貿易と食料レート・移動食料・民間船について のバックアップ(No.3)


このページは、要望掲示板への書き込みを受けての議題である、
貿易と食料レート・移動食料・民間船についての検討状況をまとめた運営用ページです。
議題担当 まい

検討開始前

貿易と食料レートについて

http://hakojoy.net/~bbs/cgi/phpbb/viewtopic.php?f=17&t=87
富嶽太郎が返した記事

[要望理由・問題点・目標]
・多くの島でレート20と成っており、貿易がうまく機能していない
・レート調整のために在庫に無理な圧縮をかけざるを得ない
・重農主義「食料の確保ありき。貿易では他から食料を奪われず、他から食料を奪える様考え、ついでに利ざやも稼ぐ」
・「貿易=食料争奪」というイメージを解消し、多くの方に貿易を有用なシステムとして用いて欲しい。

[解決方法]
○貿易システムの変更によって
・レートの幅拡大をしてはどうか。
・レート計算式を次のようにしてはどうか
 レート=(保有資金/MAX保有÷保有食糧/MAX食糧の8割)×10
→いわゆる主催側からして「食料高である」と前提してしまう事で、重農主義がますます進んでしまう可能性も有る?
・レートを保有食料・資金の比率ではなく、島主が自分でレートを選択し、固定出来るようにしてはどうか
・さらに現在のレート変動性と、上記のレート固定性を任意に切り替えられるようにしてはどうか

○資金に対する、食料の稀少性緩和によって
・海底鉱床4つの内、2つを魚礁にしてはどうか
・資金繰りの食料版、食料繰りを導入してはどうか

移動食料について

http://hakojoy.net/~bbs/cgi/phpbb/viewtopic.php?f=17&t=85
富嶽太郎が返した記事
まい が返した記事
・撤廃、あるいは、軽減して様子を見てはどうか。
・食料の稀少価値軽減も手段の一つとして検討してはどうか。

民間船について

http://hakojoy.net/~bbs/cgi/phpbb/viewtopic.php?f=17&t=155&p=1153#p794
まい が返した記事
以下要望理由と解決方法の選択肢
[要望理由]
①貿易を防ぎたい
②民間船による海上封鎖を防ぎたい
[民間船への攻撃方法]
A 現状のまま(機雷、体当たり、誤差による攻撃)
B 宣戦布告を行った島所属の民間船へは攻撃可能
(平時は機雷、体当たり、誤差による攻撃/戦時は機雷、体当たり、誤差、通常攻撃)
C 通常艦艇と同じく、平時も攻撃可能
(平時、戦時問わず機雷、体当たり、誤差、通常攻撃)
[民間船の派遣許可]
1 民間船を受け入れる側が、派遣する側を友好国設定した時のみ可能
2 現状のまま(常時派遣可能)
・食料の稀少価値軽減も手段の一つとして検討してはどうか。
・豪華客船タイタニックの移動操縦機能停止も手段の一つとして検討してはどうか。

第一回会議 (2010/06/06)

参加者 富嶽太郎さん 拓郎さん あっぺさん 沙智子さん まい
第一回は民間船につて主に検討しました。
民間船を攻撃不可能にした場合(案A)
民間船を攻撃可能にした場合(案B,C)
の両面から検討を進めています。

解決案A 民間船を攻撃不可能にした場合

問題解決方針
[要望理由]①貿易を防ぎたい → 貿易システムの改善で対応
○貿易が嫌われないように、活発に行われる様にする
○主体的に行う方が若干優位で、行われる方にもメリットは若干ある、という具合をめざす
(具体策は検討中)
[要望理由]②民間船による海上封鎖を防ぎたい → 民間船の移動方法変更で対応
○漁船は移動操縦不可能とし、怪獣を自動追尾するように変更(移動操縦不可だけでは、漁船の意義が失われるため)
○客船は移動操縦不可能とし、ランダム移動・停泊を切り替えられるようにする・・・解決案A-a
○客船は移動操縦不可能とし、ランダム移動・停泊を切り替えられるようにする&但し機雷を自動で避ける・・・解決案A-b
○客船は移動操縦不可能とし、常にランダム移動&但し機雷を自動で避ける・・・解決案A-c
○客船は移動操縦不可能とし、常に停泊・・・解決案A-d
 →移動が隊移動に限られる、体当たりを避けにくい、建造後常に軍港横を占有などの理由で不採用
(補足)機雷を避けることを検討したのは、"自動で機雷にぶつかり、賠償金発生では不憫"という理由からです。
 機雷を自動で避ける機能により、機雷位置が判明するとの意見も有りましたが、位置推測の労力・有効性などから大した問題では無いと判断しました。
 また隊移動と同時の機雷接触は有効ですし、賠償金も発生します。

解決案B 民間船を宣戦布告時のみ攻撃可能にした場合

問題解決方針
[要望理由]①貿易を防ぎたい → 貿易システムの改善・攻撃可能で対応
○貿易が嫌われないように、活発に行われる様にする
○主体的に行う方が若干優位で、行われる方にもメリットは若干ある、という具合をめざす
(具体策は検討中)
[要望理由]②民間船による海上封鎖を防ぎたい → 攻撃可能で対応
攻撃可能とした時の問題点(検討事項)

○問題点a・・・貿易は嫌われているので、「攻撃可能」にすると、貿易→戦争という帰趨になって、貿易が出来なくなってしまう
 →貿易システムの改善で対処。具体策は次回以降検討いたします。
○問題点b・・・民間船撃沈時の補償金をどうするか
 →平時:体当たり不可/機雷可/攻撃不可 (民間船を撃沈したければ戦争して下さい、というスタンスです。)
 →戦時:すべて可能
 →補償金一律廃止 (解決案まとめ/補足参照)
○問題点c・・・「簡単に経験値が上昇する貿易船」の撃沈が、艦艇のお手軽経験値獲得手法と成る。
 →民間船撃沈によって得られる経験値を、通常艦艇に比べ、減少させる。
 →適切な減少率は次回以降検討
○問題点d・・・貿易船への攻撃は自分島内でのみ可能or貿易船への攻撃は全ての島内で可能
 →貿易船への攻撃は全ての島内で可能

解決案C 民間船を常時攻撃可能にした場合

→貿易システムが破綻するため、不採用

解決案まとめ

通常攻撃詳細検討状況
解決案A:攻撃不可
○漁船は怪獣を自動追尾
○貿易システムの改善
○補償金システムは維持
選択肢貿易船移動方法機雷
aランダム移動・停泊切り替え避けない検討中
bランダム移動・停泊切り替え避ける検討中
cランダム移動避ける検討中
d停泊避けない不採用
B:宣戦布告時攻撃可
○貿易システムの改善
平時は貿易船へ体当たり不可・補償金廃止
貿易船撃沈経験値減少・全島で攻撃可
検討中
C:常時攻撃可不採用

(補足)
○民間船撃沈時の補償金を設けた経緯は、「本来できない事」をメテオや機雷を使って「無理にやる事」を抑制するためでした。
○解決案Aにおいて、貿易船が機雷を避けるように改造した場合、自動操縦の漁船も機雷を避けるようにした方が整合性が取れます。

次回会議の方針


まず、解決案A-a,A-b,A-c,Bの中から、どの方法で行くかを決定し、その後解決策の細部を詰めていきたいと思います。
議論の時間短縮などの理由からです。
貿易と食料レート・移動食料・民間船は関連の深い議題であるため、3つまとめて解決策を模索していきます。

解決案A-a,A-b,A-c,Bの中から、どの解決案で行くか決定

解決案に合わせた貿易システムの改良

設定の細部確認

食料の稀少価値低減策

移動食料検討(貿易改良・食料の稀少価値低減で問題が解決された、と成った場合は省略いたします。)
という順番に議論を進めていきたいと思います。

 

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