note/しずかの広場 のバックアップ(No.89)


静山新聞

2400ターン(2010年12月22日)

SNOW FLAKEと停戦協定成立

静かなる島が所属する同盟ASIXとSNOW FLAKEの間に停戦協定が成立し、停戦作業が行われた。 
SNOW FLAKEへは30ターン程度の戦争期間となっている。 
 2392ターン停戦:¢虹色の汽車島、¢グアム、¢支那
 2394ターン停戦:¢みかん、¢ツナミ、∀グレニスト次世代大要塞都市

師走の大乱から事実上撤退へ

S海域全域にわたって行われていた師走の大乱から静かなる島は事実上の撤退となった。 
これは静かなる島の経済力、軍事力から見てこれ以上の戦争継続は不可能との判断による。 
また、MIAも停戦作業に入っており、師走の大乱も間もなく終結すると予測されている。 

戦争被害を報告

静かなる島軍事維持局は今戦争での現在までの被害総額を発表した。

シュミット15機 12000億円
ホーク1機 1200億円 
フォートレス2機 4000億円 
駆逐艦3隻 48000億円 
カメレオン1隻 400億円 
軍港1港 12000億円 
採掘基地2基 24000億円 
海上防衛施設1基 12000億円 
弾薬費 15000億円 

合計:約128600億円 

(戦果:約30400億円) 

なお、負債も非常に多く抱えており、島の貯蓄残高も非常に少ない状況であるため、一刻も早く状況打開策を打ち出す必要がある。 

2370ターン(2010年12月17日)

本土にSNOW FLAKE連合軍が襲来

静かなる島近海に2365ターン未明、SNOW FLAKE連合軍が襲来していることが確認された。 
軍部は既に援軍を要請し、戦闘を行っている模様。なお、島南西部ではすでに14万人程度の民間人が砲撃によって死亡した。 
連合軍の戦艦6隻が確認されており、島南西部沖では激しい戦闘が展開されているほか、北西部でも激しい戦闘が予測されている。 

£島援護部隊で痛い損失

£島へ2353ターンより大艦隊が襲来し、静かなる島軍部は援護部隊として、戦艦6隻、駆逐艦6隻を派遣するも、駆逐艦「春風」をはじめとする3隻の古参駆逐艦(建造から1000ターンは以上は経過)が撃沈された。撃沈されたのは「春風」「夏風」「朝陽」の3隻。 
どれも『公明計画』により建造された駆逐艦7隻のうちの1隻。これにより、『公明計画』で建造された駆逐艦は全て無くなり、しばらくは「新星」「流星」「輪廻」の3隻の駆逐艦が運用される予定。 
なお、「流星」「輪廻」は現在も£島へ派遣中。 

ソドー艦隊再編計画が無期限凍結へ

静かなる島軍事維持局は、静かなる島国内の財政、生活状況が悪化していることについて、軍拡計画であった「ソドー艦隊再編計画」を無期限凍結することを発表した。 
ソドー艦隊再編計画では空母4隻の新造の他、戦艦2隻の破棄などが盛り込まれていたが、計画予算26兆円のほか、維持費・維持食糧の大幅拡大により、島財政・生活状況にさらなる圧迫を掛けることとなるため、凍結を決定した模様。 
また、£島沖海戦により喪失した駆逐艦3隻の補充や、本土防衛戦での損失の回復が急務とされるために、ソドー艦隊再編計画とは別の計画が立案・実施される可能性も示唆した。