津軽一国 のバックアップ(No.2)


あなたは、本日1人目(昨日は0人)、通算1624人目の来訪者です。


国名津軽一国
首都弘前
領主hanaze
公用語津軽弁
宗教神道・仏教・土着信仰


津軽一国は、あなたのこころの中、その極東の海に浮かぶ島である。
津軽一国の住民の大半は、旧第2海域の島Federation of Southern Cross(略称FSC)の人間であった。
しかしFSCが突如活動を停止、そのまま沈没し、住民が残った艦船で漂流した果てに辿り着き土着、原住の津軽住民と共に国を興して津軽の島を占有したものである。

地理

国土・風土

島国津軽の浮かぶ海は夢も凍れる寒冷の地である。・・・ああ、島国だ。半島ではない。
夏は短く、冬は長い。1年の半分近く、地面は雪に覆われるのである。
島は西部の津軽をはじめ、下北、上北、三八などの地域に分けられる。
津軽一国は何処をとっても長閑な田舎である。
尤も、市街地は旧SFCの影響により、城壁で囲まれた都市国家の様になっている。 しかし壁の外は、農耕地・草原・森林・低高度の山岳地帯が入り混じり、薪ストーブの煙突が見える集落が散在している。

国民性

住民も割りと内向的で、余り言葉を口にしない。喋っても寒く、できるだけ口を開きたくないため、母音が空気の吐き出す量の少ない「う」になりやすくなる。例えばサ行は殆ど「す・す・す・す・す」になる。
これは長い時間の中で培われた津軽弁の一例である。
しかしながら、津軽人の秘めたるHeartは熱い。
割に好戦的で、義に篤く、おせっかい焼きで、近所付き合いも家族ぐるみである。
人の子もきちんと叱りつけ、おすそ分けのおすそ分けなどは日常茶飯事である。

宗教

宗教は神道・仏教・土着信仰であるが、基本的に全部習合している。
特に津軽地域では岩木山信仰、下北地域では恐山信仰などが盛んである。

また、津軽の住民に古くから広く語り継がれる伝説に、幾三英雄譚がある。
青年幾三が、村の人々に「村から出て行け」「病院さ入れ」などと罵られるなか、一人津軽を開墾し、終ぞ現在の島の平野を切り開いて人々に感謝され、英雄と讃えられたという伝説である。
因みに青年幾三を罵った村の人間達は、力をつけた幾三によって追放されている。
「目には目を、歯には歯を」がこの寒い津軽では常識なのだ・・・・・・。

歴史

旧第2海域でSFCとして国家運営。春休みの戦い・異次元侵攻戦争に参加後、活動停止。~ 管理人預かりのまま沈没する。

―以下A海域―
ターン700頃 津軽一国、建国表明。




そのうち更新しますでな。

政治・社会

政治スライダー

   民主■----------独裁
     左----------■右
   開放------■----閉鎖
自由経済--■--------統制経済
介入主義-----■-----孤立主義
   二次■--------■三次

先ず、津軽一国は3つの郡に分けられる。 中西部の津軽郡、北東部の下北郡、南東部の三八郡である。 各郡の下に各都市が置かれ、各都市で2名ずつ選任された議員により、津軽国議会が組織される。政党、その他派閥は組織されていない。 津軽領主hanazeは政治的権限を基本的に持たず、津軽国議会で1人総代官が任命され、これが領主hanazeに代わり政治を指揮する。

海軍戦力

津軽一国の軍隊は有志の者、及び国外からの傭兵により組織される。 4隊が編成され、各地域から名前を取り、津軽隊・青森隊・下北隊・三八隊が編成される。

津軽隊

国土防衛の任を持つ、主力艦隊。常時配備されるが、艦艇数は決まっていない。

青森隊

戦時に編成される。

下北隊

航空兵種、戦闘機パイロットはFSC時代から伝統的に傭兵が多い。

三八隊

対獣、特殊艦艇が所属する。常時配備されるが、艦艇数は決まっていない。




とりあえずこんなものかしら。
そのうち書き足します。それではどうぞよろしくお願いします。
島の方にでもいいので、話しかけてくださると飛び上がって喜びます。

諸国紹介