note/デルタライン連邦 ~DLF~ のバックアップ(No.7)


デルタライン連邦戦史保管所

一向一揆戦争・第一次仮予備大戦

序盤

下位の非武装に近い島を攻撃したオールアルファ同盟に対し、デルタライン連邦は一員の他国壊滅部隊に先記の内容を理由として宣戦布告した。(もっとも自分、デルタライン連邦は布告理由を説明するのをド忘れしていた・・・)

航空艦隊の派遣そして損害と戦果

デルタライン連邦は他国殲滅部隊の艦艇の編成、異動を確認、危険を察知し、また、艦隊の配備がちゃんと済んでいなかったこともあり艦隊派遣を見合わせていた。しかし、他国壊滅部隊の派遣はなく安全と判断したマーク少佐は他国壊滅部隊に出発した。
しかし、他国壊滅部隊も歴戦をくぐり抜けてきた国。マーク航空艦隊はスカイホーク一機を残し全滅した。
けれど他国壊滅部隊の艦隊にも同じくらいの損害を与えた。

サイモン機動部隊の攻撃、怪獣の出現

マーク航空艦隊の帰還を確認後、マーク航空艦隊は編成終了まで派遣不可となったのでサイモン機動部隊が他国壊滅部隊に出発した。
サイモン機動部隊は、金剛級戦艦を旗艦とし赤城級空母3隻、シュミット一機で構成されていた。
サイモン機動部隊は赤城級、シュミットともに1隻を失い、撤退するが他国壊滅部隊の総戦力を他の島の協力を得て10隻にまで削ることに成功した。
しかし、戦果があれば不幸もある。デルタライン連邦にキングいのらが出現、急遽怪獣の近くに軍港を建設、カメレオンを建造、
そして、オレオ島さんに怪獣退治協力要請をしたのだった。

デルタ司令の大失態

デルタ司令は軍備を増強していた。しかし、デルタ司令が留守の間に資金がゼロに・・・ なんとも間抜けである
そして、資金援助をしてもいいと言ってくれたオレオ島さんに資金援助を頼んだのだった。
デルタ司令、一生の不覚であった・・・

境界、与那国島の参戦さらにギガントメカも参戦(?)

デルタライン連邦はある島から宣戦布告を受けた。境界である。
記帳内容によれば「簡単に言えば(おそらく他国壊滅部隊の)援軍です」
となっている。与那国島も境界の宣戦布告に呼応するかのようにデルタライン連邦に宣戦布告した。
現在艦隊による攻撃ではデルタライン連邦に被害はないがギガントメカが上陸した。
そのため、沿岸部の都市の一部が壊滅した。

他国壊滅部隊、境界連合の反撃 ~デルタライン沖海戦~

他国壊滅部隊は反撃に主力殲滅艦隊を我がデルタライン連邦に派遣した。同時に境界の艦隊も派遣された。
しかし、そこに連合国軍がデルタライン連邦の援護に入り戦闘が開始する。のちに呼ばれる、「デルタライン沖海戦」である。
だがこの海戦は同士討ちなどが多発した。
他国壊滅部隊、境界連合は初めモルニス貿易艦隊の半数以上の艦艇を沈め、モルニス統括も重傷を負った。
しかし、次第に連合国軍に押され始め総崩れとなる。
デルタ司令は海戦後敵艦隊の残骸を修理するように命じた。軍備増強のためである。

デルタ司令、激怒

デルタ司令はミサイルを撃ちまくるギガントメカに激怒、
「大農場、大工場が巻き込まれようがかまわん!!防衛施設自爆で吹っ飛ばせ!!」
と命令した。
しかし、やはりデルタ司令はカメレオンが近くにいるのでギガントメカを倒してくれるという希望的観測を信じ防衛施設爆破を取りやめた。

与那国島、疾風迅雷の侵攻 ~第二次デルタライン沖海戦~

デルタ司令がギガントメカを撃破してすっきりしていると与那国島艦隊12艦が侵攻してきたという連絡があった。
前回の汚名返上に燃えるマーク少佐と部下達は(もっともデルタ司令たちはべつにマーク少佐達の汚名とは思っていない)一旦トイロン警備艦隊に所属させていた航空艦隊を指揮、搭乗した。
結果、与那国島艦隊を7艦撃破し、こちらの艦隊はシュミット2機で済んだ。
ターン1163、防衛、攻撃合同艦隊が与那国島艦隊をほとんど撃破したとき、我がデルタライン連邦に宣戦布告していた疾風迅雷が10艦の艦隊を派遣してきた。またデルタライン沖で防衛、攻撃艦隊16艦と与那国島、疾風迅雷艦隊12艦が激突した。
デルタライン連邦防衛艦隊は疾風迅雷艦隊を4艦にまで減らし撤退させた。
この海戦は、金剛級が沈んだ疾風迅雷艦隊の撤退ということで幕を閉じた。

国家存続の危機

度重なる怪獣の襲撃、敵侵攻艦隊に対する防衛により工場・農場の一部が壊滅、資金・食料が不足、
そのため以前は勢力が小さかった反政府組織、飢えた国民が官営施設を破壊し、完全に収入・食料施設を失ってしまった。
かつてドイツ、イタリアと共に枢軸軍として太平洋戦争を戦った大日本帝国と同じ深刻な危機に陥ってしまった。

開発期間入り

三連続の戦いで艦隊、国民は疲労困憊し本土空襲などで開発期間入り。

この戦争は終戦しました

全体的な流れは箱庭戦史一向一揆 戦争第1次仮予備大戦にあります。

EDFvs赤衛隊 巻き込み大戦争

デルタ海海戦

1830ターンごろ開戦前に侵攻して来たアキ島艦隊と防衛戦力が激突した戦い。
当時、連邦海軍には戦艦及び航空母艦がなかった。(正確に言えば建造中)だから金剛・ひゅうがを主力とした14艦の
アキ島艦隊に敗北すると思われたが、活躍しないと思われていた零式潜水艦が金剛2隻を撃破、*1
霞級水雷型がひゅうがを沈め、海戦の主導権を握った。
侵攻して来たアキ島艦隊の金剛・ひゅうがを除けばほとんどがカメレオン対獣艇だったので残党討伐は楽だった。

アルフィタリア艦隊支援作戦

加賀島を攻撃していたアルフィタリア艦隊が敵の反攻を受けているので支援のため加賀島に戦艦を送った。
しかしの反撃も激しく加賀島艦隊と交戦中、金剛が撃沈され、 アルフィタリア艦隊が撤退してしばらくしてから作戦を終了した。

加賀島艦隊撃滅作戦

加賀島氏の艦隊を撃滅するために再度金剛を主力とする艦隊を派遣した。
今度は、前回デルタ海に残っていたアキ島艦隊金剛を撃破するため派遣しなかった零式潜水艦一隻も派遣した。
さらに前回多数撃沈された霞級水雷型を補充&増勢し、満を持して戦闘に入った。
しかし、今回も加賀島艦隊の反撃が激しく霞級水雷型を多数損失し、戦果はひゅうが一隻の撃沈だった。

加賀島本土爆撃作戦

当時EDF連合諸国が攻勢をかけていたセヴァストポリ要塞氏へ援軍を送るのを阻止するために
陸攻(対陸攻撃機)隊を編成し、各基地より派遣した作戦。
加賀島本土を射程に入れる位置に到達した陸攻隊はクラスター爆弾を投下、
加賀島本土の都市に多数の損害を与えたがいずれも軽微に近かった。
その間に戦争の決着がつき加賀島氏と停戦した。

この戦争は終戦しました

全体的な流れは箱庭戦史EDFvs赤衛隊 巻き込み大戦争にあります。


*1 太平洋戦争の時はアメリカ潜水艦が日本戦艦「金剛」を沈めた