紅き月戦記 のバックアップ(No.6)


紅き月


ようこそ紅き月戦記へ。
ここは紅き月の過去を保存する場所である。
なお、このページは某新聞社の文によってまとめられている。

なお、このページは紅き月wikiの負担を軽くするために作られました。

あなたは今日1人目の犠牲者です。
昨日には0人の方が犠牲になりました。
これまでに995人の方が犠牲になられました。



島の成立

開発あけまで

この島は島主、アンコの命により、島の形を旧セヴァストポリ要塞を改良し作られました。
計画は資金も考慮した上でアンコにより、きっちりと計算され、開発明けまでにはなんとか完成させました。
これはアンコにより、「光の当たらない島計画」と表されました。
そして、開発期間の間にとある国と密接に同盟設立を計画します。

同盟設立

T944に同盟「Durandal」を設立します。中の人は、これが4つ目の同盟のようです。
同盟の名前はヴェネツィア共和国さんが考えてくださりました。

開発あけ後

島の人口は地形整理の地ならしにより、大分減っていましたがかなり回復し、一時期は50万を下回るかと思われたものを70万以上まで取り戻しました。
残りの掘削作業も終了。

いのら危機

この島は開発明けまで1匹のいのらもいない安全な島でありました。
しかしある日、総統のアンコが「暇だなーいのらちゃんでないかなー」
とつぶやいてみたのです・・・
次のターン、島の南西部の海岸にいのら参上!
近くの軍港から直ちにカメレオンを造り退治しにいきます。
そのときはまだ誰も想像しなかったでしょう、あんな悲劇がおこるとは・・・
その次のターン、中の人は諸事情で島をのぞけなかったのです
そして、1匹目のいのらが現れて2ターン後、島の北東部がいのらに・・・いのらに・・・
踏み荒らされてしいましたw2体も同時になんて・・・ありかよぉ・・・
このいのら危機による被害は人口4万程度

BF略奪作戦

これまでライバル関係にあったAM(略称)という同盟が解体したため、その同盟にかわってBFを略奪しようというものである。
作戦はいたって簡単。スパイダーを使い、敵国の軍港を破壊していくだけ。
万が一の敵の反撃にも備え、友好国にもしもの援軍にかけつける準備をしてもらい作戦を開始。
大した敵の反撃もなくBFの略奪に成功。
そのあと、そのBF作戦で協力してくださったdroitさんが私の同盟に参加。

BF残党退治

BF作戦に成功し、あとは残党を狩るのみとなった。
残党の戦力は潜水艦(海苔さん)、南東部の軍港(神無島さん)、採掘基地(神無島さん)、スパイダー(AL-FOX)である。
このBF略奪作戦は急に行ったため気づいていない島もあると思い、逃げる猶予を数ターン与えます。
また、潜水艦は建造に費用もターンもかかるので海苔さんのほうには直接警告。
そのあと、海苔さんの潜水艦は直ちに撤退。(海苔さん本当にありがとうございます。
残りの残党は建造費のかからないスパイダーと逃げようの無い採掘基地なので、同盟員に攻撃許可 を出します。

1年ぶりの戦争

1年ぶりの戦争

当島は赤衛隊盟主という後ろ盾もあり、島の開発期間抜けから約100ターンほど一度も戦争のしたことのない平和な島でした。
しかし、このままでは移籍に響くということでアンコが戦争を決意。
中の人は1年ぶりの戦争だそうです。
しかし、この戦争は失敗。 宣戦布告後10ターンの間に、いのらに街を荒らされ、スパイダーが現れ、さらに地震による被害により人口が100万人を切ったため、アンコは無条件停戦を決定。
そして、停戦します。

同盟改名

同盟名をDurandalから赤衛隊Ⅲに改名します。

赤衛隊Ⅲの解散

自設自棄戦争の勃発後、直ちに会議を開いた。(そのとき盟員のるそーさんは飲んでました
そして、決断の末アンコが出した答えは・・・私一人が悪役になって盟員を相手側につけよう!というものでした。
それは紅き島が犠牲になって仲間を助けようという作戦。
盟主として盟員を助け犠牲になるつもりでした。
直ちに記帳や同盟の掲示等を使い煽りを開始・・・結果・・・失敗
そもそも相手の目的は悪の成敗ではなく、戦争だったのです。
そこでさらに同盟会議、
'color「最後までレミイさんの意思に従います」'
その後colorさんが脱退します。私の意志・・・それは・・・相手の目標の妨害。
ようは張り合いのないgdgdな戦争をすることなのです。
良い戦争をしてしまうと相手の目的が達成されたことになってしまいます。
なので、私は同盟の解散を提案したのです。
'ニミッツ「私はここに入ったときからここに骨を埋めると決めました」'
'白光「私は最後まで戦います」'
'るそーさん「頭が痛くてあまり状況が分からないのですが?」'(酔ってます
もちろん反対意見もありましたが、開戦後解散を決意。
そして、T1112解散をします。

みんな楽しい時間をありがとー
同盟の掲示板であなた達と楽しく話した時間は決して忘れません。

PS,
今だからいえるのですが、「紅き島が犠牲になって仲間を助けようという作戦」というのはまっぴらな嘘です。
こういったお芝居をうつことで、味方の士気と信頼度を上げようと思ったのよw
大体、その作戦を本当に実行するならもっと徹底的にやります。
1,2ターンでいきなり性格を変えるようなことは決してしません。
さらに、敵側にそんな作戦で引くような関係にある島なんてひとつも無かったです
赤衛隊の同盟掲示板に書いてあることをよんでくれればよく分かると思うのですが・・・
特に掲示板での同盟員の士気の上がりようはすごかったですよw

自設自壊戦争

戦史などのには同盟戦争とかかれていたりもするが、開戦直後に赤衛隊は同盟を解散し、個々で戦うようになっていたため同盟としての動きは全く持ってしていなかった。
<アンコの提案した今回のリンチ戦争はこう戦おう!>~
・次の海戦に向けたデータ収集
・ほどよく攻め、戦争を泥沼化
・経験値GET!
・↑を達成し次第開発入りor放棄


【T1112】
ターン開始とともに敵国から30以上の大量の艦艇が派遣されます。
派遣ターンは1機のシュミットを撃墜し、終了。
被害:なし
撃墜:シュミット×1

【T1113】
午前3時の更新なので中の人は寝ていたため大して分かりませんでしたが、このときにもっとも艦隊が戦火を挙げたようです。
被害:シュミット×2
撃墜:ホーク×2、シュミット×3、護国攻撃機(所属不明)×1

【T1114】
ついに南部の基点として機能していた霞防空が敵の潜水艦によって落とされます。
もうこのときはすでに南部はほとんどの航空機を落としていました
そして、皮肉にもスパイダーの撤去攻撃により軍港4基が破壊されます。
さすがにこれには萎えた中の人が放棄を決意。
しかし、その前に相手に一泡吹かせようと考えます
被害:対空霞×1、ホーク×2、シュミット×1、軍港×4
撃墜:スパイダー×1、ホーク×2、シュミット×2

【T1115】
カメレオンやメテオの壁を上手く使い、さらに防衛施設の活躍や運のおかげで、
圧倒的な敵を目の前にここまで順調に戦線を進め、敵の第一派を多数撃退しました。
そこで、このターンに海苔とイルカから20はあるであろう艦隊の第二波を受けます。
しかし、倍以上の艦隊を誇っていた第一波から有利に戦況を進めただけで中の人は満足したようです。
それにより、早々の戦線離脱を決定。
このターンは敵の援軍の登場により艦艇の照準が一時定まらなくなり、大した戦火を挙げられませんでした。
また、空いていた軍港からフォト3機と空母一隻による反撃をひそかに開始。
だがこの派遣には色々意図があるとか?
被害:ホーク×1、カメレオン×1
撃退:シュミット×1

【T1116】
前ターンの相手の援軍により、混戦状態の島本土はややピンチぎみ。
そんなかで、中央の館に良い知らせが届いた。
「フォト3機が敵の島本土を襲撃。その被害人口約7万。」
この苦しい圧倒的な状況下でフォトが上手く機能してくれたのだ。
さらにそれを追撃すべく7機のシュミットが敵のAL-FOXから派遣されるがそんなのは想定内。
フォトのパイロットには是非帰還してほしかったが、シュミット7機の誘導は上出来といってもよかろう。

<フォト3機の戦果>
人口被害:6万
シュミット誘導:7機(約5600億+移動費2000億、さらにAL-FOXの7基の軍港硬直)

闇黒島は国力が少ないのもかかわらず、無理な艦隊派遣をしていた。
さらに、手薄なところをついたフォトの爆撃により、人口を失うばかりか見方にも迷惑をかけてしまうことになってしまった。
アンコ曰く、このシナリオは最初の派遣の段階で判明していたのだった。
フォトが闇黒島で活躍してる中、本土では空中戦を終え、海上戦へともつれ込んでいた。
ところどころに設置していたハリボテがようやく機能し始め、スパイダーの攻撃を誘導。
さらに、敵の戦力も少しづつ減少し始め、スパイダーとホークを破壊。
しかし、潜水艦に漁礁を破壊される。
それは大した打撃にはならず、今までの備蓄とBFの施設によりなんとかまかなうことができた。
ただし長期戦の見込みは全く無くなった。(もとから長期戦なんてするきないがww
また、スパイダーの堀削や破壊工作といった戦法がさらに使われたことにより中の人のテンションは駄々下がり。
今のところ戦線は好調だが、現状ではいつ悪いほうに転ぶか分からないため好調な今のうちの早急な戦線離脱が心がけられる。
それにしても、これまで戦線を上手くもっていけるとは思わなかった。
被害:ハリボテ×1、漁礁×2、軍港×2
撃退:ホーク×1、スパイダー×1

【T1117】
本来ならこのターンで戦線離脱する予定でしたが、前回の作戦が予想以上に上手くいったため、もう少し長居することに・・・
次は、フォトを2機追加し℃への派遣を計画、しかし、コマンドミスにより、建造した2機のフォトが意味も無く落とされてしまいます。
さらに、前ターンから依頼していた夢幻島からの援軍がいっこうにこないので、作戦最終プランを発動することに。
被害:フォト×4
撃退:ホーク×1

【T1118】
最終プラン・・・そう・・・それは二段階に分けた開発入り計画。
これは島の復興を早くする効果も挙げられる。
都市は都市の周りにできるしくみを利用したものだ。
しかし、中の人の疲弊が激しいためその作戦を行ったところで復興作業に入るかは別の話である。(放棄の可能性も十分にあり
また、最終プランはタイミングが重要であり、相手の航空隊第二派を引き寄せつつ開発いりすることで、相手に無駄な移動費や航空機を発艦させることもある
そのため、当島では敵同盟の盟主AL-FOXの軍港が空いた瞬間を狙い、作戦を執行。
作戦の結果はいうまでも無く成功。
相手のフォト8機の誘導に成功した。
こちらのやることは全て終えたため、これ以上戦う必要がなくなった。
それにより、作戦執行と同時に停戦打診を始める。
他に戦う相手がいるのに、戦う気力が無い相手に突っかかってはこなだろう。
戦争状態のままだと、心がやすまないので一応停戦打診をさせてもらった。
まぁ、受諾するかは相手の判断に任せてあとは身を潜めておこうと思う。
このターンの海上戦、空中戦においては変わった戦況の変化はない。
もう後のことは公表してもかまわないだろう。
「残る作業は、艦隊を解散し開発入りするだけだ。」
被害:なし
撃退:シュミット×1

【T1119】
アンコの指令により、最終プランの計画を続行。
あとは、7万都市と4万都市をのこして地ならしするだけ。
その作業も無事終了し、開発入りを果たす
また、このターンにAL-FOXからの爆撃があったが、たいして痛手ではなかった。
また、闇黒島、旧盟員と無事停戦することができた。
あとは、残りの敵との停戦を待つのみである。
被害:防衛施設×1、軍港×1
撃退:フォト×1、シュミット×1

【集計】(航空機または艦艇)
被害:対空霞×1、シュミ×3、ホーク×2、フォト×4、カメレオン×1
漁礁×2、防衛施設×1、ハリボテ×1、軍港×7(そのうち6基は撤去なので相手の負担の方が大きい)
撃退:スパイダー×2、シュミ×9、ホーク×6、フォト×1

合計>被害:艦艇×2、航空機×9   予想被害額=23200億
敵被害:艦艇×2、航空機×17 予想敵被害額=24400億

↑軍港は撤去作業中心に破壊されたため、含んでいない

このように3倍以上いる敵を相手にここまで善戦をつくし、さらには不意をついた爆撃や誘導といった作戦も成功させることができた。
この戦果は十分すぎるといってよかろう。
もし、このまま戦ってもこちらは無駄に艦隊と人口を失うだけだったので、今回の撤退も良いタイミングだったといえる。


"今回の戦争関係者へのメッセージ"
意外とリンチも楽しいものなんだね。
敵味方関係なく、今回の戦争に関与したみんな、最後に楽しい時間をありがとう。
後、敵のみなさん煽ってごめんね。あれ全部、戦略上の煽りだから気にしなくてもおk。
味方のみんな、幸運をいのります。
戦争が終わったらまたみんなで新しい戦争しよう。


今回の戦争の反省と感想>
適当に戦ってgdgdな戦争にするとかいいつつ、自分が楽しんでしまいましたw
たまには、リンチもいいですねw(といいつつ前の海域もリンチされてたw
負けは負けなので仕方ないが、楽しかったし圧倒的な戦力に十分以上の戦いをでき、相手にかなりの資金を使わせたため良い戦いだったと思う。
これにより、後続の月光島戦線や硫黄島戦線、droit戦線にすこしでも貢献できたと思う。
今回の一番の反省点は正十字の包囲網に気づくのが遅かったことである。
同盟をひきいて頂点にいる以上は常に回りを警戒し、自分を倒そうと企んでいるものがいることを仮定しなければならない
それを怠ったが故に不意をついて戦争が勃発されたかと思われる
それにしても今回の戦争はいったい何だったのだろうか・・・


前回の戦争で収集できたデータ


煽りの実用性
今回はちょっと煽りすぎたかな?
途中焦ってわけ分からん煽り方もしてしまいましたがww
特にAL-FOXさんについうっかり謝ってしまった時には「煽りの意図がばれたw」とひやひやでしたねw
まぁ、あれは全部戦略上の煽りなのでみなさんおきになさらずに
あれだけ煽らないと敵が思い通りに動いてくれないと思ったのよ。
なぜなら、私が煽ったおかげで闇黒島への援軍のシュミット派遣や、AL-FOXのラストの軍港空き次第即フォト派遣させたりするターンを思い通りに動かせたと思うのよ。
こちらの作戦は全て「1ターンの猶予を与える」なんかの「遊び」を入れられると失敗しただろうから。
相手には徹底的に1ターンの猶予もなくやってほしかった。
まぁ、そのおかげで相手の資金大分使わせてもらったよ。ごめんね。
煽りは少しでも相手の感情に関与できただけで成功です。

船を使った壁
今回はAL-FOXのスパイダーによる撤去作業妨害のため、スパイダーが通れないようにメテオやカメレオンの配置を多数行った。
結構上手くいったと思われる。

攻撃は最大の防御
いくらリンチ戦でも守りっぱなしだと、すぐに島が落とされてしまう。
そのため、敵の薄いところを狙った不意をついた反撃が必要であることが分かった。
今回はそれを闇黒島で実践
結果は上記記載のとおり、かなり良好であった。

敵の誘導
たとえ、開戦前でも軍備の薄い相手国に艦隊を派遣することによって相手の援軍を誘い、相手の資金を削ることができる。
また、これはいろいろと便利で、相手の布陣や戦い方も分かる。
今回の戦争ではそれを白光さんがやってのけた。
結果はかなり上手く言ったようであった。
それにより分かったことは、正十字はほぼ全軍港を攻めに使う気で、夜桜は守り専門、福島は半々であることが判明
さらに、援軍に駆けつけた夜桜は航空機10機、福島は航空機4機を開戦前に浪費してしまう。
もう一つおもしろいことも分かったのだが、これは個人のプライバシーの範囲なので控えておくことにしよう。
その時点で、金剛一隻こそ落とされたものの、情報戦かなりで有利に進んだと思われる。


敵国に与えた恐怖

箱庭のような戦いの渦巻く世界では、少しでも恐怖をもったものから崩れていきます。
今回の私との戦闘でAL-FOX組にはいくつかの恐怖が植えられ、それが今になって出てきました。
私の島が開発入りしてから、AL-FOX組は次の標的をdroitに定め攻撃を仕掛けてきたようです。
しかし、私のときと敵の艦隊の編成が違います。
まさか、敵の各島(℃をのぞく)は艦隊をすこし防衛用に残しているのです。
さらに敵の編成になかったはずのフォトがあるではありませんか
これにはさすがに私も吹きましたw
容赦なく攻めればいいものを・・・どこの島も中途半端に艦隊を残しやがって・・・
これは以前行われた私の不意をついた爆撃に対応した策なのでしょう。
しかし、これは策というより、人口を失いたくないという恐怖からきたものと思われます。
残す艦隊も中途半端すぎて、けん制にしかなってません。

ここで、みなさんにあのときの私の爆撃の本当の意味を教えましょう。
たった3機のフォトによる爆撃、この作戦はもともと、私には人口など目にありませんでした。
私の本当の目的、それは相手へのフォトの恐怖感

フォトは本来かなり強力な航空機のはず、しかし少なすぎるHPのために、防空に1ターンで落とされてしまうという弱点が・・・
それを補うために、あのときの敵の編成は最初にフォトを入れてませんでした。
完全にフォトは後半に出すつもりだったのでしょう。
これは完全に相手のミス・・・ではないのです。むしろ良い線をついています
私としてはかなり正しい編成であったと思います。
しかし、相手の心情が私の島での戦いで揺らいでしまったようです
その理由は2つあります
①私のたった3機のフォトにより7万の人口が削られる
②フォトを出すタイミングが悪く、フォトの爆撃前に私が自ら開発入り
この2つに相手の心は揺らがされたように思います。

そもそも、小数のフォトの爆撃なんて防衛施設とハリボテでたいがいは防げるのです。
あのときは私が反復攻撃をつかっていただけであって、本来ならたった3機であれほどの戦果は挙げられないものと思います。
あの私の反撃は例外中の例外。
しかし、敵はそれに怯えた。それも中途半端に。
あのときの爆撃は物理的ダメージよりも、もっと精神的なダメージの方が相手には大きかったものと思われます。

艦隊を残す必要なんて相手には全く無いはず。なんせリンチなのだから。
とことんやってしまえば、敵の反撃が来る前に落とせるはずなのです
それに、少々の傷など本来は痛くないはずなのです。
だが、敵は幼すぎた。それ故に怯えてしまった。


戦後会議

この島が国家として成立した時以来の会議である。
アンコの命により会議を開かれた。
戦争により開発入りをはたし、当島は長い開発期間に入ることになった。
今回の会議はこれを機に、島を放棄するかそれとも継続するかといったものだ。
会議の結果は、様子見という事になった。
とりあえず、島の復興を続けることにした。
ただ、いつでも放棄の準備はできているようにしているとのことだ。

第二回会議

本日二回目の会議が開かれました。
そこで、会議の結果がレミィによって言い渡されました。
結果は「少なくとも戦争が終わるまでは復興作業に取り組む」とのことでした。
戦線離脱しても、極秘を通して各島に作戦は伝えることができるのです。
そのためには信頼をもった看板が必要です。それこそがこの島の名であると。
というわけで、最後まで戦いを見届けることになりました。
敵方のみなさん、私が作戦参謀になる以上は少なくとも防空3隻は自島にのこすように
これからは記帳整理が大変そうだ。


復興作業

復興担当はニトリが現場で支持をとることになった。
彼女は技術こそはもっているものの、頭が悪いのが難点だ。

ニトリの提案した復興計画は以下のとおりです
<復興計画>
1、漁礁の確保
2、植林 
3、休憩(おやつにようかんを希望
4、軍港の再建設
5、休憩(この日はドラ焼きがいい 
6、休憩(なんかおもしろいもの持って来て
7、艦隊の再編成
8、休憩(最終段階の前に大きいケーキが食べたい
9、防衛施設の設置
終了

会議第三弾

アンコの要望により開かれた意見を聞くためのこの会議。
今回は『開発明けに何かやることがあるのか』というのをお題にあげられた。
この会議で真っ先にでたのは正十字への復讐であったが、これは相手の思い通りになるだけだからw
ということになり、即刻取り消しに。他には同盟の再結成や大規模な戦争への参加とあったが、
このような規模の大きい案は中の人が疲れ果てている上に海戦も終わりそうなため取り消し
このように、次々と案が消されていき・・・
結果、放棄が一番安定じゃないの?
ということになった。
どっちにしろ、放棄は戦争が終わるまで持ち越されることになる。


第四回会議

今回、第四回会議が開かれた。
そこで、開発明けの行動についてとある案が出された。
それは・・・東方好きによる東方好きのための東方好きの同盟を作ろうということであった。
それに伴って募集を始めることになる。
この同盟は海域内では中立同盟ということで、比較的自由な同盟にしてみんなで掲示板でのお話を楽しみたいと思う。
現在募集中なので、興味のある東方好きは是非C海域に来て、この同盟に入ってもらいたい。
今度こそゆったりと箱庭ライフをすごすんだい!

神社建設

神社建設しちゃいまーす

しましま戦

戦争まで 大戦後、C海域は先の戦勝国により『新世界』と『花守』の二つの同盟が生まれ、
お互いに牽制し合い上手くバランスを取り合いなんとか均衡を保っていた。
しかし決して海域全体が安定していたとは言ない状況であった。
新世界は下位狩りを行い、花守はBFを占領していたため、下位の島にとっては絶望的な状況であった。
下位の島のほとんどはS海域から降りてきたベテラン達であったため、結束も強く、お互いに助け合いなんとかあがってきた。
大戦から復興した紅き月は復興の間に他の島に遅れをとり始めていた。
それを補うために艦隊の増強を開始。
しかし、それには大量の維持食料の確保が必要になる。
それには難民の会得と農場の拡張が必要であった。
そのため以前から休戦状態であったしましまに宣戦布告。



ヘデクパウダーの保護

T1285、当島はヘデクパウダーを保護対象にすることを決定。
理由は島主のアンコがヘデクパウダーに何故か親しみを感じたという勝手な理由である。
よって、ヘデクパウダーへの宣戦布告は紅き月への宣戦布告と同等の意味を成しえることになる。
ヘデクパウダーは現在(T1286)2島から宣戦布告を受けており、こちらはそれを防衛することを決定している。
よってアンコにより以下の保護提案書が作成された

『ヘデクパウダーが宣戦布告されたときの対応について』
フェイズ1:即座に布告国へ警告
フェイズ2:万が一開戦した場合は後防衛戦に参加
フェイズ3:6ターンの間は防衛のみ。(または経済政策)
フェイズ4:敵が6ターンたっても停戦する様子を見せない場合はこちらから敵国に宣戦布告。(しかしこの宣戦布告は相手から吹っかけてきた扱いとする)
フェイズ5:敵が停戦に応えなかった場合は、敵島に艦隊を派遣。
フェイズ6:こちらの布告後、こちらに被害があった場合は停戦条件を厳しく提示し、相手との本格的な戦争を開始。(最悪、爆撃許可)


C島戦

T1295にしましま戦についで、次はC島に攻撃を仕掛けることを決定。
この戦争の主な目的は人口であった。
この戦争ではフォトと対地艦の活躍により多くの難民を会得。
そのおかげで人口は115万から160万まで一気に駆け上がることができた。
今回はほとんどの軍港と艦艇をフル作動して短期戦にもちこむことにした。
理由は簡単であり、直に当島の上昇気流に危機感を感じた島が援軍にくると思われるからだ。
幸い開戦から6ターンの間はフォトを落とされることも無く、順調に難民を稼ぐことができた。
当初の人口会得目標は170万であったが、当島は敵の援軍の予兆を察知し撤退を開始。
島主のアンコも160万でも十分だと判断した。
今回の戦いでは、相手のことも配慮し農場や工場、防衛施設、軍港といった施設はできるだけ避けて爆撃をした。
一部被害があったが、上手く避けることができたと思われる。
今回難民を稼がせてもらったC島には誘致活動を行いいち早く復興してもらいたい。(※また狩るとかそういう意味じゃないです
C島さんお世話になりました。


軍備拡張

前回の戦争により、人口が莫大に増えたため軍備の拡張をすることになった。
水雷2隻、防空1隻、対潜1隻、軍港2基を増強する予定。


下位島の保護(真相編)

<以下島の記帳よりコピペ>

最初に私がするのは初心者狩り狩りではなく下位島の保護です。
最初からそのつもりでしたが、私が初心者狩りの島に攻め込むと勘違いされる方が多かったので改名しました。
まず、こんかいの作戦の主旨ですが、私は下位の島を守ろうとなんて善人ぶった心で動いたわけではありません。
他に重要な目的があります。この目的について話してしまうと、今回の作戦の中止はやむを得ませんが・・・お話ししましょう。
先にいっておきますが私が利益目的以外で動く事なんて一切ありません。
対策していなかった下位島が悪いのもわかっています。むしろ下位狩りなんて私にとってはどうでもいいのです。
なので、私は下位狩りを根絶しようなどみじんも思っていませんし、むしろあった方が動くときに便利だと思ってます。
私の本当の目的は情報網の拡大と大がかりな外交政策でした。

下位島の保護を表明することで以前からそれを表明していた同盟と下位島と友好関係をとろうとしたのです。

また、かりん島のように下位狩りを使い飛躍的に成長している島を抑制できますし、経験値も入手できます。
こういった裏の目的を掲げ、今回の大戦争を利用しようとしたのですが・・・意外な所でつまづいて失敗です。
手の内を明かしてしまいましたし、これだけ誤解されてまで強行しようとは思いませんので作戦は中止です。
ただし、C島さんのところのみもう引き受けてしまったので、遂行させてもらいます。
今回は作戦は中止しますが、いろいろな方の意見が聞けたので良しとしましょう


C島防衛戦

今回、C島をかりん島から守る防衛線をはることになった。
なお、この作戦にはポッポも参加しており共同戦線をはることとなていた。
今回はかりん島の対地艦1隻、対空艦1隻に対して紅き月は水雷5隻、対空1隻を派遣した。
また、ポッポからも水雷3隻、防空1隻が援軍として駆けつけており、やや大目の艦隊となった。
戦線は何の苦もなく順調に進み、派遣後5ターンほどで相手は撤退した。
そのあと、かりん島との停戦の交渉に入ったが、アンコは何を思ったのか突然それを破棄し移籍まで防衛線をはることを表明。
それにもとづき、数ターン後にはさらなる防衛艦隊の派遣を予定していた。
ここでかりん島には停戦してもらえるとうれしいかったというのが本音であった。
しかし、それから数ターン後かりん島からC島に停戦打診が届く。
かりん島には感謝の気持ちで一杯である。
C島の停戦受諾が遅れたが、T1364に停戦。
これにて、C島防衛線は終わりを告げた


メカいのら兄弟危機

C島防衛戦のさなか、メカいのらが島西部に出現!
また、それにつづいて南東部にもメカいのらが出現!
経験値や資金としては美味しいが、二匹も同時に現れたことにより島は大混乱。
それにより、対応が少し遅れることになった。
さらに、それに続くかのように南東部に所属不明の水雷型が出現。
さらに地震発生!それにより、人口を5万人ほど減らしてしまいます。
立て続けに不幸なことがおこり島民は何が起こっているのか!と館に問いかけます。
そのとき、アンコから伝言を授かったレミィはこう言います。
「これは島の先祖がBに上がれるかどうか我々に与えた試練である!みなのもの!共に助け合い乗り切ろうではないか!」
この言葉により島全体の士気が上がり、混乱していた艦隊の動きも活発化!
また、この一連の試練をメカいのら危機と名付け、対メカいのら危機対策部署を設置!
部署の責任・作戦部長はアンコの命により幽々子がつとめることとなった。
その後、約4ターンでメカいのら2匹を撃退!
さらに、2ターン後には水雷型を撃沈!
しかし、先祖が与えた試練はこれでは終わらなかった。
その後6ターンの間にゴースト出現、隕石落下、台風上陸と次々と試練がつづいたが幽々子は安定して対処します。
試練を乗り越えた数だけ島がつよくなれたような気がする

ガーベラ皇国戦

紅き月は試練の後、力を試せる相手を探していた。
そして、アンコは6隻というC海域最多の空母保有島であるガーベラ皇国に宣戦布告!
我が島は霞級こそ16隻という海域トップの保有数であるが、金剛などの高火力艦艇を一切保有しておらず相手との愛称は最悪かと思われた。
しかし、愛称が悪い相手だからこそアンコは布告先にこの島を選んだのだ。
今回の戦争はかなりの激戦が予想されるため、霞級2,3隻の被害は覚悟している。
布告後ガーベラ皇国さんの一言も頂き、T1380開戦!

序盤
そして開戦から2ターン後にこちらから霞級を主力とした『幼き主力艦隊』を派遣。
相手はそれを見てホークを大量に出してくるが、そんなのは計算内。
こちらも主力艦隊と1ターンずらしてシュミットのみで編成した『てへぺろ空隊』を投入!
相手は上手く空母を使いこれに応戦!こちらはハイペースで繰り出される空母の航空機に苦戦されることとなった。
派遣後すぐに、危ないと思われた艦艇は撤退させており、空母による敵の防空型の標的ずらしも実施。
さらにはカメレオン派遣による、相手ホークの撹乱や断続的にシュミットを派遣し相手の読みを外すようにした。
どの作戦も成功し、敵島の北東部と南西部に艦隊を集結することができた。

中盤戦
序盤は上手く作戦がいき、このままあっさり勝負がきまるかとおもいきや
相手の軍港の配置がよく、予想以上に攻めあぐねることとなる。
それにより、圧倒的物量で攻めていた北東部もかなりの悪戦苦闘・・・
南西部に集結した部隊はシュミットの援軍に助けられながらも攻勢に出ていたが、徐々に押されていくこととなる。
そして、ついに南西部の艦隊は撤退。
そこで、序盤に引き上げていた艦隊から再編成した『ぺったん艦隊』を派遣!
予想以上に派遣位置がよく、それにより援軍を得た北東部はかなり優勢に立つことができた。

終盤戦
北東部の部隊は順調に駒をすすめ、さらにこちらの空母が敵の防空の射程から脱出!
これにより、空母がシュミットの発艦を開始。
そのまま北東部の戦線は順調に進むが・・・敵も空いた南部の軍港から反撃を開始。
それにより、我が島にはホーク5機?とフォト2機が送られた。
相手の派遣位置はよかったものの、防衛施設とハリボテが上手く機能し、たいした被害は出なかった。
しかし、これにはシュミット2機を発艦させられ、中の人は余計に神経を使うこととなったorz
それだけでも敵は十分な反撃をしたといえる。
敵はメテオを使った壁を展開し、こちらの陣営をかき乱すことに成功していた。 だが、圧倒的な物量差でこちらの戦線は順調に進み、軍港2基の破壊に成功!
それにより、敵の島の北東部は守りを崩されることとなった。
そのほぼ直後、敵から停戦の申し入れが来た。島主のアンコはそれを承諾。
そして、終戦へと向かうこととなる。今回はかなりの激戦であったが、楽しかった。


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紅き月