note/しずかの広場 のバックアップ(No.87)


静山新聞

2370ターン(2010年12月17日)

本土にSNOW FLAKE連合軍が襲来

静かなる島近海に2365ターン未明、SNOW FLAKE連合軍が襲来していることが確認された。 
軍部は既に援軍を要請し、戦闘を行っている模様。なお、島南西部ではすでに14万人程度の民間人が砲撃によって死亡した。 
連合軍の戦艦6隻が確認されており、島南西部沖では激しい戦闘が展開されているほか、北西部でも激しい戦闘が予測されている。 

£島援護部隊で痛い損失

£島へ2353ターンより大艦隊が襲来し、静かなる島軍部は援護部隊として、戦艦6隻、駆逐艦6隻を派遣するも、駆逐艦「春風」をはじめとする3隻の古参駆逐艦(建造から1000ターンは以上は経過)が撃沈された。撃沈されたのは「春風」「夏風」「朝陽」の3隻。 
どれも『公明計画』により建造された駆逐艦7隻のうちの1隻。これにより、『公明計画』で建造された駆逐艦は全て無くなり、しばらくは「新星」「流星」「輪廻」の3隻の駆逐艦が運用される予定。 
なお、「流星」「輪廻」は現在も£島へ派遣中。 

ソドー艦隊再編計画が無期限凍結へ

静かなる島軍事維持局は、静かなる島国内の財政、生活状況が悪化していることについて、軍拡計画であった「ソドー艦隊再編計画」を無期限凍結することを発表した。 
ソドー艦隊再編計画では空母4隻の新造の他、戦艦2隻の破棄などが盛り込まれていたが、計画予算26兆円のほか、維持費・維持食糧の大幅拡大により、島財政・生活状況にさらなる圧迫を掛けることとなるため、凍結を決定した模様。 
また、£島沖海戦により喪失した駆逐艦3隻の補充や、本土防衛戦での損失の回復が急務とされるために、ソドー艦隊再編計画とは別の計画が立案・実施される可能性も示唆した。