優劣の法則 のバックアップソース(No.1)

重い一撃で敵艦を轟沈させる強力な艦砲と頑丈な装甲を持ち合わせる「戦艦」~
大量の艦載機を使い長距離で広範囲に低攻撃力弾丸を大量にばらまく「空母」~
低耐久力ながら素早く正確な攻撃で敵艦を翻弄する「戦闘機」~
これらの独断と偏見に満ちた優劣~
自分の思う優劣を書きましょう。~

**ocean rookの場合(第1海域)~ [#h847f392]
 まず戦艦は空母に強いと思われます。~
戦艦は持ち前の耐久力を活かし多少の被弾は覚悟で突進させることが出来るからです。~
空母の攻撃は当たっても攻撃力1ですし、そもそも攻撃が拡散するため当たるとも限りません。~
狙う位置が近ければ自爆することもしばしば、戦艦の装甲が破れる前に間合いをつめることが出来れば~
攻撃力4を誇る艦砲で撃ちぬくことが出来ます。~
 次に空母は戦闘機に強いと思われます。~
空母は他の艦艇に比べ攻撃範囲が広いため先にちょこまかと動く戦闘機に攻撃を当てられます。~
戦争開始直後はともかく戦闘機は耐久力が低く長生きはできないため育ったものは少なくなります。~
そのため戦闘機は弱い攻撃でもぽとぽと落ちます。又、戦闘機は元々攻撃力は高くないものが多いため、~
育ったものでなければ一撃で沈む事もありません。~
 最後に戦闘機は戦艦に強いと思われます。~
戦闘機の長距離射程に対し戦艦は短距離射程なためまずは一方的に攻撃できます。~
長距離なのは空母も同じですがこちらは広範囲、戦闘機はピンポイント攻撃により敵の耐久力をじわじわと削ります。~
戦艦の射程に入っても戦闘機の先攻移動・長距離移動が光ります。~
必ず先に動く上に1ターンに何マスも動くため戦艦の攻撃範囲から漏れてしまうばかりか射程からも漏れる始末、~
戦闘機に攻撃が当たらないうちに耐久力が削られ沈没となります。~
 この事から戦艦、空母、航空機は~
戦艦→空母→戦闘機→戦艦~
となると思います。~
 
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