孫子の兵法 のバックアップの現在との差分(No.2)


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#author("2017-07-07T04:21:36+09:00","","")
孫子とは中国春秋時代の軍師孫武の作とされる兵法書。
詳しくはウィキペディアを参照してください。
**箱庭で活用できる孫子の名言 [#aeebbb1e]
-兵とは国の大事なり 死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり(戦争は国の存亡や人の命に関わる問題なので、絶対勝てる戦争しかしてはいけない)~
あくまでゲーム上の話なのでここまで考えなくていいですが、勝ちたいのなら軽い気持ちで戦争を仕掛けてはならないということ。基本中の基本。
-兵とは詭道なり(戦争とは人をあざむくことである)~
勝つべきには敵をあざむいて勝利を勝ち取れということ。ただこれは問答無用の戦国時代の話なので、騙しすぎると嫌われるので注意。
-風林火山~
全部書くと、
~
「その疾きこと風のごとく、その静かなること林のごとく、侵略すること火のごとく、動かざること山のごとく、知りがたきこと陰のごとく、動くこと雷ていのごとく。これ軍争の法なり。」
~
武田信玄の旗印として有名だが、元は孫子からである。
~
暗闇に潜めるようにして情報を手に入れ、待つ時は山や林のように静かに待ち、動く時は風や雷のように速く激しく動き、火のように激しく攻撃するといった意味。


[[戦略について]]