月曜日諸島 のバックアップ(No.29)


諸国紹介
ターン3719現在の国勢

国名月曜日諸島(Monday Islands)
国家元首中川彰晃たん
総人口約1,579,800人(復興中)
領土面積約10,100万坪(復興中)
総経験値6,930(Lv.9)
平均収入国家機密につき秘密
所属同盟Ω空賊の船

地理

(特に地名は)フィクションがほとんどです。細かい設定が多すぎるかも知れません。

地形

  • 島嶼
    北西から南東に連なる列島が特徴。北東部に位置する島は木曜日島、中部には月曜日本島、南東部は火曜日島と呼ばれる。 新期造山帯に位置し、常に噴火の危機にさらされている。
    • 木曜日島はよく開発され、平坦な地形が特徴。 針葉樹林からなる森林地帯が点在し、他は閑静な住宅街が広がる。 木曜日島の西南方沖からは小大安島と数100ターン前の噴火により木曜日島と地続きになった大大安島が親子のように見え、 また大大安島は鉱業の中心地の一つになっている。
    • 月曜日本島は中心部には中央平野が広がり、一大田園地帯となっている。また、南部の湾岸は諸島最大の工業地帯である。 月曜日諸島の西方には噴煙黒い赤口島があり、守備隊の要塞が築かれている。また諸島の東北沖には仏滅島があり、希少金属の採掘場がある。 湾岸の先勝岬はもともと灯台が有りこの島の象徴であったが、怪獣に破壊され軍事施設に転用された。
    • 火曜日島は北方の湾岸に諸島第二の工業地帯を持ち、月曜日本島の工業地帯と合わせて湾岸工業地帯と呼ばれている。 西部は火曜日丘陵やそれに続く火曜日高地となっており、標高の高いところでは伝統的な農業が営まれている。 また、西端には日曜日山が聳え、鉱業の中心地の一つとして、また月曜日本島中心部の夜景を一望できる観光スポットとして存在感を発している。
  • 海洋
    月曜日諸島は北側の睦月灘と南側の霜月灘を隔てている。 月曜日本島の南側に位置し日曜日水道を通り睦月灘につながる月曜日中央湾は軍事・工業・行政の中心地である。 その北側の出入り口、月曜日本島と火曜日島の間にある水道は北から北火曜日海峡―火曜日湖―南火曜日海峡と呼ばれている。 北月曜日内海は西側から木曜日海峡で霜月灘とつながり、また北方の睦月灘と大防波堤で遮られ、 その西北側の東木曜日水道、南東側の友引水道が開いている。 数多く存在するこれらの海峡・水道はそれぞれ海上交通の要衝となっている。

気候

気候区分は大部分が典型的な温帯の温暖湿潤気候で、木曜日島や火曜日丘陵の森林地帯は針葉樹、他には常緑広葉樹を主体とした森林地帯が広がっている。

産業

強大な農場を持ち、食料自給率は150パーセント台を保っている。 農業は稲作を中心に月曜日本島では主に稲作と麦、大豆、火曜日島では丘陵部ではでは果樹や夏野菜を、高地では高原野菜を主に生産している。 木曜日島は広大な公園緑地帯と近代的な住宅街を持ち、諸島各地のベッドタウンとなっている。
また、良質の針葉樹を産することから、林業が基幹産業の一つになっており、ナチス━ラピュタ航空大戦の際の資金不足の時には国の財政を支え、防衛に貢献した。 軍事・工業・行政の中心は月曜日中央湾岸に集中している。

行政

行政区画は、月曜日本島は湾岸部には首都で特別市の人口約60万の月曜日中央市があり、 その残りと赤口島、仏滅島は月曜日郡の管内である。他には木曜日島と大大安島・小大安島を持つ木曜日郡と、火曜日島を管轄とする火曜日郡がある。 因みに特別市の基準は「官庁等が集中する諸島の施政に最も重要な都市(=首都)」であり、他に市は存在しない。 ドーナッツ化現象により、実際には月曜日中央市よりも火曜日郡・木曜日郡の方が人口が多かったりする。

国旗・国歌等とその由来

ターン3003改訂版

国旗・国歌等由来
国旗八星一月旗下段参照
国歌現在鋭意作成中
国花トウショハマタンポポドスビスカスその綿毛の旅立ちを入植者たちの旅になぞらえた事に由来
国蝶モクヨウシロツノアゲハその美しい角に由来
国鳥ゲツヨウオオワタリガラス過酷な月曜日と戦う入植者たちが、夕方、つまり1日の終わりを告げるこの鳥を畏れた故事に由来
或いは、知能の高いこの鳥を入植者たちが畏怖したことに由来

国旗「八星一月旗」

301.png
中央の四つの七芒星は上から順に木曜日島、月曜日本島、火曜日島、そして最も小さいものは日曜日山を表す。 また七芒星の七つの鋭角はそれぞれ七つの曜日を表している。 また他の三つの六芒星は右上のものは仏滅島、左に大小あるものは大大安島と小大安島を表す。 またその下にあるものは赤口島を表す。 六芒星の六つの鋭角はそれぞれ六つの宿曜(先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口)を表す。 右上の欠けた望月は入植者たちを導いたとされるが、欠けの無い満月は入植者たちを狂わせるとも伝えられているため少し欠けている。

その他

国花は、海辺に咲き、遠く海を越え島から島へと綿毛によるこの花の旅を入植者たちの旅になぞらえた事に由来。 国蝶は、その大きな角が美しく、入植者たちの飾りとして珍重されたことから。 国鳥は、過酷な月曜日と戦う入植者たちが、1日――特に日曜日――の終わりを告げるこの鳥を畏れた故事による。或いは、知能の高いこの鳥を入植者たちが畏怖したことに由来する、という説もある。 なお、以前は入植者たちの出身地に生息していたタンポポ、モンシロチョウ、ハシボソガラスなどが採用されていたが、3004ターンに全て月曜日諸島固有種に改められた。したがって、これらは全てフィクションである。

海軍

この諸島全体の警備防衛、対獣防衛、海運を一手に引き受けるのが月曜日諸島海軍である。
また、月曜日諸島には陸軍が存在していないので、海兵師団が憲兵や地上部隊としての任務も請け負う。なお、以下にターン3443現在の海軍力を表記しておく。
なお、軍艦の名前の命名方式は大日本帝国海軍を参考にしており、以下の通り。

対獣艇爬虫類、両生類の名前駆逐艦気候の名前戦艦島の名前
潜水艦潮の名前空母龍や鳥などの名前巡洋艦山の名前
  • 機動艦隊(第一艦隊)―平時は治安維持を担当し、戦時には攻撃用艦艇を編成して派遣される虎の子の艦隊。消耗率が高く、空母や戦艦を多く失っている。
    • 機動戦隊
      • 赤城級護衛空母2隻―鋼龍<旗艦>、機竜
    • 水雷戦隊―現在所属艦艇なし
    • 航空戦隊
      • シュミット戦闘機3機
    • 戦略爆撃部隊
      • フォートレス爆撃機3機
  • 対獣艦隊(第二艦隊)―平時は対獣防衛を担当し、戦時には機動艦隊戦略爆撃部隊に編入される事がある。
    • 対獣戦隊
      • カメレオン対獣艇1隻―金蛇<旗艦>、蜥蜴
  • 特務艦隊(第三艦隊)―平時は海運や特殊部隊の育成にあたっている。戦時には地上側の防空部隊も編成していたが、廃止された。
    • 商船団---豪華客船ルドルフィン型2隻―ぶるーまんでーⅤ<旗艦>、ぶるーまんでーⅥ
  • 予備艦隊(第四艦隊)―予備の艦隊。作戦行動に参加しない艦隊を臨時に編入する。
  • 海兵師団―月曜日諸島守備艦隊の廃止に伴い独立した。ドックの管理や陸上での対ミサイル防衛、治安維持に従事する。
    • 第一防衛旅団―港湾やドック等の管理、治安維持を担当する。
      • 軍港12港―仏滅港大隊、北木曜日港大隊、西木曜日港大隊、北月曜日港大隊、友引港大隊、西月曜日港大隊、南月曜日港大隊、月曜日中央港大隊、日曜日港大隊、火曜日港大隊、南火曜日港大隊、東南月曜日港大隊
    • 第二防衛旅団―対ミサイル防衛、治安維持を担当する。
      • 防衛施設6基―木曜日防衛大隊、西月曜日防衛大隊、南月曜日島防衛大隊、東月曜日防衛大隊、火曜日防衛大隊

過去の艦隊

  • 特務艦隊(第三艦隊)―以前は戦時には地上側の防空部隊も編成していたが、 オブーナ戦争の後に防波堤の崩壊等で荒廃が進み、『欲望の沼』参戦準備に伴い3353ターンに正式に廃止。
    • 固定砲台赤城級5基―木曜日島北部連隊、木曜日島西部連隊、月曜日島北部連隊、月曜日島西部連隊、先勝連隊
  • 月曜日諸島守備艦隊(第四艦隊)―平時より常備されている地上側の防衛部隊。治安維持や陸上・港湾施設の維持管理などの業務も請け負っていた。
    上記特務艦隊固定砲台に同じ理由で3353ターンに廃止。
    • 海兵師団東部防空旅団
      • 固定砲台シュミット2基―木曜日海峡連隊、火曜日島北部連隊

主な戦歴

歴史

魔の月曜日島時代

始まり

国家元首は箱庭未経験者だったがどこかから彷徨いこのサイトにたどり着く。自分の好きなように島を開発できることに魅力を感じ建国する。 当時の第四予備海域にて島を発見。この島を魔の月曜日島と命名。この時代に関する詳しい記録は残っていない。 見よう見まねではあったが順調に国土を開発していき、順調に順位をあげることはできた。

孤立時代

ハルフィー帝国戦

島名を月曜日諸島に改名。
掲示板における荒らしをきっかけにハルフィー帝国に宣戦布告。小艦豆砲主義と共闘し、ハルフィー帝国を滅ぼす。その後、地震という未曽有の大災害発生。20位以上にまで上昇していた順位が一気に下降した。 その後、24戦争が勃発し、戦いも後半に差し掛かって来た頃、先のハルフィー帝国攻略戦での共闘を理由に小艦豆砲主義、そしてその友好国である名無し国に援軍を送るも友好国設定の不備により同士討ちをしてしまい、誰にも気づかれぬまま撤退、そして終戦。 その後は軍事演習などを経て、順調に成長した。なお、その間に第四予備海域が第四海域に改名されている。

Ω空賊の船盟員時代

空賊の船

Ω天空島が同盟「Ω空賊の船」を設立。かねてより映画「天空の城ラピュタ」にハマっていた国家元首がこの同盟の主義に共鳴し、また今後の戦いを有利に進めていくためにもこの同盟への加盟を決意。 そして初めての同盟間大戦、「ブラザーズ戦争」に参戦する。その終わりに移籍があり、晴れて第四海域から第二海域に上昇。
その傷も癒えた2780ターン頃、Widow Spidres沖演習を敢行する。大いに苦戦し、固定砲台の強さを実感した。 その終戦翌日のターン2801に地震発生。約40万人が被災した。 復興事業も済んだ2807ターンにナチス━ラピュタ航空大戦勃発。月曜日諸島も侵攻されるもこれを撃退。改めて固定砲台の安定性を示す。 また、それに引き続いてオブーナ戦争に参戦。 その後は順調に順位を上げ、3000ターン頃には人口250万人余りで第二海域内2位にまで浮上する。
そして火事や怪獣等の災厄を乗り越え人口280万余りでめでたく3200ターン杯を取得した。

『欲望の沼』攻略作戦失敗

『欲望の沼』については【BF2】バトルフィールド2、通称『欲望の沼』の戦況を参照。
多くの島が苦戦する中で、自分も力試しをしてみようと思った国家元首が半ば独断で参戦を決定。明らかな経費の無駄遣いであるとの猛烈な批判を受けたものの、実行はされた。 3367ターンまでに『欲望の沼』攻略作戦艦隊としてシュミット10、カメレオン7、スカイ2、赤城1からなる機動艦隊を編成し、派遣。なお、被害拡大を防ぐため練度の高い空母は派遣艦隊から除いてあった。
しかし開戦後9ターン目に最後まで逃げ回っていたカメレオン3隻がついに撃沈され、あえなく1隻の艦船をも沈めることなく全滅した。
その頃本土では怪獣の大量出現に見舞われ、多大な被害によってBFどころでは無くなっていたため、何のフォローも無かった事から見殺しにした、また全艦艇10レベルの威力を見くびり大局に立った戦略がなかったなどの批判が相次いだ。

第一海域時代

怪獣

そんな災厄を乗り越えながらも無事移籍する事が出来た。 が、移籍早々怪獣の嵐に見舞われ、仏滅島付近を回遊し対獣艦隊に被害を与え続けていた正体不明の何かに加え、3390ターンからは立て続けに2体いのら3兄弟が出現、 またギガクジラに対し防衛施設の自爆装置が作動したり、予想外の正体不明の強さに赤城級3隻にニミッツ級1隻轟沈の他、対獣艦隊、航空戦隊等も壊滅的な被害を受けた。 3459ターン、久々にいのら三兄弟が出現、これに対抗しターン3465に金剛級戦艦を投入、「木曜」と命名し機動艦隊の旗艦とし、ただちにいのら三兄弟退治に向かわせた。

大震災

3497ターン、大規模な地震が全土で発生。約200万人近くが被災した。 しかしそんな中3506ターンには九州攻略への艦隊派遣作戦を決行。しかし正体不明に当時最新鋭だった大和級「月曜」を撃沈され、3ターンで撤退。地震の復興を優先すべしという世論は非難囂々であった。
さらに3532ターンに再び大地震発生、心配された失業者の発生こそなかった物の度重なる地震に疲弊しきりであった。 にもかかわらずさらに3543ターンにも大規模な地震発生。今回は工業地帯への被害さえなかったものの、被害の大きかった月曜日島西南部での『無根拠だが世紀末主義』や『滅亡論者』、また火曜日島北部での『呪われた廃墟信仰』など各地で意味不明な新興宗教が流行り、社会問題化した。
さらに畳み掛けるように3570ターンには火曜日海で海底火山が噴火、赤城級護衛空母「蒼竜」がその乗組員数1,000人余りとともに沈没という大惨事になった。
一連の地震・噴火事件は火山活動の活発化やスーパープルームの活動かと目されているが詳しいことは分かっておらず、今後の研究が期待されている。

難民あさり放題の島攻略作戦

怪獣の出現も一段落した3640ターンに、月曜日諸島政府は大和級巨大戦艦二番艦「火曜」を建造し、これを旗艦とする移籍後初の大規模海外進出作戦「難民あさり放題の島攻略作戦」を発動した。
しかし、攻撃中の艦隊がΩわし島、Жベルカ公国から攻撃を受け、ニミッツ級攻撃空母二番艦「怪鳥」等が轟沈。 さらにその後の戦闘で金剛級戦艦一番艦「木曜」なども轟沈。 さらに立て続けのミサイル怪獣(ギガントメカ、メカダーク)襲来等で防衛施設2基(木曜日防衛大隊、南月曜日島防衛大隊)が自爆、一時は木曜日島の大半と月曜日島の3分の1近くが水没するなど国力を消耗し、停戦した(戦争中に発生した損害・事件等は第二次クリスタル攻勢を参照のこと)。

諸国紹介 Ω空賊の船