初歩からの海軍 のバックアップ(No.1)


海軍

海軍はhakojoying.netの主役であり、最も重要な役割を果たします。
ここでは、島発見直後からの理想の海軍を書きます。

環境整備

源を採ろう

島が発見された次のターンからは、立て続けに鉱床・漁礁が発見されます。
これらは重要な収入源となるので島が成長するこれからの時期に是非欲しいものです。

まず初めに、鉱床・漁礁の近くの浅瀬に軍港をつくります。そう、これが貴方の島の海軍の誕生です。軍港は最初のうちは2港ほどが良いでしょう。
軍港が完成したら深い海に工作艇をつくります。その工作艇を鉱床・漁礁の近くまで移動させればあと一歩です。
鉱床の場合は数量1を。漁礁の場合は数量3を指定して艦艇展開をします。そうすれば後は待つだけです。12T後には採掘基地・定置網が完成します。

獣に立ち向かおう

怪獣と聞くと悪いように聞こえますが、案外良い存在だったりするものです。
倒せば資金が手に入り、捕獲すれば食料が増えます。
しかし、怪獣を倒せない状況だと、天使でもなく時には悪魔と化します。
倒す為には対獣艇が必要です。最初のうちは3~4隻ほどを分散させて配置しましょう。陸地近くに配置した方が、より島を守ることができます。

所属艦に立ち向かおう

疲れたから続きは後で書きます。

算して軍港を配置しよう

少し経つと島の設計図も決まり、着々と埋め立てたり掘削したりするでしょう。
その際に軍港の配置防衛施設の配置を考えると、今後の為になります。
軍港には、周囲3Hexの修理能力があります。その範囲内に入ると、自分の船、友好国の船の耐久力が回復する仕組みです。
また軍港も、付近の軍港の修理によってお互いに回復します。これを生かし、ひとつのフォーメーションを提案します。

↓の図は、●が軍港、★が海上防衛施設を表します。

  A B
  ↓ ↓
  ● ●
 ● ★ ●←C
 ↑ ● ●
 E ↑ ↑
   D Z

周囲3Hexが修理範囲なので、Aの軍港はB,C,D,Eの4つの軍港の回復範囲に入っています。
なので、回復量は4+(1)
+(1)は、自分の近海に作った場合のみ加算されます。
さらに、軍港の経験値が120になると1港あたりの回復量が2に増えます全てが経験値120になった場合、
Aの回復量は8+(1)になります。この回復量は頼りになるでしょう。
中心にある海上防衛施設の回復量は、6+(1)になり、全ての軍港が経験値120だった場合は、12+(1)になります。とっても心強いです。

この軍港群を拠点として、大勢に攻められたときに戦うことができます。 これは少し沖合に作る軍港群です。島に軍港をくっつける場合は、下を提案します。

 B→●@@@@
   ★@@@
 A→●@@陸@
   ★@地@
 C→●@@@@
   ★@@@
 D→●@@@@
   ★@@@

この形状だと、Aの軍港はBとCを受け、回復量は基本2+(1)です。経験値120だったとしても4+(1)になります。
しかし、少し軍港の量を増やしてみましょう。

  B→●@@@@
  L→● ★@@@
  A→●@@陸@
  M→● ★@地@
  C→●@@@@
  N→● ★@@@
  D→●@@@@
    ★@@@

新しくL,M,Nの軍港を追加しました。
この形状だと、Aの軍港はB,Cの他にも、L,M,Nの影響も受けます。
これによってAの回復量は、基本2+(1)から5+(1)に増えました。経験値120だった場合は10+(1)になります。
軍港L,M,Nの回復量はA以外にも掛かっているのと、L,M,N自体も他の軍港の回復を受けているので、全体の耐久も格段と上がります。



疲れたから続きは後で書きます。

関連文献

海軍について
海軍解説
タイプ別海軍編成