春休みの戦い のバックアップ(No.8)


 戦争の発端
 3015ターン、当時、盟主間で友好関係を設定していた¢第四海域防共同盟℃フロンティア館
 その関係は¢第四海域防共同盟が盟主サピン共和国により一方的に破棄される。これこそがおよそ80ターンに及ぶ春休みの戦いの発端であり、ほぼ同ターンに、¢第四海域防共同盟と、NERV本部・蜀・そばからなる共同体(以下、NSS)は次々と℃フロンティア館に宣戦布告する。
 戦争の目的については、、¢第四海域防共同盟以下の連合(以下防共連合と呼ぶ)が明確な要求をしていないことや客観的なデータが存在しないことからおよそ推測になるが、おそらくは戦争そのもの、すなわち、経験値や難民であろうと考えることができる。

 戦争の序盤
 防共連合は、フロンティア館の中でも盟主である、CARLSBERG島アトランティス に狙いをつける。すなわち、防共連合サピン共和国あーあEFEポートモレスビー島は、CARLSBERG島へ、†死の天使☆FREEDOM†そばアトランティス へ、艦隊を派遣した。おそらく、1対3の状況を一時的に作ることにより、国力で勝るフロンティア館を数で圧倒し、早期決着をということであったのであろう。
 しかし、防共連合にとって、結果的にこれが戦争序盤の優劣を決する失着となってしまう。
 数で圧倒しようとした防共連合であったが、連携がうまくとれず艦隊派遣ターンがずれてしまうのである。一国一国の国力では到底かなわない防共連合の国々は、CARLSBERG島アトランティス両島で各個撃破される。開戦に備えていたうえ、即座に状況を把握したフロンティア館CARLSBERG島アトランティスに戦力を集中したのであるから、当然といえば当然の結果とい言えよう。
 3025~3030ターン、防共連合は一時撤退を余儀なくされる。