讃岐戦争 のバックアップ(No.8)
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概要
讃岐戦争とはＤ海域でうどんとエルナとの間で行われた戦争である。
参加島一覧
| 宣戦布告側 | 被宣戦布告側 |
| うどん | エルナ |
| 合計１島 | 合計１島 |
背景
この戦争は、実はＴ２４９４から既に始まっていた。しかし、宣戦布告前に既にエルナは
預かり申請を終えており、また預かりまでの間には艦隊の衝突は起こらなかった。
エルナはＴ２５００～Ｔ２５７４の間管理人預かりとなり、戦争は一時凍結となった。
その後、エルナはＴ２５７５に管理人預かりから復帰。時期はちょうど
D海域戦争?が開戦したころだった。
移籍が近づき戦力を蓄えようと思ったエルナは、
うどんに以下の極秘通信を行った。
ターン2585：アレグロ >(秘) 移籍に備えて力を蓄えたいため、停戦申し込みます。
返事としてエルナに送られてきたのはうどんの
８隻の防空霞だった…
―移籍を前にした決戦が始まった。―
Ｔ２５８６時点の両島の戦力。(上：うどん 下：エルナ)
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経過
開幕
Ｔ２５８６、うどんは８隻の防空霞を派遣した。Ｄ海域最高の２７もの軍港を保有するうどんを相手にシュミットが壊滅させられれば、エルナの苦境はまず免れないだろう。
Ｔ２５８７に『軍艦(高速)』のコマンドを“工期を短縮できる”と勘違いしたエルナがうどんの
フォートレス派遣に間に合うはずのない霞防空の建設を始め、
状況はさらにうどんの優勢へと傾いた。
同ターン、エルナは極秘で以下の書き込みをした。
アレグロ >(秘) …こちらが不利ですね。 停戦条件は何ですか？
返信は以下のようなものだった。
辛 >(秘) 当初の目標は人口カンストでした。無抵抗でいいと仰るなら、一向に構わないのですが
辛 >(秘) なんせ移籍が迫っているので、戦闘はこのまま続行します (うどん)
辛 >(秘) 但し、開発期間に落ちることを心配されるようでしたら、回避するよう努めます。
また、エルナは裏で食料５００万と引き換えにD海域戦争?に参加しなかった上位島に援軍を要請していた…
がいずれも拒否もしくは黙殺され、ついに援軍が来ることはなかった。
空襲警報
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Ｔ２５８９についにうどんのフォートレス部隊がエルナ上空に出現、Ｔ２５９０より爆撃を開始した。
右の写真はＴ２５９０時点でのエルナの航空画像だが、
たった１ターンで大打撃を受けているのが分かるだろう。
この爆撃により、エルナはＴ２５９０に災難賞、Ｔ２５９１には超災難賞を受賞することになった。
そしてエルナの人口が８０万を切った
Ｔ２５９３にうどんより通達が送られた。
ターン2593：辛 > T2595までにうどん領内から全艦艇を撤退させることを条件に停戦に応じます。
ターン2593：辛 > T2594以降、派兵、展開、破壊活動を行えば、戦線継続の意志アリとみなします。
同ターンのエルナの返信は以下のような物だった。
アレグロ > どうせ次ターンの爆撃で人口４０万は切るでしょうし…
アレグロ > 残り開発までの１０万ちょいを守るために停戦するかどうかは、ね…
アレグロ > どの道移籍は回避する身、開発入りしても困る点はないので最後まで抵抗します。
アレグロ > もちろん、次ターンに一時的にフォートレスを引くのであれば話は別ですが。
Ｔ２５９４にうどんがダメージを受けた艦隊を引いた事もあり、エルナは残り人口約５６万で耐え切った。
うどんのフォートレスは次ターン帰投するため、ここから６ターンの空白期間が発生する。
終焉
うどんの空白期間の反撃に向けてエルナは５隻のスパイダーを派遣し、定置網を狙った。
同Ｔ２５９４、うどんより再び通達が送られた。
辛 > 爆撃機が１隻落とされたくらいで、、別にどうってことないですヨ…
辛 > それで、停戦していただけるのですか？工作艇を引き揚げてくれたらそれで十分です
アレグロがチャットにて相談した所、停戦に応じるべきだという意見が大半を占めており、
ここでエルナは戦争の継続を断念、うどんに以下のような記帳をした。
ターン2594：アレグロ > この戦争は私の負けですね。スパイダーを引き停戦します。
次のＴ２５９５、エルナのスパイダー撤退と共に停戦合意が結ばれ、Ｔ２５８６より行われた交戦は
終わりを告げた。
この戦いで、エルナは戦争前に約１９０万あった人口が約５５万にまで激減し、逆に、うどんは
大量の難民を手に入れ、D海域の中でも破格の３００万越えの人口で一気にトップへと躍り出た。
しかし、エルナの設定の理解に不備があり軍備を整えていなかった時点でこの戦争の結末は既に
決まっていたのかもしれない…
navy04 D海域の戦争
