紅き月戦記 のバックアップ(No.5)


紅き月


ようこそ紅き月戦記へ。
これは紅き月で行われた戦争の詳細とその分析をのせたものである。
なお、このページは某新聞社の文によってまとめられている。

なお、このページは紅き月wikiの負担を軽くするために作られました。

あなたは今日1人目の犠牲者です。
昨日には0人の方が犠牲になりました。
これまでに995人の方が犠牲になられました。



1年ぶりの戦争

当島は赤衛隊盟主という後ろ盾もあり、島の開発期間抜けから約100ターンほど一度も戦争のしたことのない平和な島でした。
しかし、このままでは移籍に響くということでアンコが戦争を決意。
中の人は1年ぶりの戦争だそうです。
しかし、この戦争は失敗。 宣戦布告後10ターンの間に、いのらに街を荒らされ、スパイダーが現れ、さらに地震による被害により人口が100万人を切ったため、アンコは無条件停戦を決定。
そして、停戦します。

自設自棄戦争

戦史などのには同盟戦争とかかれていたりもするが、開戦直後に赤衛隊は同盟を解散し、個々で戦うようになっていたため同盟としての動きは全く持ってしていなかった。
<アンコの提案した今回のリンチ戦争はこう戦おう!>~
・次の海戦に向けたデータ収集
・ほどよく攻め、戦争を泥沼化
・経験値GET!
・↑を達成し次第開発入りor放棄


【T1112】
ターン開始とともに敵国から30以上の大量の艦艇が派遣されます。
派遣ターンは1機のシュミットを撃墜し、終了。
被害:なし
撃墜:シュミット×1

【T1113】
午前3時の更新なので中の人は寝ていたため大して分かりませんでしたが、このときにもっとも艦隊が戦火を挙げたようです。
被害:シュミット×2
撃墜:ホーク×2、シュミット×3、護国攻撃機(所属不明)×1

【T1114】
ついに南部の基点として機能していた霞防空が敵の潜水艦によって落とされます。
もうこのときはすでに南部はほとんどの航空機を落としていました
そして、皮肉にもスパイダーの撤去攻撃により軍港4基が破壊されます。
さすがにこれには萎えた中の人が放棄を決意。
しかし、その前に相手に一泡吹かせようと考えます
被害:対空霞×1、ホーク×2、シュミット×1、軍港×4
撃墜:スパイダー×1、ホーク×2、シュミット×2

【T1115】
カメレオンやメテオの壁を上手く使い、さらに防衛施設の活躍や運のおかげで、
圧倒的な敵を目の前にここまで順調に戦線を進め、敵の第一派を多数撃退しました。
そこで、このターンに海苔とイルカから20はあるであろう艦隊の第二波を受けます。
しかし、倍以上の艦隊を誇っていた第一波から有利に戦況を進めただけで中の人は満足したようです。
それにより、早々の戦線離脱を決定。
このターンは敵の援軍の登場により艦艇の照準が一時定まらなくなり、大した戦火を挙げられませんでした。
また、空いていた軍港からフォト3機と空母一隻による反撃をひそかに開始。
だがこの派遣には色々意図があるとか?
被害:ホーク×1、カメレオン×1
撃退:シュミット×1

【T1116】
前ターンの相手の援軍により、混戦状態の島本土はややピンチぎみ。
そんなかで、中央の館に良い知らせが届いた。
「フォト3機が敵の島本土を襲撃。その被害人口約7万。」
この苦しい圧倒的な状況下でフォトが上手く機能してくれたのだ。
さらにそれを追撃すべく7機のシュミットが敵のAL-FOXから派遣されるがそんなのは想定内。
フォトのパイロットには是非帰還してほしかったが、シュミット7機の誘導は上出来といってもよかろう。

<フォト3機の戦果>
人口被害:6万
シュミット誘導:7機(約5600億+移動費2000億、さらにAL-FOXの7基の軍港硬直)

闇黒島は国力が少ないのもかかわらず、無理な艦隊派遣をしていた。
さらに、手薄なところをついたフォトの爆撃により、人口を失うばかりか見方にも迷惑をかけてしまうことになってしまった。
アンコ曰く、このシナリオは最初の派遣の段階で判明していたのだった。
フォトが闇黒島で活躍してる中、本土では空中戦を終え、海上戦へともつれ込んでいた。
ところどころに設置していたハリボテがようやく機能し始め、スパイダーの攻撃を誘導。
さらに、敵の戦力も少しづつ減少し始め、スパイダーとホークを破壊。
しかし、潜水艦に漁礁を破壊される。
それは大した打撃にはならず、今までの備蓄とBFの施設によりなんとかまかなうことができた。
ただし長期戦の見込みは全く無くなった。(もとから長期戦なんてするきないがww
また、スパイダーの堀削や破壊工作といった戦法がさらに使われたことにより中の人のテンションは駄々下がり。
今のところ戦線は好調だが、現状ではいつ悪いほうに転ぶか分からないため好調な今のうちの早急な戦線離脱が心がけられる。
それにしても、これまで戦線を上手くもっていけるとは思わなかった。
被害:ハリボテ×1、漁礁×2、軍港×2
撃退:ホーク×1、スパイダー×1

【T1117】
本来ならこのターンで戦線離脱する予定でしたが、前回の作戦が予想以上に上手くいったため、もう少し長居することに・・・
次は、フォトを2機追加し℃への派遣を計画、しかし、コマンドミスにより、建造した2機のフォトが意味も無く落とされてしまいます。
さらに、前ターンから依頼していた夢幻島からの援軍がいっこうにこないので、作戦最終プランを発動することに。
被害:フォト×4
撃退:ホーク×1

【T1118】
最終プラン・・・そう・・・それは二段階に分けた開発入り計画。
これは島の復興を早くする効果も挙げられる。
都市は都市の周りにできるしくみを利用したものだ。
しかし、中の人の疲弊が激しいためその作戦を行ったところで復興作業に入るかは別の話である。(放棄の可能性も十分にあり
また、最終プランはタイミングが重要であり、相手の航空隊第二派を引き寄せつつ開発いりすることで、相手に無駄な移動費や航空機を発艦させることもある
そのため、当島では敵同盟の盟主AL-FOXの軍港が空いた瞬間を狙い、作戦を執行。
作戦の結果はいうまでも無く成功。
相手のフォト8機の誘導に成功した。
こちらのやることは全て終えたため、これ以上戦う必要がなくなった。
それにより、作戦執行と同時に停戦打診を始める。
他に戦う相手がいるのに、戦う気力が無い相手に突っかかってはこなだろう。
戦争状態のままだと、心がやすまないので一応停戦打診をさせてもらった。
まぁ、受諾するかは相手の判断に任せてあとは身を潜めておこうと思う。
このターンの海上戦、空中戦においては変わった戦況の変化はない。
もう後のことは公表してもかまわないだろう。
「残る作業は、艦隊を解散し開発入りするだけだ。」
被害:なし
撃退:シュミット×1

【T1119】
アンコの指令により、最終プランの計画を続行。
あとは、7万都市と4万都市をのこして地ならしするだけ。
その作業も無事終了し、開発入りを果たす
また、このターンにAL-FOXからの爆撃があったが、たいして痛手ではなかった。
また、闇黒島、旧盟員と無事停戦することができた。
あとは、残りの敵との停戦を待つのみである。
被害:防衛施設×1、軍港×1
撃退:フォト×1、シュミット×1

【集計】(航空機または艦艇)
被害:対空霞×1、シュミ×3、ホーク×2、フォト×4、カメレオン×1
漁礁×2、防衛施設×1、ハリボテ×1、軍港×7(そのうち6基は撤去なので相手の負担の方が大きい)
撃退:スパイダー×2、シュミ×9、ホーク×6、フォト×1

合計>被害:艦艇×2、航空機×9   予想被害額=23200億
敵被害:艦艇×2、航空機×17 予想敵被害額=24400億

↑軍港は撤去作業中心に破壊されたため、含んでいない

このように3倍以上いる敵を相手にここまで善戦をつくし、さらには不意をついた爆撃や誘導といった作戦も成功させることができた。
この戦果は十分すぎるといってよかろう。
もし、このまま戦ってもこちらは無駄に艦隊と人口を失うだけだったので、今回の撤退も良いタイミングだったといえる。


"今回の戦争関係者へのメッセージ"
意外とリンチも楽しいものなんだね。
敵味方関係なく、今回の戦争に関与したみんな、最後に楽しい時間をありがとう。
後、敵のみなさん煽ってごめんね。あれ全部、戦略上の煽りだから気にしなくてもおk。
味方のみんな、幸運をいのります。
戦争が終わったらまたみんなで新しい戦争しよう。


今回の戦争の反省と感想>
適当に戦ってgdgdな戦争にするとかいいつつ、自分が楽しんでしまいましたw
たまには、リンチもいいですねw(といいつつ前の海域もリンチされてたw
負けは負けなので仕方ないが、楽しかったし圧倒的な戦力に十分以上の戦いをでき、相手にかなりの資金を使わせたため良い戦いだったと思う。
これにより、後続の月光島戦線や硫黄島戦線、droit戦線にすこしでも貢献できたと思う。
今回の一番の反省点は正十字の包囲網に気づくのが遅かったことである。
同盟をひきいて頂点にいる以上は常に回りを警戒し、自分を倒そうと企んでいるものがいることを仮定しなければならない
それを怠ったが故に不意をついて戦争が勃発されたかと思われる
それにしても今回の戦争はいったい何だったのだろうか・・・


前回の戦争で収集できたデータ


煽りの実用性
今回はちょっと煽りすぎたかな?
途中焦ってわけ分からん煽り方もしてしまいましたがww
特にAL-FOXさんについうっかり謝ってしまった時には「煽りの意図がばれたw」とひやひやでしたねw
まぁ、あれは全部戦略上の煽りなのでみなさんおきになさらずに
あれだけ煽らないと敵が思い通りに動いてくれないと思ったのよ。
なぜなら、私が煽ったおかげで闇黒島への援軍のシュミット派遣や、AL-FOXのラストの軍港空き次第即フォト派遣させたりするターンを思い通りに動かせたと思うのよ。
こちらの作戦は全て「1ターンの猶予を与える」なんかの「遊び」を入れられると失敗しただろうから。
相手には徹底的に1ターンの猶予もなくやってほしかった。
まぁ、そのおかげで相手の資金大分使わせてもらったよ。ごめんね。
煽りは少しでも相手の感情に関与できただけで成功です。

船を使った壁
今回はAL-FOXのスパイダーによる撤去作業妨害のため、スパイダーが通れないようにメテオやカメレオンの配置を多数行った。
結構上手くいったと思われる。

攻撃は最大の防御
いくらリンチ戦でも守りっぱなしだと、すぐに島が落とされてしまう。
そのため、敵の薄いところを狙った不意をついた反撃が必要であることが分かった。
今回はそれを闇黒島で実践
結果は上記記載のとおり、かなり良好であった。

敵の誘導
たとえ、開戦前でも軍備の薄い相手国に艦隊を派遣することによって相手の援軍を誘い、相手の資金を削ることができる。
また、これはいろいろと便利で、相手の布陣や戦い方も分かる。
今回の戦争ではそれを白光さんがやってのけた。
結果はかなり上手く言ったようであった。
それにより分かったことは、正十字はほぼ全軍港を攻めに使う気で、夜桜は守り専門、福島は半々であることが判明
さらに、援軍に駆けつけた夜桜は航空機10機、福島は航空機4機を開戦前に浪費してしまう。
もう一つおもしろいことも分かったのだが、これは個人のプライバシーの範囲なので控えておくことにしよう。
その時点で、金剛一隻こそ落とされたものの、情報戦かなりで有利に進んだと思われる。


敵国に与えた恐怖

箱庭のような戦いの渦巻く世界では、少しでも恐怖をもったものから崩れていきます。
今回の私との戦闘でAL-FOX組にはいくつかの恐怖が植えられ、それが今になって出てきました。
私の島が開発入りしてから、AL-FOX組は次の標的をdroitに定め攻撃を仕掛けてきたようです。
しかし、私のときと敵の艦隊の編成が違います。
まさか、敵の各島(℃をのぞく)は艦隊をすこし防衛用に残しているのです。
さらに敵の編成になかったはずのフォトがあるではありませんか
これにはさすがに私も吹きましたw
容赦なく攻めればいいものを・・・どこの島も中途半端に艦隊を残しやがって・・・
これは以前行われた私の不意をついた爆撃に対応した策なのでしょう。
しかし、これは策というより、人口を失いたくないという恐怖からきたものと思われます。
残す艦隊も中途半端すぎて、けん制にしかなってません。

ここで、みなさんにあのときの私の爆撃の本当の意味を教えましょう。
たった3機のフォトによる爆撃、この作戦はもともと、私には人口など目にありませんでした。
私の本当の目的、それは相手へのフォトの恐怖感

フォトは本来かなり強力な航空機のはず、しかし少なすぎるHPのために、防空に1ターンで落とされてしまうという弱点が・・・
それを補うために、あのときの敵の編成は最初にフォトを入れてませんでした。
完全にフォトは後半に出すつもりだったのでしょう。
これは完全に相手のミス・・・ではないのです。むしろ良い線をついています
私としてはかなり正しい編成であったと思います。
しかし、相手の心情が私の島での戦いで揺らいでしまったようです
その理由は2つあります
①私のたった3機のフォトにより7万の人口が削られる
②フォトを出すタイミングが悪く、フォトの爆撃前に私が自ら開発入り
この2つに相手の心は揺らがされたように思います。

そもそも、小数のフォトの爆撃なんて防衛施設とハリボテでたいがいは防げるのです。
あのときは私が反復攻撃をつかっていただけであって、本来ならたった3機であれほどの戦果は挙げられないものと思います。
あの私の反撃は例外中の例外。
しかし、敵はそれに怯えた。それも中途半端に。
あのときの爆撃は物理的ダメージよりも、もっと精神的なダメージの方が相手には大きかったものと思われます。

艦隊を残す必要なんて相手には全く無いはず。なんせリンチなのだから。
とことんやってしまえば、敵の反撃が来る前に落とせるはずなのです
それに、少々の傷など本来は痛くないはずなのです。
だが、敵は幼すぎた。それ故に怯えてしまった。



しましま戦

戦争まで 大戦後、C海域は先の戦勝国により『新世界』と『花守』の二つの同盟が生まれ、
お互いに牽制し合い上手くバランスを取り合いなんとか均衡を保っていた。
しかし決して海域全体が安定していたとは言ない状況であった。
新世界は下位狩りを行い、花守はBFを占領していたため、下位の島にとっては絶望的な状況であった。
下位の島のほとんどはS海域から降りてきたベテラン達であったため、結束も強く、お互いに助け合いなんとかあがってきた。
大戦から復興した紅き月は復興の間に他の島に遅れをとり始めていた。
それを補うために艦隊の増強を開始。
しかし、それには大量の維持食料の確保が必要になる。
それには難民の会得と農場の拡張が必要であった。
そのため以前から休戦状態であったしましまに宣戦布告。

序章
艦隊の派遣位置はまばらで、あまり良いとは言える状況ではありませんでした。
だが、霞級を中心に編成された我が艦隊は自慢の機動力を使い2箇所に即座に集結。
その後、多くの敵艦、航空機を破壊します。
途中潜水艦に追い詰められたりと相手も上手く潜水艦を操作し対抗します。
しかし、機動力の無い潜水艦は追い詰めきる前に終戦を迎えてしまいます。

爆撃
相手のホーク発艦を見て軍港の牽制を行いつつ爆撃を開始。
爆撃は派遣位置こそ悪かったものの、順調に進み14万もの難民の会得に成功します。

<爆撃による戦況>
戦果:人口14万
被害:爆撃機2機

そして、相手のシュミットの発艦のタイミングを見て撤退。
なかなか慎重かつ順調に行えた爆撃と言えよう。
しかし、当島は弾薬や派遣費により資金がそこをつき始めていた。
そのため、資金の貸し出しを数島に要請。
その結果30000億もの資金援助を会得します。
「まぁ、その打ち返します」

終焉
しましまはこちらの爆撃機の撤退後地ならしにより開発入りをし、戦争は終局を迎えます。



C島戦

T1295にしましま戦についで、次はC島に攻撃を仕掛けることを決定。
この戦争の主な目的は人口であった。
この戦争ではフォトと対地艦の活躍により多くの難民を会得。
そのおかげで人口は115万から160万まで一気に駆け上がることができた。
今回はほとんどの軍港と艦艇をフル作動して短期戦にもちこむことにした。
理由は簡単であり、直に当島の上昇気流に危機感を感じた島が援軍にくると思われるからだ。
幸い開戦から6ターンの間はフォトを落とされることも無く、順調に難民を稼ぐことができた。
当初の人口会得目標は170万であったが、当島は敵の援軍の予兆を察知し撤退を開始。
島主のアンコも160万でも十分だと判断した。
今回の戦いでは、相手のことも配慮し農場や工場、防衛施設、軍港といった施設はできるだけ避けて爆撃をした。
一部被害があったが、上手く避けることができたと思われる。
今回難民を稼がせてもらったC島には誘致活動を行いいち早く復興してもらいたい。(※また狩るとかそういう意味じゃないです
C島さんお世話になりました。

となるはずだったのですが・・・C島はなかなか降伏せず、強制的に降伏させるために軍港、建設中の艦艇の破壊を開始。
結果、3隻の建設中艦艇と2つの軍港を破壊してしまったorz。

停戦後はかりん島が私の食べ残しをあさるかのごとくハイエナのようにC島に宣戦布告。
私には包囲され無力化されたC島の軍港を破壊し、戦力を無駄にそぎすぎた責任があるので一方的に援軍の派遣をすることにした。



C島防衛戦

今回、C島をかりん島から守る防衛線をはることになった。
なお、この作戦にはポッポも参加しており共同戦線をはることとなていた。
今回はかりん島の対地艦1隻、対空艦1隻に対して紅き月は水雷5隻、対空1隻を派遣した。
また、ポッポからも水雷3隻、防空1隻が援軍として駆けつけており、やや大目の艦隊となった。
戦線は何の苦もなく順調に進み、派遣後5ターンほどで相手は撤退した。
そのあと、かりん島との停戦の交渉に入ったが、アンコは何を思ったのか突然それを破棄し移籍まで防衛線をはることを表明。
それにもとづき、数ターン後にはさらなる防衛艦隊の派遣を予定していた。
ここでかりん島には停戦してもらえるとうれしいかったというのが本音であった。
しかし、それから数ターン後かりん島からC島に停戦打診が届く。
かりん島には感謝の気持ちで一杯である。
C島の停戦受諾が遅れたが、T1364に停戦。
これにて、C島防衛線は終わりを告げた



ガーベラ皇国戦

紅き月は試練の後、力を試せる相手を探していた。
そして、アンコは6隻というC海域最多の空母保有島であるガーベラ皇国に宣戦布告!
我が島は霞級こそ16隻という海域トップの保有数であるが、金剛などの高火力艦艇を一切保有しておらず相手との愛称は最悪かと思われた。
しかし、愛称が悪い相手だからこそアンコは布告先にこの島を選んだのだ。
今回の戦争はかなりの激戦が予想されるため、霞級2,3隻の被害は覚悟している。
布告後ガーベラ皇国さんの一言も頂き、T1380開戦!

序盤
そして開戦から2ターン後にこちらから霞級を主力とした『幼き主力艦隊』を派遣。
相手はそれを見てホークを大量に出してくるが、そんなのは計算内。
こちらも主力艦隊と1ターンずらしてシュミットのみで編成した『てへぺろ空隊』を投入!
相手は上手く空母を使いこれに応戦!こちらはハイペースで繰り出される空母の航空機に苦戦されることとなった。
派遣後すぐに、危ないと思われた艦艇は撤退させており、空母による敵の防空型の標的ずらしも実施。
さらにはカメレオン派遣による、相手ホークの撹乱や断続的にシュミットを派遣し相手の読みを外すようにした。
どの作戦も成功し、敵島の北東部と南西部に艦隊を集結することができた。

中盤戦
序盤は上手く作戦がいき、このままあっさり勝負がきまるかとおもいきや
相手の軍港の配置がよく、予想以上に攻めあぐねることとなる。
それにより、圧倒的物量で攻めていた北東部もかなりの悪戦苦闘・・・
南西部に集結した部隊はシュミットの援軍に助けられながらも攻勢に出ていたが、徐々に押されていくこととなる。
そして、ついに南西部の艦隊は撤退。
そこで、序盤に引き上げていた艦隊から再編成した『ぺったん艦隊』を派遣!
予想以上に派遣位置がよく、それにより援軍を得た北東部はかなり優勢に立つことができた。

終盤戦
北東部の部隊は順調に駒をすすめ、さらにこちらの空母が敵の防空の射程から脱出!
これにより、空母がシュミットの発艦を開始。
そのまま北東部の戦線は順調に進むが・・・敵も空いた南部の軍港から反撃を開始。
それにより、我が島にはホーク5機?とフォト2機が送られた。
相手の派遣位置はよかったものの、防衛施設とハリボテが上手く機能し、たいした被害は出なかった。
しかし、これにはシュミット2機を発艦させられ、中の人は余計に神経を使うこととなったorz
それだけでも敵は十分な反撃をしたといえる。
敵はメテオを使った壁を展開し、こちらの陣営をかき乱すことに成功していた。 だが、圧倒的な物量差でこちらの戦線は順調に進み、軍港2基の破壊に成功!
それにより、敵の島の北東部は守りを崩されることとなった。
そのほぼ直後、敵から停戦の申し入れが来た。島主のアンコはそれを承諾。
そして、終戦へと向かうこととなる。今回はかなりの激戦であったが、楽しかった。


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