不在の乱のバックアップ(No.9)

不在の乱とはv02/B海域にてターン3983より現在も継続中の戦争である。
仝渇翔島がΘSGに宣戦布告をして開始した単独戦争である。
そののち、何島かが介入してきた事によって事態は泥沼化した。

開戦まで
状況
開戦
SGの反戦
愚の介入
目標の転換

開戦まで

ΘSGは琵威大海*1にて無断客船・漁船派遣を行い、勢力を拡大しようとしていた。
しかし、この無断派遣に拒否感を示す島もあり、仝渇翔島もその一つであった。

仝渇翔島の島主ドラはΘSGに対して、『漁船引きかえしてくれません？まぁ距離的には怪獣まで達する可能性は低いですが』と発信した。
しかし、ΘSGが次ターンにさらに漁船を追加で派遣したことに立腹し、『ですが、引きかえさなくても結構です＾＾』と発信し、次ターンであるターン3977に宣戦布告を行った。

この時、ΘSG皇帝カーキは外遊中であり、この知らせを受けて急遽帰還したが、帰還したのは開戦直前の事であった。

状況

仝渇翔島 [Lv.7]　軍港11、駆逐艦7、潜水艦1、戦艦2、巨大戦艦(建造中)1、海防2、陸防7

ΘSG [Lv.7]　軍港13、駆逐艦5、潜水艦2、軽空母(建造中)1、海防2、陸防2

開戦

開戦直後、すぐに仝渇翔島は駆逐艦3、潜水艦1、戦艦2、戦闘機4を派遣。
しかし、航空機は全滅し、T3986に駆逐艦が撃沈。T3992には戦艦が撃沈された。その後、完全に撤退することとなった。
T3396、一時沈静化した情勢で仝渇翔島が爆撃機4・戦闘機4・潜水艦1の艦隊を派遣し、67000人の難民を獲得することに成功するも、爆撃機3機が撃墜された。

SGの反戦

ΘSGはT3998に爆撃が続く中で駆逐艦5、空母1、潜水艦2、工作艇2からなる艦隊を派遣。
T4001に採掘基地の破壊に成功する。
しかし、T4003、仝渇翔島の攻撃機によって駆逐艦「カトレア」が撃沈されてしまう。
帝国艦艇の全体的な耐久力不足が問題となり、その後の改善策を取られる事になった。
その後、定置網、駆逐艦を撃沈することに成功し、仝渇翔島の防衛網が弱いことが顕著に表れた。