月曜日諸島海軍白書 のバックアップ(No.1)


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この諸島全体の警備防衛、対獣防衛、海運を一手に引き受けるのが月曜日諸島海軍である。
また、月曜日諸島には陸軍が存在していないので、海兵師団が憲兵や地上部隊としての任務も請け負う。
なお、軍艦の名前の命名方式は大日本帝国海軍を参考にしており、以下の通り。

対獣艇爬虫類、両生類の名前駆逐艦気候の名前戦艦島の名前
潜水艦潮の名前空母龍や鳥などの名前巡洋艦山の名前

海軍力・艦隊編成

ターン3932現在の海軍力である。

  • 機動艦隊(第一艦隊)―平時は治安維持を担当し、戦時には攻撃用艦艇を編成して派遣される虎の子の艦隊。消耗率が高く、空母や戦艦を多く失っている。
    • 航空戦隊―長期にわたって育成されてきており、練度は高い。
      • 赤城級護衛空母2隻―特務艦隊に一時帯出
    • 水雷戦隊―バージョンアップによる駆逐艦強化の為、今後の活躍が期待されている。
      • 現在所属艦艇なし
    • 潜水戦隊―水雷戦隊同様、バージョンアップによる潜水艦強化の為、今後の活躍が期待されている。
      • 零式潜水艦1隻―睦潮
    • 戦略爆撃部隊―対地攻撃能の必要性から平時にはほとんど編成されることはない。
      • 現在所属艦艇なし
  • 対獣艦隊(第二艦隊)―平時は対獣防衛を担当し、対地攻撃能力も持つため戦時には機動艦隊戦略爆撃部隊に編入される事がある。
    • 対獣戦隊―対潜、対地攻撃能力艦を包括的に管理し、怪獣を倒す、箱庭らしい特徴的な艦隊。
      • カメレオン対獣艇2隻―金蛇<旗艦>、蜥蜴
  • 特務艦隊(第三艦隊)―平時は海運や特殊部隊の育成等にあたっている。戦時には地上側の防空部隊も編成していたが、廃止された。
    • 商船団―豪華客船の運用を行う。
      • 豪華客船ルドルフィン型2隻―ぶるーまんでーⅤ<旗艦>、ぶるーまんでーⅥ、ぶるーまんでーⅦ、ぶるーまんでーⅧ
    • 西月曜日泊地守備隊―任務上の都合から航空戦隊から一時帯出されている。
      • 赤城級護衛空母2隻―鋼龍<旗艦>、機竜(一時帯出)
  • 練習艦隊(第四艦隊)―予備の艦隊。予備艦隊から名称変更。作戦行動に参加せず、訓練中の艦船を臨時に編入する。
    • 飛行教導隊―練度を高めるために導入。過去の月曜日諸島守備艦隊のように諸島各地にシュミット戦闘機を固定配置。
      • シュミット戦闘機2機
  • 海兵師団―月曜日諸島守備艦隊の廃止に伴い独立した。ドックの管理や陸上での対ミサイル防衛、治安維持に従事する。
    • 第一防衛旅団―港湾やドック等の管理、治安維持を担当する。
      • 軍港12港―仏滅港大隊、北木曜日港大隊、西木曜日港大隊、北月曜日港大隊、友引港大隊、西月曜日港大隊、南月曜日港大隊、月曜日中央港大隊、日曜日港大隊、火曜日港大隊、南火曜日港大隊、東南月曜日港大隊
    • 第二防衛旅団―対ミサイル防衛、治安維持を担当する。
      • 防衛施設6基―木曜日防衛大隊、西月曜日防衛大隊、南月曜日島防衛大隊、東月曜日防衛大隊、火曜日防衛大隊

過去の艦隊

  • 特務艦隊(第三艦隊)―以前は戦時には地上側の防空部隊も編成していたが、 オブーナ戦争の後に防波堤の崩壊等で荒廃が進み、『欲望の沼』参戦準備に伴い3353ターンに正式に廃止。
    • 固定砲台赤城級5基―木曜日島北部連隊、木曜日島西部連隊、月曜日島北部連隊、月曜日島西部連隊、先勝連隊
  • 月曜日諸島守備艦隊(第四艦隊)―平時より常備されている地上側の防衛部隊。治安維持や陸上・港湾施設の維持管理などの業務も請け負っていた。
    上記特務艦隊固定砲台に同じ理由で3353ターンに廃止。
    • 海兵師団東部防空旅団
      • 固定砲台シュミット2基―木曜日海峡連隊、火曜日島北部連隊
  • 予備艦隊(第四艦隊)―3932ターン、練習艦隊に改名。

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