大ローマ帝国 のバックアップ(No.8)


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前置き

大ローマ帝国は、多数の箱庭に進出している国家である。
ここ、hako.joying.netに存在する国は本土ではなく、大ローマ帝国が3番目に発見した無人島である。
島は開拓民達にアリル島と名付けられ、大ローマ帝国の植民地とされたのであった・・・。

基本データ

正式名称大ローマ帝国領アリル島
国主名皇帝
人口約150万人
面積約12000万坪
所属海域第三仮予備海域
所属同盟ジオ同盟

地理紹介

アリル島は面積がとても小さいため、海上要塞化計画が進行中である。
そのため、島の外形は六角形で均整がとれるようになっている。
島の中心には、官営の模範大農場が作られており、島民の食卓を守っている。
現在島の要塞化は準備期間中で、具体的な開発には現れていない。

軍事基地

島の東南に、第33駆逐隊と第35航空戦隊が基地としているファロー海軍基地がある。
アリル島のもっとも主要な軍事基地だ。
また、島の西側にはリベ空軍基地があり、多数の航空機群が基地にしている。
海上要塞化計画によって、防衛上の重要な基地となるであろうグラウ基地が建造中である。

海軍部隊編成

第35航空戦隊

スカイホーク攻撃機大隊「鳶」スカイホーク攻撃機大隊「燕」

第33駆逐隊

カメレオン対獣艇「柊」「松」「梅」「竹」

空軍部隊編成

第一戦闘航空師団

シュミット戦闘機大隊「隼」「鷲」「鷹」

軍事についての備考

航空機は、一大隊で36機の航空機としている。また、一個師団は三個大隊108機である。艦載機も同じだ。
海空軍ともに、今後もどんどんと拡大されていく予定で、最近では客船などの建造も計画されている。
しかし、陸軍が無いことや、戦略爆撃航空師団の定員が不足していることから、島民から国家の防衛力を疑問視する声も上がっている。
海軍の各戦隊の名称は、ターンの下2桁がつけられる。

軍備大改変

帝国間戦争によって赤城級の弱さが露呈したため、所有するすべての空母を演習艦群にする方針がとられた。
このため現状の戦力はカメレオン数隻と航空部隊のみになった。
今後は大艦巨砲主義のテストをする目的で戦争を行う予定である。

大ローマ帝国憲法

前文

今までの世界の歴史の中で絶対王政を取り、滅んでいった様々な国家達。プロイセンロシアにはたまたフランス。数えていけばきりがない。なぜそれらは滅んだのか。無謀な戦争を起こしたのか。それらはすべて違う。民の底力に考えが及ばなかったからだ。
大ローマ帝国は皇帝を国家元首として擁すが、同時に国民も擁す。
そもそも国家とは民衆の上に成り立っている。国家があって民衆が住んでいるのではない。国家を成すのは国民である。
我々は多くの教訓を歴史から得ている。貴重な先例だ。これらの国々の二の舞となるわけにはいかない。国の指針を定めるべくこの憲法を確定する。

第一条

国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
これに基づいた様々な権利は保障され、すべての国民は「一個人」として尊重されなければならない。

第二条

国策は、国民による選挙によって選ばれた議員と、各植民地の代表者による議論によって決められる。
皇帝は直接的に政治に関与できないが、国の元首としての意思を勅命として内外に示すことが出来る。
・・・残りは制作中。

国家の歴史

建国

ターン700頃、大ローマ帝国の開拓民達は、島に到達する。人のいない無人島で、地図にない島であった。
開拓民達は、この島をアリル島と名付け、大ローマ帝国の植民地とする。国号が大ローマ帝国であるのはこのためだ。
さらに、本国に対してある程度の自治権を求め、運動を展開する。皇帝のご厚意もあって意外にあっさりと自治権が与えられた。
それによって本国から与えられた自治権は、「ある程度の軍事力の配備権」「島の開発権」「本国議会への参加権」の3つであった。
これに基づいて開拓民改め植民地総督は、皇帝からの勅命もあって大農場の整備を開始する。
これによって得られた食料は経済の発展に役立てられ、現在の繁栄の基盤となるのである。

ジオ同盟への加盟

国力が充実したターン800頃にジオ同盟に加盟することとなる。加盟理由は、加盟各国に対する視察で、非常に合理的な島作りがされていたためである。
このときのジオ同盟は、軍事同盟ファシズムとの戦争中であった。

反乱分子討伐戦争への参戦

同盟に入った帝国は皇帝からの正式な書簡によって、反乱分子討伐戦争への参戦を命じられる。
自衛隊への宣戦布告と共に、連合軍あげての大作戦である「F1号作戦」へと参加する。
作戦の概要は、少数部隊を持って敵軍を足止めし、その間に他の国がシュミットを量産、一斉派遣で敵部隊の撃滅をはかるという物である。
我が国は足止め部隊に配備されることとなり、飛行戦艦ゴリアテなどと共に作戦することとなる。
我が国は大量の航空機を失うなどの犠牲を払ったが、F1号作戦は見事に成功。軍事同盟ファシズムの盟主自衛隊は開発期間入りし、戦争の終結となった。

帝国間戦争

我が国はカメレオン対獣艇による対地押し切り戦法(俗に言うコロッケ戦法)を試験するため、バーゼル大帝国に戦争を挑んだ。
初期に派遣された艦隊はある程度の威力を見せるも、戦力低下により撤退。
その後も突撃をするがあまり効果が上がらず、逆に攻め込まれる始末であった。
しかし、コロッケ戦法の行く末が見えたのと大艦巨砲主義テストをするための目標Lv7に達したため、停戦することとなった。
早い話が負けであった。たたきのめされたのである。

メモ

今日は気力が無くなってしまったのでここまでですw(激早
次からは国土についてなども紹介していきたいと思っています。


  • 読みやすいです。頑張ってください。 -- コロンブス 2008-05-19 (月) 19:38:28
  • 俺も作ったばっかりですwwwww読みやすいですね、俺にも教えてください(ナニヲ -- 巧拙? 2008-05-07 (水) 17:49:35
  • しがない国ですが来てくださった方、ありがとうございます。 -- 皇帝? 2008-05-06 (火) 20:38:55