碧陽学園 のバックアップ(No.10)


これまでに、1132人の人々が、我が国に入国した。 昨日の入国者は、0人。 本日の入国者は1人。

神聖ブリタニア帝国とは、第三海域に存在する、立憲君主国家である。

国家データ

国号神聖ブリタニア帝国
建国T3772
人口約四十万人*1
国家元首シャルル・ジ・ブリタニア
国土面積増加中
主要産業農業とそれにともなう臨時収入*2*3
国歌JOINT*4

軍事力

国家経済がいまだ脆弱で軍事費はさほど多くないため、他国への侵攻能力は皆無に等しいと思われる。しかしこれには、「経済政策を優先せよ」という、皇帝の勅命も関係しているとも言われている。

艦隊は、以下の四艦隊が、編成(もしくは計画)されている。

戦術航空艦隊

この艦隊は、文字通り実戦での大規模な空戦、もしくは、敵艦隊への空襲を目的として編成された。シュミット戦闘機が主に配備されている。

航空機動艦隊

この艦隊は、空母を主体とし、その護衛艦と陸軍機からなる艦隊である。まだ組織だけで艦は保有していない。

高速打撃艦隊

この艦隊は、艦隊決戦が起こることを想定し、戦艦と対獣艇と潜水艦によって編成される予定の艦隊である。完成の暁には、我が国最大の海上戦力になると思われる。

本国艦隊

この艦隊は、本国にて防衛にあたったり、他国との通商を行う艦隊である。

また、そのほかにも、防衛施設の建設や、固定砲台の建設が近頃始まった。*5

歴史

皇帝が、農村視察に訪れたときのこと、いきなり原因不明の集中豪雨が起こり、オーロラも観測された。全てが終ると、農村は円形の島として、海上に浮かんでいたという。その後、意識を取り戻した皇帝を中心に、臨時政府が発足。正当な選挙を経て現在に至る。

政治

二院制をとっており、衆議院と貴族院がある。衆議院は選挙で選ばれ、貴族院は、皇帝とその相談機関である枢密院が選び出した貴族から選出される。しかし、貴族といえども、不正が発覚した場合は、衆議院より弾劾され強制的に失職となる。(貴族の階級も一つ落とされる。)また、そこに皇帝の意思は介在しない。これは、皇帝に取り入るなどして、失職を防ぐなどの行為を働くものがいないとはいえないからである。

貴族について

我が国には、貴族制度が存在するが、それは全て一代限りのものである。貴族は、目覚しい業績を上げる、すばらしい手柄を立てる、便利かつ実用的なものを発明をする、天才と呼ばれるほど何かに秀でる、などどれかの条件を満たすものとされている。貴族になっても働かねば収入を得ることは出来ない。軍人なら軍人、発明家なら発明家の役目を果たすことが、当然とされているためである。

皇帝について

皇帝は、神聖にして侵すべからず、と憲法には記されている。かなりのアニメ好きで、シャルル・ジ・ブリタニアという名前も、アニメから取ったといわれている。そして、究極には、国名さえアニメから決めたという噂まで出る始末である。おそらく、モデルにしたアニメとは、(検閲により削除)ではないかといわれている。

近況

T3829の火山の噴火により、多額に資金をかけて作られた防衛施設が崩壊。住民も約十万人が死亡した。現在復興作業が行われている。



*1 なおも増加中
*2 臨時収入の割には、結構ばかに出来ない額です。
*3 最近工場も出来ました。
*4 突っ込んだら負けだよ。
*5 それだけで国家財政は破綻寸前です。