弾数5
発射モードL
全長
重量

ブローニング設計の失敗作
レバーアクションと散弾は相性が悪く、よくジャムを起こした
銃本体の強度が足りず、装填も面倒で安全対策もない
ターミネーターでシュワちゃんがバイクに乗りながら撃っていた

小銃

Mauser Kar98K

使用弾種8mm Mauser
装弾数5
発射モードB
全長1105mm
重量4.1kg

Kar98Bの改良型で、Gew98とともにWW2でナチスドイツの主力火器になった
構造,精度,信頼性に優れている
優れている上に変わったところもないので特に書くことがない

Moshin-Nagant M1891

使用弾種7.62mm Russian
装弾数5
発射モードB
全長1308mm
重量4.4kg

WW2でのソ連の主力火器のうちの1つ
ドラグノフが後継になるまで使用され続けた
シモ・ヘイヘが使っていたことで有名

突撃銃

DIO KH2002 "Khaybar"

使用弾種5.56mm NATO
装弾数20/30
発射モードS/3/F
全長703mm
重量3.7kg

イラン開発で、M16のパクリのパクリコピーのコピー
ブルパップ式
キャリングハンドルでかい
イラン軍制式採用

GIAT FAMAS

使用弾種5.56mm NATO
装弾数25/30
発射モードS/3/F
全長757mm
重量3.8kg

大型のキャリングハンドルが特徴的で「信号ラッパ」と呼ばれる
AUGやSA80とともにブルパップ草創期の設計で、AUGとは違い欠点が多いためフランス国外での売れ行きは芳しくない
G2型はSTANAGマガジンが使用可能

Steyr AUG

使用弾種5.56mm NATO
装弾数30
発射モードS/F
全長
重量

世界で初めて商業的に成功したブルパップ式アサルトライフル
工具なしで本体が3つに分解でき、部品の組み換えで軽機関銃や短機関銃に切り替えたり排莢方向を変えることができる
トリガーを深く絞ればフルオート、浅く絞ればセミオートで射撃できる
プラスチックが多用されており、軽量
マガジンはプラスチック成型で外から残弾が確認できる
ボルトストップ機能はなく、装填の際にはチャージングハンドルを引きなおす必要がある
フォアグリップは標準装備
A1モデルには固定で1.5倍のスコープがついているので狙撃銃扱いされることがあるが、突撃銃である
なぜかこの銃を使う登場人物は死んだり不幸になることが多い

軽機関銃

Grossfuss Maschinengewehr 42

使用弾種8mm Mauser
装弾数ベルトリンク/50
発射モードF
全長
重量

MG34の改良型として開発された軽機関銃
毎分1200発という発射速度で、連合軍には「ヒトラーの電気ノコギリ」と呼ばれて恐れられた
劣悪な環境にも強く、対空火器や車載機銃としても広く使われた
ドラムマガジンを装着して運用でき、この発想は銃本体の設計と共に後世の機関銃に多大な影響を与えた
さすがドイツ!

重機関銃

Browning M2

使用弾種12.7mm×99
装弾数ベルトリンク
発射モードF
全長1560mm
重量38kg

ブローニング設計のスーパー傑作重機関銃
1938年ごろから現在までほとんど姿を変えずに生き残り、今なお現役
車載機銃から航空機銃、艦載機銃まで幅広く使われている
スコープを付けて狙撃用にも使える
日本刀を7発で折る、と言えば弱そうに聞こえるが200m先の25mmの鋼鉄板を貫通できるぐらいの威力はある

狙撃銃

Izmash SV-98(B)

使用弾種7.62mm Russian
装弾数10
発射モードB
全長
重量

SVDの精度向上が不可能だと判断されたため、遠距離精密狙撃用に開発されたボルトアクション式の狙撃銃
スケルトンサムホールストック,チークピース,バイポッドを備え、位置調整可能
AN-94の射程外をカバーする

機関砲

Bofors 40mm/L70

使用弾種40mm×364
装弾数
発射モードF
全長
重量5150kg

1934年に開発されたボフォース 40mm/L50の戦後改良型
元から優秀な対空機関砲で、連合軍の対空火器として広く使われた
AC-130の火器の1つであり、strf 9040歩兵戦闘車の主砲でもある


使用弾種
装弾数
発射モード
全長
重量

リクエストや質問、ツッコミがあれば。