静かなる国 のバックアップ(No.7)


諸国紹介

概要

 『静かなる国』は、B海域に在籍する、未発展な島である。
 758ターンに静かなる人によって発見され、現在は人口140万人の発展途上島である。
 一度管理人預かりを行った。
 1410ターンに国家宣言を行い、国家として成立した。

開発状況

島名称静かなる国(旧・静かなる島)
所有者シズカ(旧・静かな人)
人口1600000人
面積8000万坪
財政21000億円
食料備蓄25000000トン
農場規模1750000人
工場規模0人
総獲得経験値192

※1458ターン現在

軍事状況


艦艇保有数

番艦艦艇名所属艦種状態
1番艦春嵐海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(水雷型)在籍(改修予定)
2番艦夏嵐海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(水雷型→防空型)在籍
3番艦秋嵐海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(水雷型)任務終了
4番艦冬嵐海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(水雷型)計画中止
5番艦朝日海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(対地型)在籍
6番艦夕日海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(対地型)在籍
7番艦海浪海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(対潜型)任務終了
8番艦海良海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(対潜型)計画中止
9番艦空浪海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(防空型)任務終了
10番艦空良海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(防空型)計画中止
11番艦雲雷洋上攻撃警戒隊ひゅうが級護衛空母任務終了
12番艦雲仙洋上攻撃警戒隊ひゅうが級護衛空母任務終了
13番艦松代洋上攻撃警戒隊金剛級戦艦沈没(建造中)
14番艦松前洋上攻撃警戒隊金剛級戦艦在籍(1370~)
15番艦明星丸海域貿易通商隊豪華客船タイタニック計画
16番艦彗星丸海域貿易通商隊豪華客船タイタニック計画
17番艦107号艦洋上攻撃警戒隊大和型巨大戦艦計画
18番艦白加瀬海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(対地型)中止
19番艦四万十海域防衛警戒隊霞級駆逐艦(対地型)中止
20番艦松平洋上攻撃警戒隊金剛級戦艦在籍(1387~)
21番艦臨時防空1型海域防衛警戒部隊霞級駆逐艦(防空型)在籍(1432~)
22番艦臨時防空2型海域防衛警戒部隊霞級駆逐艦(防空型)在籍(1432~)
23番艦臨時防空3型海域防衛警戒部隊霞級駆逐艦(防空型)在籍(1432~)


※107号艦の名称は 「安土」「不二」「日進」が候補となっている。

艦艇配備の歴史

 静かなる海軍は試作として、スパイダー工作艇・カメレオン対獣艇を10隻ほどずつ配備。
 その後、霞級駆逐艦が建造を開始。それとともにスパイダー工作艇、カメレオン対獣艇は一斉除籍された。
 そして、霞級駆逐艦7隻による地底・地霊殿侵略戦争を開始。それにより、金剛級戦艦までを建造可能となった。
 計画していた霞級駆逐艦「冬嵐」「海良」「空良」の建造を中止し、ひゅうが級護衛空母2隻を建造開始した。
 しかし、このひゅうが級護衛空母の運用の仕方がわからず、ひゅうが級をフェザーン侵攻戦争へ投入するも戦果を挙げられなかった。
 そのため、静かなる海軍は金剛級戦艦「松代」「松前」の2隻の建造を開始した。そして、ひゅうが級護衛空母は実戦成果0のまま除籍される予定。
 金剛級配備のため、霞級駆逐艦「春嵐」「夏嵐」「秋嵐」を除籍し、水雷型駆逐艦を全面撤去する一方、対地型駆逐艦の配備を進めるために
 新型駆逐艦「白加瀬」「四万十」の建造を計画した。また、対エルジア連邦戦争で建造中の「松代」が撃沈された。
 「松代」代替として「松平」の建造が検討された。また戦後の人口減により、食料生産量が減り、「雲雷」「雲仙」を予定より早く除籍した。
 そして「松平」が建造開始されるも、慢性的な艦艇数不足のため、「白加瀬」「四万十」の建造を中止し、「夏嵐」「秋嵐」の改修で対応した。
 「松前」「松平」の配備後、対蒼月戦争により、「松平」が大和級戦艦(蒼月)に打撃を与えた。
 蒼月との戦争のため、臨時に霞級3隻の配備を行ったが、大地震により予定していた分の食料が確保できず、若干の食料不足に陥った。
 蒼月との平和的交渉の成立によって、臨時防空3型は破棄され、残る2隻は対地型に改修される予定となった。

歴史


~建国まで~

 静かなる島は758ターンに発見された。
 静かなる島の管理人であるシズカは、観光地としてPRを始め、多くの人を呼び集め、それとともに開発を行っていった。
 島の面積を拡大し、また、”無法地帯”に存在する静かなる島は、軍事的にも開発を行うことを考えていた。
 発見から100ターン頃、大工場は火災によって一部が焼失した。だが、大農場は残った。
 そうして、ある程度の人がこの地に住み着き、ここで、シズカは、静かなる島軍を設立し、軍港を建設。
 スパイダー工作艇、カメレオン対獣艇を大量配備したが、シズカはこれらよりも更に有効な戦力を模索していた。
 そんな中、レミエルとの戦争が勃発し、20万人以上が死亡した。
 これにより、シズカは霞級駆逐艦10隻の配備を計画した。しかし、食料収入の影響により、7隻までしか建造できなかった。
 そして、シズカは地底・地霊殿との戦争を起こすことを提案し、これが成功し、経験値の上昇に繋がった。
 シズカはひゅうが級空母の建造を計画し、建造完了後、フェザーン・りボスチンへ布告を行った。
 しかし、ひゅうが級空母は運用が困難なことが発覚し、エルジア連邦が布告してきたことなどによって、屈辱的敗戦を喫した。
 70万人以上が死亡、ひゅうが級などの軍事力の維持が困難となった。
 この責任を問われたシズカは島長辞任を迫られるが、これを拒否したために、シズカは暗殺された。
 そして、シズカの後任にニボシが選ばれ、ニボシはひゅうが級を全撤去し、代わりに金剛級戦艦の建造を計画した。
 金剛級2隻が完成するとほぼ時期を同じくして蒼月が宣戦布告、これがニボシの初陣であった。
 この戦争で大和級を1隻保有する蒼月に対し、ニボシは、メデオ潜航艇や、機雷などで対抗し、2度撤退に追い込ませた。
 そして、ニボシは静かなる島に安定した軍事力・国家力があると認識し、「国家宣言」を行い、静かなる国を建国した。

~ニボシ政権時代~

 蒼月との戦争で、反撃の機会を伺っていたニボシだったが、戦闘艦艇数の不足により、なかなか反撃ができなかった。
 しかし、それでも金剛2、霞4の合計6隻で強襲を開始する。ただ、防空兵力の不足などが目立ち、ニボシは霞級駆逐艦3隻の新造を決定した。
 また蒼月は防空型駆逐艦4隻を保有しており、航空兵力の投入は危険と判断し、艦艇のみの派遣を行った。
 臨時防空1型~3型の竣工により、再度攻撃を予定し、ホーク攻撃機7機を出撃させようとするも、
 資金不足により、5機のみの建造となり、さらに派遣ができなくなってしまった。
 態勢を整え、1455にホーク8、フォートレス4を発進させ、ホーク8、フォートレス4、霞級7、金剛2で総攻撃を開始した。
 しかし、予想通り、敵の反撃が強く、航空部隊は苦戦を強いられ、1458に帰還する。
 資金調達の面で、★-Медь-に支援を求めるが、資金が送られる事は無かった。
 しかし蒼月との平和的交渉の成立によって、静かなる国は戦争から開放された。
 ニボシはその功績が認められ、政権を揺ぎ無いものにする。

戦争

・対レミエル戦争
ターン913よりレミエルと交戦。 これによる被害は人口20万人、大工場に及んだ。

・地底・地霊殿侵略戦争
ターン1191に宣戦布告、霞級駆逐艦7隻で侵略を開始、総獲得経験値は60程度上昇、Lv5となった。 これにより、ひゅうが級護衛空母・金剛級戦艦の建設を開始した。霞級駆逐艦は順次廃艦予定。

・対千里中央戦争
ターン1218に千里中央は全島に宣戦布告。本島は未攻撃。

・フェザーン侵攻戦争(1250~1337)
ターン1250に開戦するも、艦隊派遣を1度行ったのみ。 しかし、対エルジア連邦戦争開始と同時に艦隊派遣された。 スパイダー工作艇1を撃沈(夏嵐による)
1337ターンに停戦。

・りボスチン侵攻戦争(1250~1341)
ターン1250に開戦するも、実戦なし。そのまま1341ターンに停戦。

・対エルジア連邦戦争(1263~1341)
1263ターンに開戦、1264ターンから艦艇派遣を開始、甚大な被害を受けた。
この戦闘で、カメレオン対獣艇1、ホーク攻撃機3、金剛級戦艦(建造中)1を喪失した。
スパイダー工作艇1を撃沈(ホーク攻撃機による)。
1341ターンに停戦。静かなる島が採掘権(~1442ターン迄)を譲ることで合意した。
この戦争で人口の約半分の70万人ほどを失った。

・対蒼月戦争(1390~1459)
1384ターンに宣戦布告され、大和の経験値稼ぎのために布告された。
大和1隻を開戦直後に送られ、護国1隻(1394)、メデオ潜航艇1隻(1396)、軍港1基(1396)、機雷(1405)を撃破された。 その後、大和を2度撤退に追い込み、代わりにタイタニック2隻を派遣してきたが、
レベル不足だったため、貿易は開始されなかった。
1455にホーク8、フォートレス4、霞級7、金剛2で総攻撃を開始するも、敵シュミット・霞級駆逐艦(防空型)により
航空部隊は苦戦を強いられ、1458に帰還した。しかし、総獲得経験値が大きく上昇し、タイタニックが建造可能になった。
1458ターンに停戦を要求し、1459ターンに合意して終結した。

受賞歴

 繁栄賞 ???ターン
 敢闘勲章 1269ターン
 鉄壁勲章 1276ターン

開発政策

「領地拡大政策」、「市場規模倍増政策」、「人口倍増政策」、「軍事拡充政策」が終了し、
「大躍進政策」が進行中である。

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