法則の経典 のバックアップの現在との差分(No.2)


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とある幼女は見つけた。~
箱庭の法則を。~
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これは、実際に発表されている法則を応用したもので、~
国内外の学者が唱え、また、多くの学者が感心したものもある。~
*概要 [#c306155d]
hakojoyで役に立つかもしれない法則を見つけ出し、まとめたもの。~
''加筆歓迎''~
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*法則 [#u72f1e79]
**奇跡は誰にでも起こる [#zada8d70]
(リトルウッドの法則)~
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奇跡は意外と日常に転がっている。~
ケンブリッジ大学の数学者、J・E・リトルウッドは、週に一回は奇跡が起こると主張した。~
たとえば麻雀で、(hakojoy関係無い)「奇跡」と呼べるようなことがたまによく起こる。~
自分の親番で3連続で和了り、一人飛ばして1位になる。といった感じ。~
**物事は最悪の方法で進む [#o98f0ce6]
(ソッドの法則)~
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hakojoyのv.02では、自分の島の範囲は20×20で、200Hexとなっている。~
ここで、怪獣が現れたり隕石が落ちる確率はHexごとに1/200となるはずである。~
しかし思い出してみよう。たとえば、自分の島に経験を積んだ戦艦や、強力な戦艦がいたとする。~
これを5隻いたとすると、ここに怪獣・隕石の被害が出るのは1/40の確率になるはずである。~
これを自分の経験に当てはめてみよう。これまでにやってきた怪獣や隕石は、およそ1/40確率で高経験値・強力戦艦に被害をもたらしただろうか。~
否、ベテランになればなるほど、もっと確率は高くなるだろう。~
**カモは毎分生まれる [#pca5504f]
(バーナムの法則)~
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騙されやすかったり、戦争に弱いユーザーはどんどん現れる。~
明らかに詐欺だなと思う手口や、この戦争は勝てるだろ・・・と思う戦いにも敗北するカモはとめどなく現れるのである。~
つまり、どんどん人を騙して搾り取れ。ただそれだけのことである。~
**解決したら、次の難問が訪れる [#r284a96d]
(マーフィーの第6法則)~
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以前から目を付けていた島があったとする。~
その島は人口は並々にあるが、軍備が追い付いていない。しかし、この島を攻略するにもまだ軍事力が足りなかったのだった。~
そこからは資金的な問題を乗り越え、充分な海軍を準備することができた。しかし、再びその島をみてみると、既にほかの島に攻められていた。~
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他にも''ソッドの法則''に似るところがあるが、手塩に懸けてやっと育てた霞級が、怪獣によってあっけなく海の藻屑と化したというのも言える。~
**勝てないなら妥協しろ [#fe2662c5]
(アメリカ古来の法則)~
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相手に勝てないと見たら、それを認め相手と手を結ぶ。~
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敵対している勢力がいたとする。~
そことはこれまで張りあってきたが、どうも戦術で勝てそうにない。どうしようかな。手を結ぼうかな。~
**全体の80%は、全体の20%が原因となる [#ba5fd53e]
(パレートの法則)~
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海域で起こる戦争。それの80%は、そこの海域登録ユーザーの中の20%の好戦家が引き起こしている。~
つまり、ものごとの上位に位置する全体のわずか20%が、多くの事柄を動かしているということだ。~
この法則に当てはめると、統一の動きの80%は、統一常連の20%が加担しているのかもしれない。~
**ステーキは焼ける音で売れ [#y7a587ef]
(ホイーラーの第1法則)~
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多くの海域では、強い人が頂点へと君臨している。~
その人が強いということが、海域中の全員が認知して、誰も単独での宣戦布告はしたがらない。~
その人と直接戦争してなく、実力を確かめていない人でも然り。何故だろうか。~
その人と実際に闘って、負けた人。その人が割と強そうなユーザーだったら、それを負かしたユーザーは強く見える。そう言うこと。~
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- メルヴの法則。鉱床規模がへぼい、しょぼい、やばい --  &new{2012-07-01 (日) 18:07:11};

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