戦力差戦争 のバックアップの現在との差分(No.1)


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*神聖ペリドット帝国参戦!同盟戦争始まる [#f4fe687b]
[[過去の第1海域の戦争]]
#contents
&color(green){※神聖ペリドット帝国の視点からなので、その中には誇大している部分がある可能性がある(数字は事実です)ことをあらかじめご了承下さい。また、どなたかがこの海戦を戦史に中立的に編集や追加で書いて頂けると有り難いです。};~
&color(navy){神報通信新聞社A・G(アール・グレー)氏より};~
 神聖ペリドット帝国は3150ターンにRon帝国に宣戦布告をしたことを国民に告げた。帝王の発表によると「我々はこれまで戦争をしてきた戌島とすみやかに停戦を行い、毘沙門天一門の盟主であるいい国つくろう!KAMAKURA幕府が戦っているRon帝国と海戦を行うこととなった。国民は引き続き臨戦態勢を維持し、今回の戦争においても全力で協力して欲しい。」とのことである。~
 そもそもこの戦争はいい国つくろうKAMAKURA幕府が選挙戦で水銀党が第1党となった。その水銀党は戦争推進派であり、Ron帝国に宣戦布告(3143ターン)をしたことがことの始まりである。(開戦は3149ターン)~
しかし、ことはいい国つくろうKAMAKURA幕府が思っていない方向へと動いた。3149ターンにRon帝国の同盟の一員である北洋統治国連合が戦争に介入したのである(3155正式に参戦)。さらにドゥンガも艦隊をRon帝国に派遣(Ron帝国と友好国設定)。いい国つくろうKAMAKURA幕府は形勢が一気にあやしくなったのである。そこでいい国つくろうKAMAKURA幕府側として神聖ペリドット帝国が3156ターンに、夏も3162ターンに参戦する。ここにきてようやく3対3の同盟間戦争が勃発する。~
この相互の戦力差を補う形での相次ぐ参戦を引用し「戦力差戦争」と名付けることとする。~
※&color(orangered){一門軍};:毘沙門天一門同盟(いい国つくろう!KAMAKURA幕府、夏、神聖ペリドット帝国)~
※&color(blue){帝国軍};:神聖ユグドラシル帝国同盟(Ron帝国、北洋統治国連合、ドゥンガ)~
~
毘沙門天一門軍は3162ターンに強襲をかけるが神聖ユグドラシル帝国軍の防衛は堅く、撤退したことを神聖ペリドット帝国は国民に発表した。というのもカウンター攻撃でさらに神聖ユグドラシル帝国の盟主の山口の参戦を恐れていたからである。その対策として、レイクリュート共和国に神聖ペリドット帝国の防衛を依頼する(後に期限のため戦うことなく帰還)。
その後、北洋統治国連合がいい国つくろう!KAMAKURA幕府に何度か艦隊を派遣するが、防衛が堅く、現在のところ一門軍と帝国軍はほぼ互角の戦争であると国内では公表されている。~
*戦況の変化(上から古い順) [#a5f24986]
-宣戦布告当初
|~毘沙門天一門側|~神聖ユグドラシル帝国側|
|いい国つくろう!KAMAKURA幕府|Ron帝国|
*同盟戦争への発展 [#d193d8e8]
そもそもこの戦争は&color(orangered){毘沙門天一門};の盟主である&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};が選挙戦で水銀党が第1党となった。その水銀党は戦争推進派であり、&color(blue){神聖ユグドラシル帝国};の同盟員の&color(blue){Ron帝国};に宣戦布告(3143ターン)をしたことがことの始まりである。(開戦は3149ターン)~
しかし、ことは&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};が思っていない方向へと動いた。3149ターンに&color(blue){Ron帝国};の同盟の一員である&color(blue){北洋統治国連合};が戦争に介入したのである(3155正式に参戦)。さらに同盟員の&color(blue){ドゥンガ};も艦隊を&color(blue){Ron帝国};に派遣(&color(blue){Ron帝国};と友好国設定)。&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};は形勢が一気にあやしくなったのである。そこで&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};側として、同盟員の&color(orangered){神聖ペリドット帝国};が3156ターンに、同じく副盟主の&color(orangered){夏};も3162ターンに参戦する。ここにきてようやく3対3の同盟間戦争が勃発する。~
この相互の戦力差を補う形での相次ぐ参戦を引用し「戦力差戦争」と当社は名付けることとする。~
~
-開戦直後
|~毘沙門天一門側|~神聖ユグドラシル帝国側|
|いい国つくろう!KAMAKURA幕府|Ron帝国|
||北洋統治国連合|
||ドゥンガ|
*戦いの始まり [#xe850f2c]
&color(orangered){一門軍};は3162ターンに強襲をかけるが&color(blue){帝国軍};の防衛は堅く、撤退した。~
というのもカウンター攻撃でさらに&color(blue){神聖ユグドラシル帝国};の盟主の山口の参戦を恐れていたからである。その対策として、レイクリュート共和国に&color(orangered){神聖ペリドット帝国};の防衛を依頼する(後に期限のため戦うことなく帰還)。
その後、&color(blue){北洋統治国連合};が&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};に何度か威嚇も含め艦隊を派遣する。&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};は離島や防衛施設の耐久力に被害がでるも防衛が堅く、現在のところ&color(orangered){一門軍};と&color(blue){帝国軍};はほぼ互角の戦争である。~
しかし、メリダ島が&color(blue){北洋統治国連合};に艦隊・食糧の援助を開始したことから、&color(red){一門軍};はより一層の警戒を強めている。~
~
-3162ターン時
|~毘沙門天一門側|~神聖ユグドラシル帝国側|
|いい国つくろう!KAMAKURA幕府|Ron帝国|
|夏|北洋統治国連合|
|神聖ペリドット帝国|ドゥンガ|
-その後、3186ターンに&color(orangered){一門軍};(作戦上:&color(orangered){夏};、&color(orangered){神聖ペリドット帝国};の2カ国)は再び大規模(カメレオン対獣艇とフォートレス爆撃機、にシュミットとフェニックスを足した艦隊。)な強襲をかけた。今回も&color(blue){Ron帝国};への攻撃であったが、今回は対地攻撃中心に攻撃を行ったのである。~
今回は&color(blue){帝国軍};の&color(blue){北洋統治国連合};が&color(red){一門軍};の&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};の攻撃に気をとられている隙をついた形での攻撃であった。この攻撃を受け&color(blue){Ron帝国};は特に左右の都市に大きな被害を受け、&color(blue){Ron帝国};の被害は推定30万人規模であり、さらに防衛施設においても大にな被害を受けた。~
今回の攻撃作戦の最大の功績者は&color(orangered){夏};国のフォートレス爆撃機であったが、その後&color(blue){北洋統治国連合};が&color(blue){Ron帝国};へ救援艦隊を派遣したことにより、この作戦は終結する。しかし、今回の作戦成功でフォートレス爆撃機の価値が見直されることとなるかもしれない。~
~
[[神聖ペリドット帝国]]
その後、&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};は北洋統治国連合へ零式を中心とする艦隊を派遣する。これに対して&color(blue){北洋統治国連合};・メリダ島対潜艦隊の防衛は万全で、零式による水中攻撃に対して浮上した潜水艦を着実に沈めていった。これ以後、&color(blue){北洋統治国連合};は警戒感を強め、更に防衛の強化を行う。(&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};さんの作戦で、&color(blue){北洋統治国連合};への牽制が目的だったというのが定説)~
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この戦闘においては、レベルが高い艦艇を使用した場合、カメレオンを使わなくとも潜水艦艦隊を楽に撃破出来る事が確認された。確認された中ではミラー級イージス巡洋艦・メデューサ対潜哨戒機・一式攻撃潜水艦(何れもLv10)が多くの零式を撃沈している。尚、例外的な戦果として底引き漁船(Lv10)が零式を1隻撃破している。~
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*カウントダウン攻撃海戦(3210ターン~3220) [#s87579f3]
&color(orangered){一門軍};は&color(blue){帝国軍};に爆撃攻撃を行った。このターンが「三」、「二」、「一」、「〇」とカウントダウンを行っているようなターンであることからカウントダウン攻撃と名付けることにする。なお、下記はその詳細である。~
3210ターン、&color(orangered){一門軍};である、&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};と&color(orangered){神聖ペリドット帝国};はフォートレス爆撃機(推定20余機)で&color(blue){Ron帝国};に本土爆撃を実施した。この攻撃に対して&color(blue){帝国軍};の&color(blue){Ron帝国};、&color(blue){ドゥンガ};はシュミット戦闘機やフェニックス戦闘攻撃機で反撃するも爆撃機の攻撃を阻止することができず、中央部を除く広い地域に被害を受け、&color(blue){Ron帝国};は40万人近くの人口被害を受ける。~
その後、&color(blue){帝国軍};は爆撃機を順調に撃墜し、この攻撃がやむかに思われたが、3123ターン、&color(orangered){一門軍};の&color(orangered){夏};がフォートレス爆撃機(十数機)による追加派遣を行った。これに対して&color(blue){帝国軍};も同じターンに北洋統治国連合が精鋭のフェニックス戦闘攻撃機を中心とする艦隊(推定9)を派遣し、&color(blue){Ron帝国};と&color(blue){ドゥンガ};と共に&color(orangered){一門軍};の爆撃機の掃討を行うが、爆撃機の攻撃を止められず、中心部の生産施設と人口10万人近くの被害を受け、3215ターンにはとうとう&color(blue){Ron帝国};の総人口が10万人をきってしまう。~
しかし、&color(blue){北洋統治国連合};の助けもあり、3220ターンに&color(orangered){一門軍};を撃退。&color(blue){Ron帝国};は現在落ち着きを取り戻しているが、国土の大半が焦土化し、今後しばらくは防衛能力の低下が避けられない状況そうだ。~
(この第2派を止められなかった理由としては以前&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};が艦隊を&color(blue){北洋統治国連合};に派遣し、警戒を強めていたことや、3207ターンに&color(blue){北洋統治国連合};で津波が発生し、戦力が一時的に減少したことが理由だと考えられる。)~
その後、3234ターンにメリダ島はRon帝国と友好国設定をし、3235ターンにはRon帝国に資金(推定2兆円)、食糧支援(推定20万トン)を行う。さらに3242ターンに北洋統治国連合は夏と神聖ペリドット帝国に対して正式に宣戦布告。ようやく本腰をあげた。~
北洋統治国連合はまず一門軍の中で唯一中央寄せ型であった神聖ペリドット帝国に威嚇攻撃(ミニッツ1カメ1)を開始する。その時、神聖ペリドット帝国の周辺海域には夏のフォートレス爆撃機が17機ほど存在していたが、この威嚇攻撃は軍事施設を中心に攻撃をしていたこともあり夏への被害はなかったが、神聖ペリドット帝国の南部の強化防衛施設に被害を与える。夏はこの攻撃後に艦隊を温存するために&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};に移動する。~
予想は的中し、北洋統治国連合はフェニックス戦闘攻撃機、フォートレス爆撃機を神聖ペリドット帝国へ派遣、再び攻撃を開始する。神聖ペリドット帝国はフォートレス爆撃機を早期に撃墜するも島への被害は避けられず、さらに北洋統治国連合のフェニックス戦闘攻撃機に苦戦をしいられる。しかし、北洋統治国連合もフォートレス爆撃機が撃墜したことを受け撤退。結果としては神聖ペリドット帝国に大きな被害はなかったが北洋統治国連合の被害も少なく北洋統治国連合のフェニックス戦闘攻撃機の強さを実感することとなった。~
~
しかし、この攻撃の中で一門軍はRon帝国へ再び攻撃を再開することを決定する。~
3201ターンに一門軍はRon帝国への爆撃攻撃を閣議決定をしたが、今回は少し事情が異なった。というのも一門軍の代表同士での連絡がうまくとれず、3276ターンにフライングで神聖ペリドット帝国がRon帝国へフォートレス爆撃機3機を数機派遣、3270ターンには夏のコマンドミスでフォートレス爆撃機を16機。その後、予定のターンであった3271ターンには&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};と神聖ペリドット帝国が艦隊を派遣をし、足並みがあまりそろわない形での攻撃となってしまう。~
これに対して帝国軍は防衛に万全を期していっていく。防衛陣営としてはRon帝国の他にドゥンガ、メリダ島が約8艦ずつの艦隊を配備していた。さらに夏の攻撃に対してメリダ島が20にも及ぶ艦隊を配備、そしてRon帝国の要請を受けて、遅れながらも北洋統治国連合が艦隊を派遣したのである。このことを受け、初回の攻撃では防衛網を潜り抜けた一門軍の艦隊がRon帝国の領土を攻撃していっていたが、徐々におされ、左側におされていく形となった。~
この強襲攻撃を受け、復興していったRon帝国の領土は左側を中心に再び焦土化した。~
このことで一門軍は強硬的で降伏勧告を含ませるような内容で停戦案をRon帝国に通知する。~
そのため、ほとんどの艦隊を消費した一門軍に対して、帝国軍の北洋統治国連合が反撃を開始するかと思われたが、その後のダーク諸島(第3復帰)の調停もあり、緊迫した状況の中、停戦の方向へと向かっていく。そしてRon帝国が&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};の要求した条件をのむかたちで停戦を打診、その戦争は終戦を迎えた。~
が、第1海域で突如エラーが発生し、再び戦争状態となる。しかし、一門軍、帝国軍共に戦争への意思はなく3299ターンに完全に終戦となった。~
~
ちなみに&color(blue){Ron帝国};は中央型で中央に生産施設と防衛施設。周辺は都市と防衛施設という形です。(特色としては艦隊が少ない。)~
~
(神報通信新聞社では、法律改正により一部で派遣数等の公表を行っております。また、この戦史完了後は神聖ペリドット帝国へのリンクを削除予定。)~
~
*戦況の変化(上から古い順) [#a5f24986]
※後方支援国の支援先は頭文字1字で記入しています。
※艦派:艦隊派遣   食援:食糧援助    金援:資金援助   黒文字の国:非戦闘国家(交戦はしていない国)~
|>|>|>|~&color(green){宣戦布告当初};|
|~一門側後方支援国|~毘沙門天一門側|~神聖ユグドラシル帝国側|~帝国側後方支援国|
||&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};|&color(blue){Ron帝国};||
|>|>|>|~&color(green){開戦直後};|
||&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};|&color(blue){Ron帝国};|&color(blue){ドゥンガ};(Rへ艦派)|
|||&color(blue){北洋統治国連合};(Kと戦)|メリダ島(北へ艦派・食援)|
|>|>|>|~&color(green){3162ターン時(一門側、第1回総攻撃時)};|
||&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};|&color(blue){Ron帝国};|&color(blue){ドゥンガ};(Rへ艦派)|
||&color(orangered){夏};(Rと戦)|&color(blue){北洋統治国連合};(Kと戦)|メリダ島(北へ艦派・食援)|
|レイクリュート共和国(神へ艦派)|&color(orangered){神聖ペリドット帝国};(Rと戦)|||
|>|>|>|~&color(green){3186ターン時点(一門側、対地攻撃時)};|
||&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};|&color(blue){Ron帝国};|&color(blue){ドゥンガ};(Rへ艦派)|
||&color(orangered){夏};(Rと戦)|&color(blue){北洋統治国連合};(Kと戦)|メリダ島(北へ艦派・食援)|
||&color(orangered){神聖ペリドット帝国};(Rと戦)|||
|>|>|>|~&color(green){3235ターン以降(一門側、対地攻撃時)};|
||&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};|&color(blue){Ron帝国};|&color(blue){ドゥンガ};(Rへ艦派)|
||&color(orangered){夏};|&color(blue){北洋統治国連合};|メリダ島(北・Rへ艦派・食援、金援)|
||&color(orangered){神聖ペリドット帝国};|||
|>|>|>|~&color(green){3270ターン以降(一門側、対地攻撃時)};|
||&color(orangered){いい国つくろう!KAMAKURA幕府};|&color(blue){Ron帝国};|&color(blue){ドゥンガ};(Rへ艦派)|
||&color(orangered){夏};|&color(blue){北洋統治国連合};|&color(blue){メリダ島};(北・Rへ艦派・食援、金援)|
||&color(orangered){神聖ペリドット帝国};|||

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