津軽一国 のバックアップ(No.5)


あなたは、本日1人目(昨日は0人)、通算1624人目の来訪者です。


国名津軽一国
首都弘前
領主hanaze
公用語津軽弁
宗教神道・仏教・土着信仰


津軽一国は、あなたのこころの中、その極東の海に浮かぶ島である。
津軽一国の住民の大半は、旧第2海域の島Federation of Southern Cross(略称FSC)の人間であった。
しかしFSCが突如活動を停止、そのまま沈没し、住民が残った艦船で漂流した果てに辿り着き土着、原住の津軽住民と共に国を興して津軽の島を占有したものである。

地理

国土・風土

島国津軽の浮かぶ海は夢も凍れる寒冷の地である。・・・ああ、島国だ。半島ではない。
夏は短く、冬は長い。1年の半分近く、地面は雪に覆われるのである。
島は西部の津軽をはじめ、下北、上北、三八などの地域に分けられる。
津軽一国は何処をとっても長閑な田舎である。
尤も、市街地は旧SFCの影響により、城壁で囲まれた都市国家の様になっている。 しかし壁の外は、農耕地・草原・森林・低高度の山岳地帯が入り混じり、薪ストーブの煙突が見える集落が散在している。

国民性

住民も割りと内向的で、余り言葉を口にしない。喋っても寒く、できるだけ口を開きたくないため、母音が空気の吐き出す量の少ない「う」になりやすくなる。例えばサ行は殆ど「す・す・す・す・す」になる。
これは長い時間の中で培われた津軽弁の一例である。
しかしながら、津軽人の秘めたるHeartは熱い。
割に好戦的で、義に篤く、おせっかい焼きで、近所付き合いも家族ぐるみである。
人の子もきちんと叱りつけ、おすそ分けのおすそ分けなどは日常茶飯事である。

宗教

宗教は神道・仏教・土着信仰であるが、基本的に全部習合している。
特に津軽地域では岩木山信仰、下北地域では恐山信仰などが盛んである。

また、津軽の住民に古くから広く語り継がれる伝説に、幾三英雄譚がある。
青年幾三が、村の人々に「村から出て行け」「病院さ入れ」などと罵られるなか、一人津軽を開墾し、終ぞ現在の島の平野を切り開いて人々に感謝され、英雄と讃えられたという伝説である。
因みに青年幾三を罵った村の人間達は、力をつけた幾三によって追放されている。
「目には目を、歯には歯を」がこの寒い津軽では常識なのだ・・・・・・。

歴史

旧第2海域でSFCとして国家運営。春休みの戦い・異次元侵攻戦争に参加後、活動停止。~ 管理人預かりのまま沈没する。

―以下A海域―
ターン700頃 津軽一国、建国表明。




そのうち更新しますでな。

政治・社会


政治スライダー

   民主■----------独裁
     左----------■右
   開放------■----閉鎖
自由経済--■--------統制経済
介入主義-----■-----孤立主義
   二次■--------■三次

先ず、津軽一国は政治区分として3つの郡に分けられる。
中西部の津軽郡、北東部の下北郡、南東部の三八郡である。
各郡の下に各都市が置かれ、各都市で2名ずつ選任された議員により、津軽国議会が組織される。政党、その他派閥は組織されていない。
津軽領主hanazeは政治的権限を基本的に持たず、津軽国議会で1人総代官が任命され、これが領主hanazeに代わり政治を指揮する。

海軍戦力

津軽一国の軍隊は有志の者、及び国外からの傭兵により組織される。
4隊が編成され、各地域から名前を取り、津軽隊・青森隊・下北隊・三八隊が編成される。

津軽隊

国土防衛の任を持つ主力艦隊。常時配備されるが、艦艇数は決まっていない。
艦名は
旗艦「弘前」これは全軍の旗艦となる。
以下、就航順に
「五所川原」「岩木」「黒石」「金木」「十三」「車力」「木造」「鰺ヶ沢」「深浦」
となる。

青森隊

戦時等に編成される。
旗艦「青森」
以下就航順に
「平内」「野辺地」「蟹田」「今別」「平館」
となる。

下北隊

航空兵種、戦闘機パイロットはFSC時代から伝統的に傭兵が多い。
隊名は「陸奥」「大間」「脇野沢」「大畑」「東通」「横浜」
となる。

三八隊

対獣、特殊艦艇が所属する。常時配備されるが、艦艇数は決まっていない。
旗艦「八戸」
以下就航順に
「三戸」「十和田」「三沢」「田子」
となるが、特に工作船は
「南部」「階上」
として就航する

とりあえずこんなものかしら。
そのうち書き足します。それではどうぞよろしくお願いします。
島の方にでもいいので、話しかけてくださると飛び上がって喜びます。


諸国紹介