EDFvs赤衛隊 巻き込み大戦争 のバックアップ(No.9)


概要

1830TにEDF(本部&支部)各島が赤衛隊各島に対し一斉に宣戦布告して始まった戦争。

ことの始まりは盤流源一郎@合法連邦@EDF支部盟主AK@セヴァストポリ要塞@赤衛隊盟主*1にたいし同盟戦争を持ちかけたことから始まる。(1750T前後)
もともとEDF支部側は戦争相手を探しており、盤流源一郎@合法連邦@EDF支部盟主AK@セヴァストポリ要塞@赤衛隊盟主の観光者通信で

”戦争しませんか?しない場合こちらの戦争に協力してもらうことになります。”

といった書き込みが確認されていた。
これに対し、AK@セヴァストポリ要塞@赤衛隊盟主は戦争回避に動いたが成果は上がらず、1790T過ぎには

盤流源一郎@合法連邦@EDF支部盟主>”同盟戦争が決定しました。相手は赤衛隊です。理由は相手の挑発的な発言です。”

と、戦争が不可避の状況になった。*2

この時点ではEDF本部赤衛隊は双方に過去の紳士録第四海域戦争における戦友が所属しており友好的であった。
しかし、EDF本部支部の決定に巻き込まれる形で参戦を決め、こうしてEDF(10島)vs赤衛隊(5島)というこの戦争における基本軸が形成された。

基本軸は上の通りで、これだけならば第四海域としては珍しいとは言えただの同盟戦争で終わるはずだったが、

各陣営のおおよその人口(当時)
EDF支部1200万人
EDF本部800万人
赤衛隊800万人

上記の表とのおり人口比2:5AK@セヴァストポリ要塞@赤衛隊盟主は自陣営の不利を自覚しており、協力島・協力同盟を集めるための積極的な秘密外交を展開し結果的に30に迫る島がこの戦争に巻き込まれることとなった。

参戦島・同盟

参加島一覧
EDF陣営赤衛隊陣営
Ψ合法連邦〆セヴァストポリ要塞
Ψある島〆加賀島
Ψ梟とオリーブ〆絶 対 無 敵 防 衛 線
Ψアルフィタリア〆海南共和国
Ψ暇な島沖ノ鳥島?
†ラウテルン共和国∇アキ島
†Formula one∇オリゴ
†シュワルベ島∇サラクサク群島
†デルタライン連邦 ~DLF~∇ミレニアム
†コンペイ関島
孤高のチキン島海猫島
八朔レイテ
XG-70d
合衆国日本
紫電
★大和連合諸国



参加同盟
EDF陣営赤衛隊陣営
EDF連合司令部 支部赤衛隊
EDF連合司令部 本部大和

経過

~1830T 軍靴の足音

上記のとおり赤衛隊側は自陣営の援護をしてくれる島を秘密裏に募集していた。 おそらくこの期間の外交によりマトリックス@アキ島@大和盟主などを引き込んでいたとみられる。
一方この間、EDF側の盤流源一郎@合法連邦@EDF支部盟主は基本的な自陣営の数的有利から特に募集をかけていなかった。だがX-dayと定めた1830Tがせまるにつれ赤衛隊側参加陣営の外交活動により自陣営の数的有利が崩されかけていることを察知して、急遽1820Tあたりから募集を始めた。
しかしそのころには上位の島で戦争にかかわる気がある島はあらかた態度を決めていて、あまり大きな外交的勝利を得ることはできなかった。

1830T~ 宣戦布告

ちょっとだけ
今日はここまでbyかすみか

1836T~ 戦闘開始

赤衛隊陣営は事前に赤衛隊各5島にそれぞれ援護の島を決めており、これにより戦線はおおまかに五つに分かれた。
海戦と同時に殆どのEDF陣営側が侵攻を開始し赤衛隊側は守勢に回った。この間、各島各自で戦闘を行ったが戦線が拡大し戦争が長期化が予想された。
戦争が泥沼化する中、EDF支部の盟主が「この戦争は支部又は本部の島が落ちたときはEDFの負け、赤衛隊盟主又は副盟主の絶対無敵防衛戦が落ちたときは赤衛隊の負け。」という案が出てきた為、EDF陣営の各島は攻撃をセヴァストポリ要塞に集中させた。この時点で赤衛隊陣営の数島は撃破されており赤衛隊同盟の戦力は半減していた。

戦闘終了

赤衛隊陣営は援護艦隊をセヴァストポリ要塞へ派遣するが、EDF陣営側の圧倒的な物量の前に退かれ、遂にセヴァストポリ要塞が放棄し戦争は終結した。

残敵掃討

セヴァストポリ要塞が陥落し戦争自体はEDF陣営の勝利で終わったが、各地で戦闘は尚も継続されていた。
タイムラグや情報伝達の不備、他に一部攻勢に出ていた赤衛隊側の島が戦争完全終了前に最後の難民稼ぎをしたりなどが原因だった。

第4海域の戦争


*1 この戦争が引退試合だそうである。
*2 戦争理由の”相手の挑発的な発言”は誤りだったらしく、AK@セヴァストポリ要塞@赤衛隊盟主の抗議により戦争理由は”同盟が暇だったから”と直されている。